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円高について。


先日他の記事にも書きましたが、最近為替が円高に動いています。


民主党が円高容認の姿勢をとっている(と見える)ところも影響しているようです。


これにより輸出中心の製造業はダメージを受けるかもしれませんが、ボクとしては円高はそこまで悪く考える必要はないと考えています。


なぜなら円高とは円が買われている状態であり、本当に問題になってくるのは売られて超円安に向かってくるときだからです。


某漫画のようにジョー・ロスが日本売りを仕掛けてきたらしゃれになりませんからね・・・。円安は良い、という理論がまったく役に立たない事態になってしまいます。


その意味で、消去法であれ何であれ世界から「有事の円」とみなされたのはなかなかよかったのではないか、少なくとも悪くないのではないかと思います。日本企業の国際競争力が落ちている中で一定の存在感を示せたわけですからね。


もちろん過度の円高は困りますけど。国内株式が低迷するのも考え物ですし(笑)。


円安になれば輸出産業が儲かる、というのは当たり前のことですが、為替はそれだけでは判断できないと思う田舎のKenです。むしろ外需産業もこれを気にM&Aとかして発展してほしいような気もします。


ほんと為替リスクは難しいなぁ…。とりすぎもよくないけど、とらなさすぎもまた問題ですね。


改めて、自分の日本株ポートフォリオは内需株中心で、為替リスクは主に外国株式インデックスでとっていてよかったなあと思っています。


もっとも、閣僚さんは為替についての発言にはほんと気をつけてほしいですね。その一言に反応するトレーダーさんが山ほどいるわけですから・・・。
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市場が開くとどこか嬉しい。


最近休み続きでしたが、再び1週間フルオープンの株式市場がスタートしました。


個別銘柄は全くチェックしませんが、ある程度感覚をつかんでおきたいためインデックスくらいは大まかにチェックしています。


やっぱ市場が開くと何か嬉しいですね~。ほったらかしにしつつもそういうニュースをちょろちょろ見るのは楽しいものがあります。


おそらく完全に人事としてニュースを捉えているから読んだりしていておもしろいのでは、なんて勝手に自己分析していたりして(笑)。


それにしても休日のニュースを見ていると不安になる→「月曜は株価が下がるというアノマリー」はどこかわかるような気がします。


平日と異なり十分に考える時間がある分悲観的になってしまうのかもしれませんね。特に今の時期は無事景気回復を果たせるのか半信半疑的なところもありますし。


ボクは基本的に何とかなる、と考えるタチなのでそいうのにはあまり左右されません。いいのか悪いのかはわかりませんが、投資の姿勢を保つのにずいぶん役立っているような気がします。


どんなに悪い予測が流れても、過去の株式市場は力強く上昇してきました。


そのことを忘れずにこれからも市場にどっかり腰を下ろしていたいと思います(^^)。
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決断とリスクはワンセットである。


これは羽生善治さんの「決断力」にあることばです。


「決断とリスクはワンセットである。~(中略)~リスクを避けていては、その対戦に勝ったとしてもいい将棋は残すことができない。次のステップにもならない。それこそ、私にとっては大いなるリスクである。いい結果は生まれない。私は、積極的にリスクを負うことは未来のリスクを最小限にすると、いつも自分に言い聞かせている。」

(羽生善治「決断力より」)


ボクは最後の一文が特に好きです。先行きが見えないと不安ではありますが、そこに踏み込むことで新たに見えることは確実にあると思います。もちろん失敗することもあるでしょうけどね。


今回の金融危機でもしっかりとリバランスできた人などは今後大きなリターンをあげることができるでしょうし、株式市場にい続けた人も同様だと思います。


個人的に大事なのは、


次につながるリスクのとり方をすること


だと思っています。もし失敗したときにそれが次につながらなければ何の意味もありません。


成功しても失敗しても自分を成長させることが出来るようなリスクのとり方をしていきたいものです。
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1000円積み立てと証券会社の位置づけ。


