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投資先に思いを馳せる。

ムンバイやタイのニュースが連日報道されています。


かなり前になってしまうのですが、「ホンネの資産運用セミナー」のゆうきさんが書かれた記事で、次のようなものがあったのをご存知でしょうか。(記事はこちら)


これを読むと、ゆうきさんがエマージング株式をしない気持ちがよく分かります。エマージング株式に投資する方のことをどうこう言うつもりではないのですが、実際に自分が投資している場所について考えたとき、「幸せに暮らしているイメージ」ができないのはとてもつらいことです。


それに対して自分が何かをできる、という訳ではありません。しかし少しかっこつけた言い方になってしまいますが、「世界に投資するということはその国に住む人たちの幸福や笑顔が増えることを願うこと」ということを忘れてはならないと思いました。
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老後のお金。

老後の資金は年金とか含めて1億くらいあれば、何とかなる、とよく言われます。

仮に月20万で生活したら、1年で240万、30年で7200万。これだとなんとかなりそうです。

ですが、月30万になったら、30年で1億を超えてしまいます。

まあ30年生きるかどうかは別として、1億あれば絶対安心とは言えないんですね。

しかもインフレの問題もありますから、きっと2億くらいないと安心できない人もいるのかもしれません。

ボクの場合、タイトルにもある通り老後は自給自足で晴耕雨読な生活を送る予定(だといいなあ)なので、あんまりお金はなくてもなんとかなるんじゃないかとか思ってます。

もちろん、何が起こるかはもちろんわかりませんし、より多くのお金が貯まるにこしたことはないですけどね。

ですが今から老後の心配をしていてもしかたないので、結局ドルコストを続けながら健康に気をつけていくのが一番なのかもしれません(^^)。
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最近話題のテンプルトン式。

投資方法と言えばバフェット氏が主に注目されていましたが、最近テンプルトン式もちょこちょこ見かけます。(山崎元さんの記事とか)

 個人的にはこれ、すごく興味があります。もちろん実践できるならバフェットさんばりの投資がしてみたいんですけどね。ただ、そんな力、もちろんボクにはありません。しかしこれなら・・・!

 と思いますがかなり分散しなきゃなので資金がけっこうかかりそう。しかもこういうことは投資資金の中のほんの一部で行いたいので、はたして実現できる日が来るのかどうか。

バフェット氏と異なり少しピカレスクな匂いがするのがボクを誘惑している大きなポイントです(笑)。そういう雰囲気に少しあこがれてしまうのはボクだけでしょうか^^;



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ほんとに。

手が早いですね。

(yahooニュースより引用)

米次期政権、最大66兆円の景気対策か=大恐慌時以来の規模-報道
11月24日23時29分配信 時事通信


 【ワシントン24日時事】24日付の米紙ワシントン・ポストは、オバマ次期大統領と民主党が追加景気対策の財政出動の規模を最大7000億ドル(約66兆8500億円)とする方向で検討していると報じた。実現すれば、1930年代の大恐慌の際にルーズベルト大統領が実施したニューディール政策以来、最大規模の財政出動になるという。
 次期大統領は22日、2011年1月までに250万人の雇用を確保する追加景気対策を策定すると表明。具体化を経済顧問団に指示した。大統領選期間中は1750億ドル規模の景気対策を訴えてきたが、金融危機と景気悪化を受けて大幅に積み増す。

(引用終わり)

次々と手が出てきます。この決断力はすごいですね。明らかに某島国の政治家にはない力だと思います。


「ニューディール政策以来」というのが事態の深刻さを物語っていますね。そもそも世界恐慌なんて歴史の教科書で「うわー、こんな大変な時期があったのか」と思っていた出来事なのに、それと同じ規模の出来事が生きている間に起こってしまうとは・・・。未来の歴史の教科書にはばっちり載るんですかね、「neoニューディール政策」とか名づけられて(笑)

いずれにせよ、長期的にはこの判断がいい方向へ導いてくれることを願います。
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自由とはかくも難しい。

WTO交渉が動き始めましたね。
(yahooニュースより)
保護措置を1年凍結 WTO交渉合意「誓約」 APEC
11月24日8時3分配信 産経新聞


 【リマ=松尾理也】アジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議が22、23の両日、開かれ、国際金融危機への対応を中心に協議。首脳宣言に加え、各国がいかなる保護主義的措置の実施も今後1年の間は控えることなどを表明した「世界経済に関する特別声明」(リマ声明)を発表した。会議は23日、首脳宣言を採択し閉幕する。

 特別声明には、世界貿易機関(WTO)の新多角的貿易交渉(ドーハ・ラウンド)の年内の大枠合意について、参加各国が「誓約する」との言葉が盛り込まれた。さらに、「投資・貿易に対する新たな障壁や新たな輸出制限」の実施を今後1年間控えるとし、保護主義への傾斜に断固立ち向かっていく決意を示した。

