為替と日本株式。


今日は為替(ドル)と日本株式インデックス(TOPIX)について見てみたいと思います。


ここんとこ為替やら政治やら増資やらいろんなものに振り回されている日本株式ですが・・・。


比べてみるとこんな感じになりました。(期間は10年)


こうしてみると案外為替と株式は連動していない時期もあったことがわかります。


ただし、2004年あたりからは結構平行なグラフを描いています。


これはもっぱら日本の大企業のグローバル化が進むことによって海外比率があがり、円安が輸出ドライブになったせいでしょうかね。


というかもしかしたら連動していなかった時期は為替に関係なく売られた時期だった、ということなのかもしれません。


それにしても特にここ最近はぴたりと連動しているようです。


以前週間ダイヤモンドの記事にありましたが、為替は明確なトレンドが発生するとのこと。


ですからもしこのままのトレンドが続き、かつ、為替と株式が連動していくならばまだまだインデックスの頭は重いのかもしれませんね。


ただいつも言っていることですが、ボクは悲観論は好きであまり好きではありませんし、嘆いていても何も始まらないので、日本株式については優良株をコツコツ仕込んでいきたいと思います。
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アマチュアの強み。


ジョン・ネフという投資家がいます。


この人はグレアムのバリュー投資の流れを汲むファンドマネージャーさんなのですが、根っからのコントラリアン(反対思考者)で、先行きの暗いと考えられている業種に絞って集中投資するという度胸満点の手法でリターンをあげました。


しかし、その特徴ゆえに短期的な値下がりには比較的弱いという傾向もあったようです。


一番ひどかった年にはマイナス30%弱という結果を残してしまいました。


そのときメディアからは「ネフの投資法(低PER+高配当)はもう終わった」と叩かれ、ある人からは「見通しの暗い業種にばかり投資するなんて、あなたは気がおかしくなったんじゃないか」なんていう手紙までもらったそうです。


なかなかひどい話ですよね、がんばっているのに・・・。


もちろんそれらの批判を受けてもネフは自分の投資法を曲げず、耐え続け、結局そこから大復活し、最終的にはファンドの規模が巨大だったにも関わらず35年前後の期間で年率14.8%という素晴らしいリターンをあげるにいたりました。

(参考文献:「マネーマスターズ列伝」、ジョン・トレイン著、日経新聞社)


この話はネフの辛抱強さを表していますが、同時に「本当にアマチュアの投資家は恵まれているなあ」と思える話でもあります。


どんな投資手法を用いても、一時的に結果が出なくても誰からも文句を言われることはありませんし、無理に投資法を変える必要も、変えない必要もありません。


プロより圧倒的にその点では有利だと言えると思います。


せっかアマチュアで自由に投資できるわけですから、その良さをフルに生かしていきたいものです。


ボクの場合は一貫した投資戦略をもたない、という戦略を持っていますのでこれからも状況に応じて判断していきたいと思います。


それにしても、最近日本株式がボコボコであるという記事が本当に増えてきましたね。


「相場は心配の壁をよじ登る」とはよく言ったものですが、今回はどうなることやら・・・。
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過去の記憶とわくわく感。


今日は投資とは関係のないお話です。


昔、朝日新聞の天声人語に載っていたお話で、ある外国人の資産家にインタビューをしたとき、


「全財産をはたいてでもやりたいことはありますか?」


との問いに対し、


「○○(すいません、名前忘れちゃいました。本の名前です)を読んだことのない状態にしてほしい」



と答えた、というものがありました。


その本はその人が小さいころに読んだ本だそうで、できるならばそのわくわく感をもう一度味わいたい、ということなのでしょうね。


なかなかいい話だなあ、と思って読んでいたのですが、さて、自分にはそんな本があるかな〜と考えてみたら、一冊だけ思い当たりました。


不思議を売る男不思議を売る男
(1998/06)
ジェラルディン マコーリアン

商品詳細を見る



「不思議を売る男」。


この本は小学校の夏休みに買った本です。


当時は本を読む習慣なんてあるはずもなく、読書は好きではなかったのですが、夏休み前に学校で渡されたリストから注文して買えるやつ(たぶんみなさんもありましたよね?)でちょっとタイトルに惹かれて買ってみました。