このブログでは記事にしませんでしたが、先日楽天証券が投資信託の1000円からの積み立てを行うと発表しました。


これはとてもいいサービスです。セゾン投信は5000円からですが、他は大体10000円からしか積み立てられないので、小額の分散投資は困難でした。


が、これにより10000円からでも国際分散投資が可能になります。


楽天さんはある種自分で自分の首を絞めている(バランスファンドは小額からでも分散投資ができるのが魅力の一つだと思うので)コトにはなりますが、個人投資家が利用しやすい環境を第一に考えた、という点では本当に賞賛に値しますね(^^)。


さて、SBIとマネックスは追随するのでしょうか。いつものパターンだとSBI→マネックスの順で追随することになるのかもしれません。


マネックスはマネックスセゾンカードもありますし、銀行積み立ての投信も豊富。結構魅力的な証券会社だと思うのですが、いつも対応は楽天とSBIに一歩遅れています。


ここいらで一発、がーんとなにか新しいサービス(海外クラスの特定口座とか)をやれば突っ走れるんじゃないかなあとか勝手に考えています。


SBIはいつも無難に攻めてきますね(^^)。王者の戦い方です。


ボクのイメージでは


SBI→リーダー
楽天→チャレンジャー
マネックス→フォロワー


って感じです。


これからこの勢力図が変わるのかはわかりませんが、投資家向けの便利なサービスが増えるに越したことはないので健全な競争をお願いしたいところです。


手数料の値下げ合戦とかはいりませんから・・・(笑)。
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なぜテクニカル分析は流行るのか。


近頃は(?)マネー誌を読むと必ずと言っていいほどテクニカル分析に関する記述が見られます。


ボクはこちらの記事に書いたようにファンダメンタルズ分析の方が費用対効果は高いだろうと考えているのですが、人気的にはテクニカルの方が高そうです。その理由を勝手に考えてみました。


1、名前がかっこいい。

2、財務諸表を読むよりチャートを読む方が楽チンに感じる。

3、手数が多い方がリターンが大きくなる気がする。

4、雑誌でも専門家がチャートを参照にしている。


思いつくのはこんなトコでしょうか。ちなみにボクがテクニカル分析にトライしたのは2と4が原因です。先に上げた記事の通り一週間で挫折してしまいましたが(笑)。


それにしても勤勉かつ真面目な(イメージの)日本人ならファンダメンタルズ分析の方を選びそうなのにテクニカル分析が根強い人気なのは本当に不思議です。


ちなみにインデックス投資がなかなか根付かないのも少々不思議です。地道なインデックスファンドのドルコストも日本人には合っている気がするんですけどね(^^)。


だからこそ最近は見直されているのかなあと思ったりします。もちろん本格的な上昇相場に入ったらどうなるかはわかりませんけども。


う~ん・・・日本人としての特性と投資方法はあまり関係ないんですかね。


まあ人様のことを不思議がっていてもボクにリターンがもたらされるわけでもないので(笑)、ボクはのんびり投資を続けていこうと思います(^^)。
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コストはほっとけない。


やはり投資の醍醐味と言えば(?)ほったらかし投資ですよね。


ボクの投資は趣味の領域に入りつつはありますが、それでも投資にかける時間はあまり多くありません。


それゆえいろんなことに時間をかけることが出来るわけで非常に嬉しい限りです。


でもこうしてブログを書いているときにふと思ったりします。


ボクがこうしてブログを書いてのんびりしているときにもわずかずつではあるけど保有している投資信託は確実に信託報酬というコストに蝕まれているんだ・・・おのれ!