 金融市場改革に重点を置いて米ワシントンで先に開かれた金融サミットに対し、今回の会議は「貿易面に重点を置いた議論」(米同行筋)が中心となった。ブッシュ米大統領が「保護主義の広がりは地球規模での経済の破滅につながるというのが、大恐慌の教訓だ」と警告したのをはじめ、各国首脳も同様に保護主義への懸念を表明し、日本同行筋は「一体感のある議論だった」と評価した。

 だがインドネシアのマリ・パンゲストゥ商業相が欧米メディアに対し、自国の農業分野を例に、「今後1、2年の間、ある程度の保護を求める分野が出てくるのは避けられない」と述べたように、水面下では悲観的な意見も少なくない。

 経済問題に焦点を絞った特別声明とは別に出される首脳宣言には、昨年の主要議題だった地球温暖化対策の取り組み強化などが盛り込まれた。

(引用終わり)

「大恐慌の教訓」とは、世界同時不況→保護貿易&ブロック経済→WW2の流れをさすのでしょうか。


 インドネシアもそうですが、日本も農業分野には課題を抱えていますし、オバマ次期大統領も自由主義に歯止めをかけようとする姿勢も伺えます。


 以前にも書きましたが、必ずしも二項対立で臨む必要はないのでは。大恐慌の頃に比べば、人間の戦争に対しての考えは少しは進歩しているはず(だと信じたい)です。


 必ずしも完全なる自由が幸福をもたらすわけではないということが今明らかになっているというのに、ここまで保護に世界が「No」ということには少し疑問を感じます。


ボクはインドネシア商相の発言は最もだと思いますし、日本も農業についてはある程度の主張が必要だと考えています。


 ところで、ボクの好きな言葉に「無謀と臆病の中庸は勇気」という言葉があります。ちなみにアリストテレスの言葉です。


 この場合無謀が完全な自由、臆病が完全な保護が当てはまると思います。要はバランスが大事、ということです。


 別に保護貿易に賛成しているわけではないのですが、世界全体の枠組みなわけですから、もう少し広い目で見てほしいなあというお話です。


実際は考慮に入れているのかもしれませんけどね(^^)。
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一応知ってはいましたが。

小金持ち父さんの資産設計塾(?)で逆イールド、順イールドについて書かれています。


 知識としてはギリギリで(笑)知ってたんですが、投資に生かそうとは全く考えていませんでした。しかし、この記事を見ると確かに長期投資には生かせそうな気がします。


投資の判断基準の要素が一つ増えたのはうれしいことです。次の記事も要注目です、これは。


さすがモンチさんですね。勉強になりました(^^)。
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女性対談。

NIKKEI NETの記事で、竹川美奈子さんと勝間和代さんが対談をされています。(記事はこちら)


銀行は2つで、口座を4つっていうのは面白いです。ボクは貯蓄用、投資用、お給料振込み用なので3つですが、それでもまだ足りないんですね。今のところそれで満足しているので4つにはしないと思いますが。


「入ってきた段階で、翌日とか翌々日に貯蓄用の口座とか投資用の口座に自動的に流れる仕組みをつくっておいて、残りのお金で暮らす、生活をするような習慣をつくってしまうというようなことだと思いますね。」


という部分は貯蓄をしていく上での大きなポイントなのかもしれません。日経マネーでの勝間さんと内藤さんの対談でも勝間さんは収入の75%以内、内藤さんは80%以内と大まかなルールを決めてらっしゃるようですから。

ちなみにボクはその辺のルールは決めていないのですが、決めたほうがその分気合はいってやるかもしれないと、目下検討中です。
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アセットアロケーションは難しい。

日経マネーを購入です。


”自力年金1億円マニュアル”というテーマの下、”ちゃくちゃく投資家さん(目標に向かってちゃくちゃくと歩みを進めていらっしゃる投資家さんのことです)”の運用例や、カンさんや竹川さんなど主にFPの方々のお勧めPF、内藤忍さんと勝間さんの対談などが掲載されており、個人的にはとても満足な内容でした。ちなみにちゃくちゃく投資家さんの中で、「Passiveな投資とActiveな未来」管理人のybさんの記事(ですよね?まさか違うybさんがいらっしゃるなんてことはないと信じます^^;万が一違ったどなたか場合教えていただければ幸いです)も掲載されてらっしゃいます。


PFについては実に様々で、まさに十人十色でした。「ベストなアセットアロケーション」は存在しないということを改めて感じます。


ボクももちろん自分のアセアロがベストだ、と思っているわけではありませんし、「これでいいのかな」と不安にも思います。


ですが自分を信じないと何も始まりません。これから自分の意見や考えにも変化が出てくるかもしれませんが、そんな自分を疑わず「自分がそう思うんだからまずそうしてみよう」という気持ちを忘れずに持っていたいと思います。

余談ですが、同誌の中でFPの方々に対し「新興国向けの金融商品のお勧めは?」など4つの質問がされたのですが、竹川さんとカンさんは3つ意見が同じでした。「さすがお二人だ!」と思いクスリときました(^^)。
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保険について。