読んでからはすっかりはまってしまい、長い本なんか読んだこともないのにほぼ一日で読みきってしまい、それからも何度も何度も読んだ記憶があります。


それほどボクにとってはワクワクする本だったのでしょうね。気づいたらどこかにいってしまっていたのですが(^^;)。


と、考えていたらすごく読みたくなってきたのでさっそくamazonで購入(笑)。


届くの、楽しみだなあ(^^)。


ゆっくりと昔をなつかしみながら読んでみたいと思います。
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田舎のKen、危うきに近寄らず。


ここんとこの動きを見ているとつくづく思うのですが、ほんと株価は短期的にはファンダメンタルとは無関係に動くのですね。


もちろん長期的にはファンダメンタルズに収束するのでしょうが、今はそんなの関係なしに持ち上げられた株は売られています。


まあそのおかげで企業(国)の価格付けのミスプライシングが起き、バーゲン価格で買えることがままあるわけですから、ありがたいことではあるのですが。


こうしてみると、ほんとボクは短期投資には向かないなということがつくづく思い知らされます。


基本的によくわからない原因(需給やテクニカル)で動く相場はボクの理解を超えていますし、分析することもできません。


今の相場にしびれを切らして短期決戦にもちこもうものならきっとボコボコにされてしまうでしょう(笑)。


そういうことをわからせてくれる意味として、やはりファンダメンタルズ抜きの暴落は非常にありがたいものだと感じます。


ボクの大好きな投資家、フィリップ・フィッシャーも言っています。


慎重な投資とは、実現可能な方法で増やしていく投資のことであると。


ボクにとっての実現可能な方法は


・ドルコスト
・長期視点
・buy&hold
・理解可能のものに投資
・分散投資


によって成り立ちます。


これからも自分の得意分野から離れることなく、バフェットの言葉を借りれば「20センチのまたげるバー」を探していきたいと思います。
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年金基金さん、不動産も視野に入ってきた?


年金基金さんはそこまで不動産に対して前向きってわけではなさそうですね。


個人的にはもうちょっと検討しているもんだと思っていました。意外です。


年金基金の不動産投資実態調査、投資を「実施・検討」は22%=住信基礎研(ロイターより)



不動産はボクの中で「分散+インフレスライド」ってイメージがあったのですが、キャッシュフローの確保があげられているということは利回りが重要視されている、ということなのでしょうか。


ちょっとまめまでは不動産の利回りって高かったんですよね。


なかなかすごいことになっているなあと思った記憶があります。


ちなみにボクに関しては、以前GPIFが不動産に投資するかも、という記事を書きましたが、あれからボクの意見は変わっていません。


何回か書いていることではあるのですが、キャピタルゲインを求めるなら株式が一番適していると思っているので今は不動産には投資しないと思います。


やっぱり伝統的アセットクラス以外のクラスに投資するのは抵抗感がありますからね。


あとは株式が好きだっていうのもあるんですけど(笑)。


やっぱりどんな形であれ株式に投資するのがが一番しっくり来るなあと最近感じます。


もっと年をとってきたらまた別だと思いますけどね(^^)。


年取ったらとにかく分散していろんなアセットクラスに投資してそうな気がして少々笑えます(笑)。


日本の株式市場は相変わらず元気がありませんが、まあのんびりいきましょう。


投資しているのは、日本だけではありませんから。
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プロフィール

Author:田舎のKen
・仙台在住。
・インデックス投資家。(国内株式は個別株にシフト中。)
・アセットアロケーション、ドルコスト、BUY&HOLDを重要視する。が、柔軟性を重要視するのでケースバイケース。
・夢は適当なとこでリタイア、自給自足の生活を送ること。

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