と(笑)。


しかもコストはなかなか目に見えないのがいやらしいですよね・・・報告書で一応数字は見れますがどこまでパフォーマンスに影響してるのかよくわかんないですもん。


ちょいちょい書いていることではありますが、信託報酬を基準価額の横に表示してくれないかなあと思ったりします。


そしたらコストをもっと気にすることができるようになるような。


いやでもそこまでして気にする必要もないような・・・難しいトコです(^^;)。


いずれにしてもコストはパフォーマンスにかかわらずかかってしまうので税金や売買手数料も含め、気をつけていきたいですね(^^)。
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JAL、産活法要請へ。


JALが産活法の適用を要請したようですね。


国交相に産活法の適用を要請した=JAL社長(yahooより)


これは本当に大きな騒ぎになっていますね。まるで日本版プチGM問題のよう。


前原さんは「日航は潰さない」と仰っていますからどうやって再建していくかが大きなポイントなんでしょうね。


ただでさえ日本の航空会社は少ないですから・・・確かにつぶしちゃうとその余波が半端無いのかもしれません。


民主党さんは腕の見せ所ですね。


それにしても企業ってのは大きくなるとほんとこういうジレンマを抱え込むんですね・・・。


国内企業が大きくなって世界的に有名になるのは嬉しいけどそれがこけたら潰したほうが良くてもなかなか潰せないと言う・・・。


投資家は企業の成長から(正確には実際の成長と投資家の期待成長のギャップから)リターンを得るわけですが成長しすぎるのも考え物だなと言う気がしなくもありません。


何がベストかと言うのはほんとに難しい問題ですね。
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国民新党の政策を見てみる。


国民新党の亀井さんが返済猶予のモラトリアムやら郵貯の再編やら先物の廃止やらで騒がれているので、


「そういや国民新党の金融対策ってどんなのあるんだろ?」


と思って調べてみました。


すると・・・結果はこちら。(国民新党のHPより)


まあ庶民としては3の全額保護は嬉しいんですが、それ以外はなかなか議論が多そうなものばかりです。


というか、銀行に対して甘すぎじゃないですか(笑)?各国ともそんなもんなんでしょうか?とはいえアメリカでは地銀がどんどん破綻していっている現状がありますので一概に甘い、というのは少しおかしいかもしれませんね。


まあボクは銀行員じゃないですし、そこまで実情を知らないのであまり偉そうなことは言えないんですけど(^^;)。


ただ確かに銀行が破綻したら困るのは国民ですし、気を使う気持ちもわからないことはないのですが、モラルハザードが生じないことにならないか、少々心配ではあります。


あと時価会計の廃止は結局銀行の保有資産の透明性が確保されないような気がするので個人的には賛成か反対か、というよりもしこれを行う気なら


「表面上の数字を固定しただけでなにか事態は進展するのだろうか」


ということをもう一度考えてほしいところです。


まあ先物についてはボクは自慢じゃないですが全くわかりませんのでノーコメント。


という感じでしょうか。


「連立ありき」の姿勢が見えて少々不安な民主党政権さんではありますが、国民に選ばれてのことですから期待しながら見守っていきたいと思います。
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日曜日に読む荘子。


こんにちは、本日シルバーウィークの「シルバー」がお年寄りの方を指すものではないということを知った田舎のKenです。


・・・そうなの(>□<)!?敬老の日入ってるし、まぎらわしいわ!


って感じでした。いや~、連休が終わる前に気がついてよかったです。


さて、本題へ。


「日曜日に読む荘子」を読みました。

日曜日に読む『荘子』 (ちくま新書)日曜日に読む『荘子』 (ちくま新書)
(2007/09)
山田 史生

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ボクは老荘思想、特に荘子の思想が大好きなので手にとってみました。


荘子の思想のどこが好きか、と言われればボクは迷わず


「わけわからないところ」


と答えます(笑)。荘子のわけわからないところで有名な文章と言えば


「有るということがが有る。無いということが有る。無いということも無いことが有る。その無いということも無いということすら無いということが有る。にわかに無がある。その無ははたして有るのか無いのか、ついにわからない。いまわしは言葉をしゃべったが、なにか言ったことになるのか、なにも言っていないのか、それもわからない。」

(同書、p113より)


というものがあります。これを読んで


「あ~、そういうことか」とすぐ理解できる人はそういないのではないでしょうか。少なくともボクは彼が結局何が言いたいのかさっぱりです(笑)。(注:もちろん荘子の書物が全部こういう文書なわけではないですよ(^^;)。)


でもだからこそ、ボクは荘子が好きです。よくわからないからこそ、万人向けの解釈などと言うものは存在せず、個人の自由に任される。それが荘子の思想の大きな魅力だと思っています。