今日は投資ではなく生保のお話です。最近、こちらの本を購入しました。
生命保険で得する人損する人生命保険で得する人損する人
(2008/01)
三田村 京

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なぜかと言えば「損をする人」のところに共済加入者(正確には本文では共済のみの加入者はマズい、という趣旨で書かれています)とあったからです。三田村さんの言葉をお借りすればボクは「共済信奉者」なので反対意見の本も読んでおこうと思って購入した次第です。ちなみに共済(のみの人)反対派の本は初めて読みました。


…はっきり言って優柔不断なボクはかなり悩まされました(^^;)。投資に関する知識もままならないのに保険なんてもってのほかです。なのでモロにこの本の影響を受け、そして悩むこととななったのです。5日くらい(短いですかね?)、新たに保険に加入すべきかも含めて真剣に考えました。


ちなみに現在は小さいころから県民共済に加入していた(もちろんそれは親の判断ですが)ことや、山崎元さんや投資ブログを書かれている方などの意見を踏まえ、そのまま県民共済のみに加入するのがベストだと判断しそのまま共済のみ加入しています。

さて、結局この本を読んだ結論ですが。


ボクには保険と貯蓄の双方を保険会社に託すことは怖くてできません。


というのが導き出された結論です。


この本では「65歳以上(要は定年後)になってもこれまでに支払った掛金がムダにならないような保障をしてくれて、かつ返戻金がしっかりあるような保険に入ろう」という考えの下書かれているように感じます(ここは個人差がありますので異論反論があるのかもしれませんが。)。


確かにこの本を読んでいると「終身とかにしとかないと不安かもな」「共済だけだと頼りないかな」と思いました。しかし、よく言われるように「保険と貯蓄は別」なのもまた事実です。(ちなみにこの本においてはその点については触れられていませんでした。むしろ養老保険などが「貯蓄とセットになっており良い」とされています。)ボクには後者の考えの方がよりしっくりきたのでこれまでどおり共済のままでいき、その間で貯蓄を進めていきたいと思います。ただ、ボクは保険のことをあまり知らなかったのでこの本でとても勉強になりました。



一方でここでの結論は「ボクがあまり保険会社を信用していない」というバイアスがかかっているのもまた事実です。


ボクのように「共済が一番だ」と思っている人は、共済のメリットデメリットを(再)確認する意味でも一度読んでみてもいい一冊なのかもしれないと思います。

(注)言わずもがなこれは田舎のKen個人の考えです。保険は一生にかかわることなので、自己責任でお願いいたします。
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やれやれ。

これはひどいですね・・・。深いため息がでました。

(yahooニュースより引用)
<駒沢大学>金融危機で154億円運用損…キャンパスも担保
11月19日11時9分配信 毎日新聞


 駒沢大学(東京都世田谷区)がデリバティブ取引で154億円の損失を出していたことが分かった。世界的な金融危機の影響を受けたといい、損失を穴埋めするため、今月になって大学キャンパスなどを担保に銀行から110億円の融資を受けた。

 大学によると、昨年7月に外資系金融機関2社との間でデリバティブ取引の「金利スワップ」と「通貨スワップ」の契約を締結した。契約額は約100億円。しかし、金融危機で円高が進んだことなどから、特に今年9~10月になって損失が急拡大。同月末に解約したが、最終的に損失額は154億円に達した。

 今月2日の臨時理事会で、損失を埋めるため銀行から融資を受けることを決定。世田谷区内の深沢キャンパスの土地建物と野球部グラウンドの土地などを担保に、みずほ銀行から110億円を借り入れた。17日には学内に調査委員会を設置し、資産運用の詳しい経緯などを調べている。

 同大の昨年度末の資産総額は約940億円。小林清次郎総務部長は「経営が厳しくなったから投機性の高い商品に手を出したわけではない。学生に不安を与えたことにはおわびを申し上げなければならない。教育や学生サービスに支障が出ないよう努める」と話している。【加藤隆寛】

(引用終わり)

経営は厳しくないのかもしれませんが、じゃあ何で手をだしたんでしょう?がっかりです。教育の現場にまで金融危機の風は吹き込まないでほしいですね。
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これは嬉しいニュースです!