思想家だけど、説教じみているところがまるでないのが素敵です。


ところでこの著者もなかなかユニークで、結構読んでいておもしろいです。ときどき暴走していますし。


ただ、一冊全てを読みきるのがなかなか疲れるかもしれないので、思想関係に興味がある方はぜひぜひどうぞ(^^)。


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おお・・・うめえ・・・。


今日は投資とは関係のないお話。


先日、コブクロのコンサートにいってきました。


コンサートなんてむちゃくちゃ久しぶりです。人がたくさんいるところが苦手なボクはおかげでちょっと人酔いしてしまいました(笑)。


それにしても・・・


めっちゃ歌がうまい!!


コブクロはCDの歌とライブでの歌がほとんど違わない数少ないアーティストの一つ、ということは聞いたことがあったのですが、まさにその通り。


むしろ会場でボクのアドレナリンが出た分ライブの方がうまかったような気さえします(笑)。思わず鳥肌が立った場面もありました。


もともとコブクロは大好きなのですが、さらにまた好きになったっす(^^)。


あの歌声を生で聴けて感動です。久しぶりに音楽を体で感じた出来事でした。
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忍耐、忍耐そして忍耐。


最近の相場は上に行くことも下に行くこともなく、少々もどかしい相場が続いています。多少アメリカ市場は上向いているものの、日本は相変わらずもみ合いの様相を呈しています。


こんな状態だとこの状況を打破するために少々動きたくなってしまうのですが、きっとボクが動いても手数料を奪われるだけだと思っています(笑)。


自分の中では事前のベストは尽くせているので、あとはひたすら我慢するしかありません。だからこそ、ボクは時価をあまりチェックしないと言う方法をとり、


「実は大きく動いているかもしれない」


なーんて妄想して自分の動きをとめています。


個別株でも先日書いたとおり、手数料が一番安いところではないところを使って多少の歯止めをかけています。


ボクのまわりは歯止めだらけです(笑)。まあそのおかげで普段は檻の中でゆったりしていられるんですけどね。


そう考えると、まわりのブロガーさんはほんと落ち着いてらっしゃるなあと思います。あの達観振ぶりは素直に敬服に値します。


このような方がまわりにいらっしゃるおかげでボクもずいぶん助けられています。そのおかげでボクも少しずつ変わっていけている・・・と信じたい(笑)。いつかボクも歯止めなしでのんびりしていられるようになりたいっす。


リンチもダイエットと株式投資の成功の是非は意志の強さにある、と述べています。


というわけでこれからも強い意志をもって「何もしないこと」を心がけていこうと思います(^^)。
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四季報発売。が・・・。


たまには個別株のお話。


先日四季報の発売がされました。が、今回は購入を見送り。


夏号で大まかなチェックは入れておいたのであとはその銘柄が射程圏内に入ってくるのをじっと待つだけです。まあ来なかったらどんまいですね(笑)。


ちなみのポートフォリオは今のところ4銘柄に増えております。もうひと段落着いたらもう1銘柄くらい加えてひとまず5銘柄にする予定。


銘柄はそのうちお知らせします。


ボクの個別株の究極的な目標はインデックス投資と同じく年一回チェック。


四半期報告書を無視して通期決算だけ見ていればオッケーなような銘柄を探しています。


前にも書きましたが、1年に4回もストーリーチェックをするのはいささか面倒です(笑)。せめて2回が好ましいですね。


インデックス投資にしろ個別株にしろ、事前のベストを尽くしたらあとはほぼ放置しておける状態がボクの中ではベスト。


そのためにインデックス投資はコストを、個別株はファンダメンタルズをしっかりチェックしていきたいと考えています(^^)。
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野村とジョインベスト、統合決定。


ついに決定が下りました。


11/23より野村とジョインベストが統合されるようです。


名前は「野村ジョイ」。まあそれはどうでもいいとして・・・。


野村證券との統合に関する重要なお知らせ(ジョインベスト証券より)


まず気になる点から見てみると、ジョインベスト・グローバルバランスファンド(投資生活)は手数料そのままで積み立ても継続されるようです。よかったよかった。


あれはいいファンドですからぜひ残しておいてほしいと思っていました。ホルダーさんも一安心ですね(^^)。


が、買い付け停止の投信の数が半端ありません。しかも手数料も上がっちゃってます。さすが野村、ぬかりはないですね。


そしてボクは単元未満株をジョインベストで運用しているのですが、そちらも変更はない様子。手数料はSBIの方が安いのですが、ある程度高くないと自分の行動に歯止めがかからなそうなのでこちらで買い付けを行っていました。


これからはSBIでやろうっと・・・。とりあえず手数料が高くなるんだったら売ってしまわなければいけなかったのですが、それがなさそうでほっとしています。


さて、口座ですが、統合されても生債券が買えないようなので単元未満株を売却したら閉じようと思います。


ですが、まだ売るのは先だろうな・・・(笑)。
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クルーグマンさん、またまた登場。加えて・・・。


クルーグマンさんがアメリカ経済について新たな発言をしたようです。


米失業のピーク、2011年初めになる可能性=クルーグマン氏(yahooより)


うむむ・・・二番底の可能性ですか・・・。まあそんなことより失業率のピークがまだ一年半も先になりそう、という予想は気になります。


いくら雇用は遅行指数だとはいえ、雇用あっての購買・消費活動ですし、ここは何とか対策を打っていほしいと思います。


もっともこれはアメリカだけでなく日本もどうようですけどね。


一方でこんなニュースも。


バフェット氏「株式買っている」、米経済見通し注目-中国(yahooより)


バフェットさんでさえどうなるかわからない、と言っています。やはり景気の予測はほんと難しいですね。しかし彼の発言が市場を勇気付けているようです。さすが投資の神様だけありあmす。


「(それでも株式を買い進めていることについて)私の株式購入は、今後の経済がいつ後退脱出するかを基準にしているわけではない」


というのも力強いお言葉。ボクもこの意見には賛成です。


景気は気にしつつもそれは投資とは別。


いつもどおりインデックス投資は「木も森も見ず」、個別株は「木を見て森を見ず」


でやっていきたいと思います(^^)。



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イチローと野球。


先日、ついにボクの大好きイチローさんが大記録を達成しました。


今シーズンは彼のためにあったと言っても過言ではないでしょう。


WBCの決勝タイムリーに始まり、張本さんの3085安打越え、大リーグ通算2000本安打、9年連続200本安打。しかも欠場20試合弱というおまけつき。


これを「僕、持ってますね」と言わずして何と言うのでしょうか。ほんと脱帽です。


さて、イチローと言えば質問の答えが非常に独特のある表現を用いることで有名ですが、今回も見せてくれました。


「なぜそんなにヒットを打てるのですか?」という質問に対し、


「手を出さないから」「手を出さないことでヒットが生まれるのでしょう」


と答えています。なんとまあ逆説的。


うむむ・・・投資も同じかもしれません。むやみやたらに手を出すと高くつくことが多いですからね。


そして自分の打撃フォームについても


「完成形はないということ、いつもそのときそのときのスタイルが最高だと思っていることの2つの相反する考えが僕の中に共存し、僕を支えてくれている」


とのこと。この人野球選手じゃなくても成功できたんじゃなかろうか・・・(笑)。


やはりイチローさんから学ぶことは多そうです。某証券会社は彼をCMで使うなんて、さすがです(笑)。


何はともあれ、非常に嬉しい出来事でした(^^)。
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また円高に。