(yahooニュースより引用)
みずほ、マイレージポイントを廃止し、他行振込手数料などを条件つきで無料へ
11月18日17時38分配信 nikkei TRENDYnet


 みずほ銀行は、2009年春をめどに、ポイント制会員サービス「みずほマイレージクラブ(MMC)」を刷新する。他行宛ての振り込み手数料を条件つきで月3回まで無料にするなど、サービス強化を通じて個人客の獲得を図る。  各種預金や投資信託の月末残高が50万円以上のMMC会員は、他行宛ての振込手数料を月3回まで無料にする。また、4回目以降は105円の割引を適用する。

 ATM(現金自動受払機)の時間外手数料が無料になる条件についても、従来の月末残高50万円以上から、10万円以上に引き下げる。

 また、取引内容に応じて「マイレージポイント」を付与し、預金金利やローン金利を優遇するサービスは廃止する。今後はクレディセゾンのクレジットカード利用時に、有効期限がないポイントがたまる新システムを導入するほか、景品をプレゼントするキャンペーンなどに切り替える。なお未使用のマイレージポイントについては、キャッシュバックを行う。

 MMCは、総合口座を開設すると無料で入会できるサービスで、2004年8月より提供している。現時点における同サービスの会員数は600万人という。

(引用終わり)

ボクはみずほに口座を持っている&新生銀行に口座をもっていないのでかなり嬉しいです。

みずほさん、ありがとうございます!
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また火種が発生か?

 今日の気になる記事はこちら。ついにきました、クレジットカード。


以前何かの雑誌(確かzaiだったかな・・・。)でクレジットカードの危険性について述べられてきましたが、ここにきてその懸念が現実になる可能性がでてきました。まだ可能性の段階ですが。CDSが一段落着いてきたと思ったら・・・。


 クレジットカードは便利なものですが、それはあくまで自分が支出できる範囲内だからこそです。アメリカに根付いているお金がなくても家やモノを買う習慣自体を何とかしなければこの種の問題はまた繰り返されるように思います。まあ今回の場合は予想外の景気の冷え込みもあるんでしょうけども。


 日本にもこのような習慣が広がらないことを願います。
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二項対立。

 今日の朝日新聞で読んだのですが、今ドイツではカール・マルクスの著書「資本論」がバカ売れしているそうです。今回のサブプラの問題を機に資本主義に疑問を呈している人が多いみたいですね。

 しかし、人間は物事を単純化するために二項対立で物事を考えがちです。日本でもマスコミが政治家をすべて「タカ派とハト派」に区別しているのがその典型でしょう。AがだめならB、BがだめならA。二項対立は分かりやすいというメリットを持ちますが、物事を極端にしか考えられなくなるというデメリットも持ち合わせます。

 今回の場合、確かに資本主義の問題点が生じたのかもしれませんし。しかしだからといってすぐ「資本論」を読み始めるのはどうなのかな、と思います。

 当然資本主義とは基本的には対立する考えの書物ですから資本主義の欠点は指摘されていますが、それは自分の主張を際立たせるための手段であるため、ある種のバイアスがかかっているのもまた事実です。

 まずは中立的に資本主義について自分なりに学び、その良さ、悪さを理解することが先なのではないでしょうか。

 一方で、経済に興味をもつ人が多くなっているのはいいことなのかもしれません。これからの経済論争がどのようになっていくのかに注目していきたいと思います。
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複利の力はすごいけど。

 数日間パソコンに向かえなかったため、久しぶりの更新です。先日の記事のコメントが遅くなりもうしわけありません。

 さて、今日は複利の力について考えてみたいと思います。

 複利の力は、株式投資の世界の説明でよく使われる言葉です。ボクも終価表を初めて見たときはすごく感心しました。しかし、これを肌で感じることはできるのでしょうか。

 年率、という言葉はなかなか曲者です。例えば年率7%で2年間運用した場合、.1.07×1,07=1.1449となるので、約14.5%上昇したことになります。しかし、1年目が7%ちょうど、2年目も7%ちょうど上昇というのが実際に起こる可能性は低いです。

 では1年目で6%下落、2年目で20.5%上昇したらどうでしょう。これでも2年間で上記と同じ分だけ上昇したことになります。しかし、このとき「この上昇は複利の力だ!」と感じるかと言えば、もちろん感じません。

 もし10年間で資産が2倍になったときに「年率7%の力だ!」感じられるかと言えば、それもNoだと思います。

 何が言いたいのかと言えば、当たり前のことですが複利というのは「年率」に直して初めてその力が発揮され、そしてそれを理解できるということです。

 複利の力を否定しているわけではないのですが、普段の投資で「おお、これが雪だるま式か!」と感じられないのは寂しいなあというお話でした(笑)
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インデックス万歳!

 投資信託のブログ ファンドの海~で次のような記事を見つけました。インデックス投資を行っている(というか、しか行っていない)ボクにとってはこれはとても嬉しいニュースです。イーノさん、ありがとうございます!
 