向かってきましたねえ。


もう90円にはもどらないかなーなんてぼんやり思っていたらばっちり戻ってきましたからね(笑)。


やはり為替は難しい・・・。


まあボクの予測なんてほとんど当てにならないのでしょうがないですね。ある学者が


「2回に1回しか当たらない理論はコイン投げより非経済的だ」


と言っていますがボクの予想はあきらかにコイン以下と言って良いでしょう(笑)。


ただこの円高水準が続けば少々危険な予感もします。明らかに企業の予想為替レートより高い状態が最近は続いていますからね。


日本株式はもしかしたらダメージを受けるのかも?ちなみにボクの保有株は内需系ばっかなのであまり業績に変化はない、と思いたいです(^^;)。


まあ円高になったら外国株式クラスがチャンスのような気もするのでそっちにしばらくは目を向けてみる予定です。あくまで予定ですけど。


こう色々考えているとやはり為替リスクはめんどくさいですねえ。それでも外国株式クラスはボクのメインなのでしょうがないといえばそれまでなのですが。


円安のに向かっているときにこのセリフが決してでないことは明らかだな・・・(笑)。
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うかれすぎずに行きたいです。


後世に残るであろうリーマンショックから一年が経とうとしています。もうそんな時間が経ったんですね。


株価の回復の遅さ(新興国は別かな・・・)も傷跡の深さを印象付けています。底値から換算すればけっこう回復していますがそれでもまだまだです。


さてさて、この状態はどこまで続くのかはわかりません。


ここは一つ、ピーター・リンチの教えに従って「いびきをかいて」おきましょう。ゆっくり休めれば経済がどうなろうと泰然自若でいられること請け合いです(^^)(笑)。


今回の金融危機で感じたことはたくさんあったのでなかなか勉強になったなあというのが正直な感想です。


しかし、その感じたことが次の不況で役立つかどうかはまた別であることもしっかり頭の中に入れておいておかなければいけませんね。自分を過信してしまうことほど恐ろしいことはありません。


そして最後にもう一つ。バフェットの言うとおり、「人は学ばないことを学ぶ」べきなのかもしれません。正直こうは考えたくないですが、そのうちまた不況はやってくるのでしょう。


「山高ければ谷深し」。


値上がりしているときに調子に乗りすぎないことが肝要です。・・・ボクは調子に乗っちゃいますから(笑)。


ゆっくりと時間をかけて今回のダメージを「あれがあったから今がある」と思えるような痛みにしていきたいと思います(^^)。
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テクニカル分析とファンダメンタル分析。その2


前回の記事の続きです。


とまあボクは個別株に投資する際はファンダメンタル分析で投資するか否かを決定しているわけですが、この記事を書いているうちに


「あれ?もしかして・・・。」


と思うことがありました。


それはTAA(タクティカル・アセットアロケーション)について。


たとえば、ボクは先進国の長期金利と短期金利が逆転したら株式の比率を下げることを検討しています。


でもこれって「過去のパターンに当てはめて未来を予測する」という意味ではもしかしてテクニカル分析?


個別株の場合企業の実体が伴いますが、この場合伴いません。確かに株式市場全体のクセ、と言えばそうなのですが・・・。う~ん、悩ましい。


この場合はどちらに属するんでしょう。インデックス投資のドルコストと同様どちらにも属さない部類に入るんでしょうかね。


まあどっちでもかまいません(笑)。呼称でイメージは変わりますが、それで実体が変わるわけではありませんし。


何か不時着してしまいそうなので、今回のつれづれなる記事のまとめです。


・ファンダメンタル分析とテクニカル分析、やろうとしている根本はあまり変わらない。
・ファンダメンタル分析とテクニカル分析、効率が良いのは前者。
・テクニカル分析その有効性を立証するのは困難。が、逆もまた然り。
・テクニカル分析は手数料がかかる。これはテクニカル分析の唯一の普遍のことかもしれない(笑)。
・どちらにも属さない投資法もある。二項対立へのこだわりはよくない。


ってとこでしょうか。


まあボクはこれまでどおりぐーたら投資を続けていこうと思います(^^)(笑)。
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テクニカル分析とファンダメンタル分析。


今回はテクニカル分析とファンダメンタル分析について思うことをつらつらと書いてみたいと思います。


とりあえずボクはテクニカル分析を信用していません。これからも信用することはないでしょう。


ただ、ボクは「利用する価値が全くない」と思っているわけではありません。


ここからはボクの想像です。自慢じゃありませんがボクはテクニカル分析に挑みその手間の多さに一週間で挫折した男です。きっと彼らの気持ちを理解できていません。これより以下「テクニカル分析は」という文言が出てきますが、彼らの意見を代替出来ているわけでは決してないことを先に断っておきます。もちろんファンダメンタリストの意見の代替が出来ているかも定かではありませんが(笑)。