 どうしてもアクティブ投信はばらつきがでるんですね。やむをえないことなんでしょうが。

 この記事のタイトルは「アクティブ型投資信託を買うべきでない根拠がまた増えた」でしたが、ボクにとっては「インデックス投信を買うこと根拠がさらに強固になった」記事でした。

 しつこいですがやはりこれからもインデックス投資を続けていこうと改めて思った次第です。
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”相場過熱度探知機(法)”について。

 Werder Bremenさんから”相場過熱度探知機(法)”についての意見を、とのコメントをいただいたので、ここで書かせていただきたいと思います。
 ”相場過熱度探知機(法)”についてはかえるさんのこちらの記事をご覧になった後、コメント欄の12、13をご覧ください。皆さんはどのようにお感じでしょうか。

 ボクの場合、まず結論から申し上げると「ツールとしては非常に優れているがボクは使いこなすことができない」です。
Werder Bremenさんのコメントにもあるのですが、「人それぞれ」という部分がすべてをものがたっていると思います。

 確かに単一のアセットクラスであっても複数のアセットクラスを総合的に調査をしてもσを基準としてどのように推移しているか調べることはできます。しかし、ボクはその「人それぞれ」の部分をしっかりと判断する自身はありません。そもそも豆株でデビューしたもののそのような判断をことごとくはずして悩んでいたところ、「ウォール街のランダムウォーカー」という名著とめぐり合いインデックス投資に傾いたわけなので。

 たとえば、日本株式クラスだけで判断すれば、私は昨年夏までの成長に関して過熱感はそこまで感じていませんでした。「ドルコスト平均法は有用か?」シリーズを読んでいただけければわかるのですが、ボクは日本株に対しての長期的な上昇に対しては「?」をつけています。しかし、あのころはアメリカ経済の成長+円安による輸出ドライブ+小泉改革に対する期待などさまざまなポジティブファクターがあり、「まあこんなもんかなあ」と思っていましたし、もちろん今回の相場もここまで下落すると考えていたなどということはまずありません。

 まあそれほどにボクの判断は当てにならないということです(笑)自分でもそれをわかっているからこそ、その手法を使いこなす自信はまるでないのです。

 ボクはかえるさんの考え方と非常に似通った部分があります。今回の-3(または-4)σを超える下落は例外であり、投資スタンスは変えなくてもいいと考えています。ボクができることはコツコツ買い増すことと、マイナス評価になったときにスポット買いをすることだけだとある意味割り切っていますので。

 しかし、もし自分が50代後半のような年齢だったら、話はまた別でしょう。おそらくそのようなツールを駆使できていれば上昇相場の途中であったとしても「頭としっぽはくれてやる」という言葉に従い売り払っていたかもしれません。その判断がしっかりできるかどうかはまた別問題ですけどね。

 という訳で、研究としては興味深いのですが、ボクの投資方法には生かせないという結論にいたったのです。ただ、今回のご意見は非常に参考になりました(特に分散投資の場合)のでここで得た知識を何かに生かせればと思います。

(注)これはあくまで田舎のKen個人の意見であり、Werder Bremenさんの意見を否定しているわけではありません。ここからは余談ですが、Werder Bremenさんと言えば多くの方々のブログで辛口の(笑)コメントを残している方であり、ボクが尊敬している(ほんとです)方の一人です。これからも忌憚のない意見をいただければと思います。

 あ、これまた余談なんですが、ボクは青森県八戸市出身で、生後2ヶ月くらいで仙台に来てそのまま仙台に在住しています。 家は大観音の近くです。ローカルなネタですいません(笑)。そしてWerder Bremenさんは仙台出身で八戸にも在住されていたそうです。運命を感じずにはいられませんでした(笑)

長文お付き合いいただきありがとうございます。
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格付け規制合意へ。

「カウンターゲーム」管理人のとよぴーさんもこちらの記事でとりあげていましたが、ついに合意に至りそうです。
(以下ヤフーファイナンスより引用)
格付け会社規制強化 金融サミット合意へ
11月9日8時1分配信 産経新聞


 米ワシントンで14、15日に開かれる緊急金融サミットで、金融危機を招いた要因の一つと指摘されている格付け会社に対する規制強化で合意する見通しになった。国際金融筋が8日、明らかにした。

 サミットでは、金融機関の国際的な監督体制の強化も議題として挙がっている。新たな機関設立や国際通貨基金(IMF)に金融監督・調整機能を持たせる案に加え、主要国の金融監督当局などで構成する金融安定化フォーラム(FSF)とIMFを統合させる案も出ている。 

 今回の金融危機の発端になったのは、低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)関連の証券化商品。

 米国の住宅バブル崩壊でこうした証券化商品の価格が急落し、この商品を保有している金融機関の財務内容を急速に悪化させた。

 格付け会社は、この証券化商品の信頼性を第三者として評価する役割を担っている。しかし、暴落した金融商品のほとんどが高い格付けを得ていたため、「金融機関との癒着が見られる」「格付けビジネスは利益相反になる」などの問題点が指摘されている。

 金融サミットでは、格付け会社の国際的な規制基準の明確化とともに、監督体制の強化などを打ち出す方向だ。

 欧州はすでに今年7月、格付け会社の登録制度導入を決定し、具体策を検討中だ。日本も同様の規制制度を設ける方針で、米は既存制度の強化を進めている。サミットでこうした各国の対応を統一し、金融市場の安定化をめざすものとみられる。国際金融筋は「格付け会社は国際的な活動のため各国協調が重要」と強調している。

 IMFに関しては欧州が権限強化を主張し、アジア太平洋経済協力会議(APEC)財務相会議が6日採択した共同声明で「IMFが重要な役割を果たすことを支持」としており、機能強化に向けた改革議論が注目される。

 サミットには、G8(主要8カ国)に加え中国やインドなど計20カ国・地域の首脳が集まる。

(引用終わり)

 いや、それはそれでいいんですけど…。そもそもこの記事にあるような格付け機関の問題点はエンロンやワールドコムの事件の時も取り上げられたはずです。それにも関らず、また同じような過ちを犯しているのだとすればそれまでの間アメリカ経済は成長はしていても「進歩」はしていなかったのでしょうね。

少しずつ、機関ではなく個人が判断する時代が近づいているのかもしれません。そもそも我々投資家が格付けを元に投資を行っているかどうか、という問題には疑問符が付きますが…(笑)
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No!

今日資産をチェックしていて気付いたのですが、スポット投資分がほとんどなくなっていました。理由は明確です。
・・・この下落相場の中、はしゃぎすぎました(笑)。う~ん、その一部ははもうチョット先までとっとくはずだったのに。予想外(ただ適当なだけかもしれません)の出来事に反省です。もう少しそのへんの資金管理しっかりしなきゃです(;一_一)

売り時もむずかしいですが、買い時もやはり難しいものです。個人的にスポット投資は大幅に下落した時かつ評価がマイナスの時に行うので気持ちが良くて好きなのですが、先をあまり見ずにはしゃぎすぎるのもまたよくないですね。ですが単価は十分に下がってくれたのでまあよしという気もします。

これからは今まで通り積み立てのみとなるのでコツコツと買付を進めていきたいと思います。
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モラルハザードと投資信託。

 ちょっと突然ですが今日はインデックス投資の合理性(利点)について思いついたことがあったので書き留めておきたいと思います。

 ご存知の方も多いと思いますが、経済学にモラルハザードという言葉があります。その意味は
(以下wikiより引用)
モラル・ハザード(moral hazard)とは、以下の2つの意味がある。

・プリンシパル=エージェント関係(「使用者と被用者の関係」など)において、情報の非対称性によりエージェントの行動についてプリンシパルが知りえない情報があることから、エージェントの行動に歪みが生じ効率的な資源配分が妨げられる現象。
・保険に加入している事により、リスクをともなう行動が生じること。
(引用終わり)

 「隠された行動」ともいわれます。簡単にいえば、契約を結んだ後において委託者は受託者の行動を完全には把握しきれない、という問題です。ちなみに上記の説明において投資信託の場合、プリンシパルが投資家、エージェントが運用会社と考えて差し支えないと思います。

 さて、ボクたち投資家は目論見書、運用報告書などである程度までは運用状況を知ることはできますが、本当に細部まで知ることはできません。ある意味において、この問題が生じるのはやむをえないと言えます。

 しかし、この問題がより生じにくいのはアクティブファンドではなくインデックスファンドであると言うことができると思います。なぜなら、インデックスファンドは「インデックスに連動する」という行動のインデックス(言い方がまぎらわしいですね)が存在するからです。行動のインデックスが存在していればボクたちはそれを確かめることができますし、あまりにも乖離しているときは文句を言うことができます。しかしアクティブファンドの場合、結果が悪くて文句を言おうにも「当社の基準のもとに投資を行ってますから」と言われたらそれまでになってしまうのです。そんなファンドは解約してしまえ、というのはもっともな意見ですが、解約をするという手間を考えればインデックスファンドのほうがその面では優れている、ということができるのかもしれませんね。

 ちょっと専門用語をひっぱり出してきてかっこよく説明してみましたが(笑)、結局は「結果に納得できるかどうか」ということに収斂していくと思います。インデックスファンドであれば下げても「インデックスが下がっているから」という理由で説明できますし、理由がわかればある程度納得ししやすくなるのも事実だと思います。

 はっきり言って、何事にも理由を求めてしまうボクにとってはぴったり、ということができます(笑)
もちろんインデックス投資には悪い点もあると思いますが、インデックス投資の素敵な(?)一面を見つけることができたという意味では少しうれしい出来事でした。

長文お付き合いいただきありがとうございます。
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リスクについて考える。

投資の世界では「リスク」は次のような意味で使われますよね。
(野村證券より引用)

預貯金や証券投資などの資金運用に際してのリスクとは、「将来、損をするのか、少しだけ得をするのか、あるいは予想以上に得をするのか」等が決定されていないことを指す。

損をするという意味だけではなく、予想通りにいかない可能性のこと。現代のポートフォリオ理論において「リスク」とは、投資証券のボラティリティのことをさす。

(引用終わり)

ボクはこの意味自体に意義を唱えるつもりはありません。ですが、正直証券会社の人のリスクについての説明はあまり好きではないのです。

なぜなら、彼ら(彼女ら)は「リスクとは損をするという意味(だけ)ではない」という部分をやたら強調するからです。(もちろん全員がそうだという訳ではありませんが)しかも()の部分を言わない人も結構います。現にボクの大学(ちなみに経済学部でした)では野村證券が行う授業があったのですが、彼らは「リスク」という言葉が出ると口々に「リスクとは損をするという意味だと誤解している人が非常に多い」といっていました。

これだと「キミ達の考えているリスクは本当のリスクじゃないからそんなこと心配しなくてもいいんだよ」言われているみたいです。この説明を強調されるたび、この言葉は投資についてあまり知らない人たちを誘うために作られたように思えてなりません。

正しい知識を教えるのはもちろん大切なことですが、それは客観的かつ中立的な立場で教えることが前提です。証券会社の方はもう少し言い方を考えてほしいなと思います。
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個人投資家の動き。

今日の記事はこちら

 以前から証券口座の開設急増などのニュースが伝えられていましたが、やはりかなり買いに回っているようですね。確かに今はいいタイミングなのかもしれません。外国人投資家が多数を占める日本市場の中で日本人の個人投資家が増えるというのは望ましいことですね。日本株なんだから日本人が一番買っているのは当たり前、そんな状態になれればいいですね。

せっかく投資を始めたわけですから、息の長い投資家の方が少しずつ増えていってほしいなあと思います(^^)
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アメリカ、動く。

(ロイターより引用)
[ワシントン 5日 ロイター] 米大統領選で勝利が確定したオバマ上院議員は、議会でも民主党が安定過半数を制したことや、金融危機に対する国民の怒りを背景にグリーンスパン前連邦準備理事会(FRB)議長時代の金融のあり方を見直すと予想されている。
 オバマ氏は大統領に就任することで、選挙運動を通し公約していた資本主義に対するよりポピュリスト的なアプローチを取る権限が与えられる。
 オバマ氏は今週ウォールストリート・ジャーナル紙に寄稿した論説の中で「このような時に今後さらに4年間、不完全な減税など歳出を増やす余裕はない。グリーンスパン前議長でさえも現在、誤りだったと認めているような規制当局の監督の欠如は許されない」と指摘した。
 オバマ氏の見解は、今後住宅所有者や借り手保護の法律が多く制定され、銀行や銀行が売る金融商品に対する規制が強化されることを意味する。
 オバマ氏は、インフラ整備などを含む景気対策も検討しているほか、住宅保有者を保護し問題のある債務の借り換えをしやすくするため、破産基準を改正したい考えだ。

(引用終わり)

ついに動き出しますね、Newアメリカ。オバマさん、かなり期待しています。これからアメリカ中心の世界はどうなっていくのかわかりませんが、現在中心にいるのは事実なわけですから、早急に手を打ってほしいと思います。
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アメリカはどうとらえるんだろう。

(yahooファイナンスより引用)
[ニューヨーク 3日 ロイター] 米供給管理協会(ISM)が3日発表した10月の製造業景気指数は38.9と、金融危機を背景に26年ぶりの水準に低下した。
 イートン・バンスのチーフエコノミスト、ロバート・マッキントッシュ氏は、かなり厳しい数字となったとし、製造業セクターがほぼ確実に景気後退入りしていることを示していると指摘。「問題は(景気後退が)どれほど長く深刻化するかだ」と述べた。
 50が景気を見極めるうえでの分岐点となる。40未満は極めて弱い。
 ロイターがまとめたエコノミスト予想中央値は41.5だった。
 雇用指数は34.6と、1991年3月以来の水準に低下した。
 新規受注は32.2と1980年以来の低水準となり、見通しの暗さを示した。
(引用終わり)

 これはもちろん景気後退もあるのでしょうが、一方で「景気後退」ばかり打ち出していると「アメリカ製造業の相対的な地位低下」の問題をうやむやにしてしてしまっている気もします。GSなどが持ち株会社に移行する中、これからのアメリカの経済成長モデルを考える上で、製造業の位置づけは非常に重要な問題の1つです。「景気後退」の一言で片付けず、真剣に議論していってほしいものです。
…僕たちがアメリカ経済成長の恩恵を株の値上がりという形で得るためにも(笑)!

まあこれは日本にも当てはまることですよね。「ピンチはチャンス」といいますが、ピンチの時は物事を客観的に見る必要にせまられるから「チャンス」となりうるんでしょう。

僕自身もこの「ピンチをチャンスに」変えられるよう自分の投資スタンスをしっかり見直していきたいと思います。
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せっかく遅くまで起きてたのに・・・。

 突然ですがボクはF1が大好きです。放送が夜中ゆえ(?)あまり人気がなのは寂しい限りですが、すべてのレースを欠かさず見ています。応援しているのはキミ・ライコネン(今年は個人タイトルがとれない位置にいたのでのでしょうがないからフェラーリを応援。)。去年の奇跡の逆転優勝の時には興奮して眠れず結局寝たのは次の日の夜になりました(笑)。
 しかし、前述の通りF1の放送は深夜なので、普段は録画してみています。しかし今回は決勝(日曜日の夜)の次の日が休日であり、しかも最終戦です。しかもしかも今年のレースは激戦続きで、総合優勝者がそのレースで決まるのです。起きていない手はありません。頑張って生で見ました。もう気合はいりまくりでした・・・ビール飲みながら(笑)。
・・・のにも関わらず!!!!!最終コーナーでまさかの出来事が起こり、結局総合優勝はマクラーレンのハミルトンの手へ。ショックです…。
 この記事を見て「なんのこっちゃ」と思った皆様。今がチャンスです。F1に興味をもちましょう!!「同じとこぐるぐる回ってるだけじゃん」とか言っちゃだめです、ボクたちはF1ファンはとても傷つきます(笑)。案外見てみるとはまるもんですよ(^^)。
 余談ですが、F1の聖地はモナコなんです。将来投資お金を貯めることが出来たらモナコ観戦を一度でいいからぜひしたいと思います。
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日本版401K。

NIKKEI NETを見ていたらこんな対談がありました。

 確定拠出型年金の普及を勧めていますね。(確定拠出型についてはこちらをどうぞ)日本ではまだまだ進んでいませんが、もう少ししたら大きな潮流となるのでしょうか。しかし、現在の確定拠出型の信託報酬の高さはやはりいただけません。ちょっとずつ低いものも出てきているようですが。一方で、大企業の企業型年金については海外株でもかなりコストが低いものもあるらしく、正直うらやましいです。自分が買えたらほとんど海外株にするだろうな・・・。いずれにせよ、企業型年金の普及もそこまで進んでない以上、一般向けに廉価なコストで販売されるのはまだ先になりそうです。

 そもそも確定拠出型がなかなか普及しない背景として、投資(というかお金?)に関する教育がほとんどなされていないのが大きな原因ではないか、という気がします。別にアメリカの家族でたまにある「子供に大金を渡して運用させてみる」なんてことまではしなくていいと思いますが、もう少しお金に関する教育はしてほしいと思います。いまだに「投資家=デイトレーダー」なんてイメージを持っている人がいるというのは残念でありません。

 年金は老後の大切な支えです。それがなければ生きていけないかもしれない可能性だってあるわけです。だからこそ、それらに関する教育は必要なのでは・・・と思う田舎のKenでした。


追記:コメントにもありますように、現在はコストが安い401kも販売されているようです。ボクの勉強不足でした、すみません。内容についてはコメント欄のリンクを参照していただければと思います。
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一番コストが安いインデックスファンドは?~日本編~

というわけで、調べてみようと思います。ちなみにボクが買っているのは「STAM TOPIXインデックス・オープン」です。他にも安いのを並べてみましょう。ちなみにノーロード前提です。


STAM TOPIXインデックス・オープン…信託報酬0.4830%、信託財産留保額0.05%
インデックスファンドTSP…信託報酬0.546%、信託財産留保額なし
ニッセイTOPIXオープン…信託報酬0.525%、信託財産留保額0.3%、監査報酬0.0315%

…ニッセイTOPIXオープンは監査報酬がいやらしいです。ジョインベスト証券(ボクはマメ株デビューしたのでここで開きました)だと投信紹介欄に信託報酬と財産留保額しか書いてないんですよね。ちょっと不便。モーニングスターだと及びでまとめられてるんですけどね。そして財産留保額が重い。
よって、候補は上の二つです。STAMは信託財産留保額がありますが、信託報酬の差(0.063%)でそれを吹き飛ばしています。したがって、コストが安いのはSTAM TOPIXインデックスオープンになりました。よかったよかった。

しかし、STAMはマザーファンド自体は2001年から運用を開始しているのですが、まだ設定されて間もない(設定日は今年1月)ので運用期間が短くて不安な人はTSPの方が良さそうです。


トータルリターン (STAM)         

リターン  当ファンド TOPIX
1ヶ月    -12.7%   -13.33%

3ヶ月    -17.0%   -17.63%

6ヶ月    -9.7%    -10.35%


トータルリターン(TSP)

リターン   当ファンド  TOPIX
 1ヶ月    -12.7%    -13.33%

 3ヶ月    -17.1%    -17.63%

 6ヶ月    -9.8%     -10.35%

 1年     -31.8%    -32.74%
 
 3年(年換算) -7.4%   -8.34%

 5年(年換算) 2.2%    1.31%

(モーニングスターより引用)

しかし今のところ、STAMはコストのより高いTSPと同程度の(むしろほんのちょっと上)のリターンを出しています。TOPIXより若干上ぶれてますしね。もちろん過去は現在を保証するものではありませんが、この調子でコストに関係なくインデックスにしっかり連動した(欲を言えば少しだけ上ぶれした)リターンをあげてほしいと思います。

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田舎のKen

Author:田舎のKen
・札幌在住。
・KISSアプローチに基づき、国内株式は個別株集中、海外株式はインデックス分散。
・夢は適当なとこでリタイア、自給自足の生活を送ること。

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