こんな例はどうでしょう。たとえば、ある人がサイコロを振ったら1の目が10回連続で出ました。


「次の目の予測は?」


A君は1以外の数字を、B君は迷わず1と答えました。


A君は思います。


「11回連続で1が出る確率はかなり低い。でも10回目までの試行と11回目までの試行は独立しているわけだから最初の考えは少し偏っている気がする。次に出る目が1である確率はあくまで1/6だ。う~ん・・・それでも1ではない気ががするなあ。」


一方B君は思います。


「確率の理論なんて関係ない。現に10回連続で1の目が出ているんだ。おそらくサイコロを投げたC君の投げ方にクセがあるのだろう。そう考えるとやはり1の可能性が一番高い。」


ボクが思うにファンダメンタリストはA君のようなもので、テクニカル分析を大事にする人はB君のようだと思います。


ファンダメンタリストは理論を大切にします。


「B/SやP/Lなどを見るに○○という特徴が見られる。それゆえX社の企業価値は株価以下だと判断され、買いである。」


一方、テクニカル分析はそんなの関係ありません。


「○○という企業の株価は~というパターンで動いている。これからもそう動く可能性が高い。」


まずファンダメンタリストの意見は「株価は長期的視点で見れば企業価値に収束する」という前提の下に成り立っています。ある種株式市場全体のクセ、とでも言いましょうか。あるべき姿、と言ってもいいのですが、比較のため「クセ」としておきます。


一方、テクニカル分析はある企業の株価の値動きのクセを見抜きます。普遍性があるものではありません。ボクはテクニカル分析の有効性が立証されないのはここにあると思っています。「有効でないから」ではなく、「普遍性がないから」です。立証するためには普遍性を見出さなければいけませんからね。


上記の理由からテクニカル分析を批判するのは簡単です。しかし、「間違っている」というのを立証するのは困難です。


なぜならどの株にもクセは存在しうるものであり、「しない」と言い切れるものではないからです。


ファンダメンタル分析は「学問としての確率」を大事に、テクニカル分析は「現実の確率」を大事にしているのではないかと思います。


さて、結局お前は何が言いたいのか、と突っ込まれそうです。


とりあえず視点は違えど、テクニカル分析とファンダメンタル分析、やろうとしていることはあまり変わりません。「クセ」を抑え、リターンを得ることです。ボクはそう思っています。


ではなぜボクはテクニカル分析をしないのか。


手数料がかかる場合が多いこと、普遍性がないことが理由です。


ある銘柄でクセを把握しても、他の銘柄には役立ちません。しかし株式市場のクセを見抜けばどの銘柄でも応用できます。


ボクには後者のほうがよっぽど効率的に思えるのです。


続きはまた明日。


(注)再び断っておきますが、これは田舎のKenの中での個人的なイメージですので、ご了承ください。
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リターンとアセットアロケーション。


投資のリターンは、アセットアロケーションによって大半が決められてしまうと言われています。


まあボクはこれは研究として出されているのである程度信じている(ただし、その割合については8割とか9割とかだとは思っていません。せいぜい半分ちょいくらいかなと思っています)のでアセットアロケーションはけっこう大事にしているほうです。


ボクの場合は


・株式偏重
・為替比率は半分ちょいくらい


というのを目安において運用していますが、これについては正解はありません。当たり前ですね。だからみなさんのアセットアロケーションが分かれてくるわけですから。


ボクの場合国内株式は個別株である程度集中投資しているのでリターンがインデックスとは異なってくる(もちろん超過リターンは狙っています)とは思うのですが、それでもアセットクラスの全てをインデックスで蘊奥した場合アセットアロケーションでどのようにリターンが違ってくるかは気になります。


いつかソフトで「○○年~から○○年までの間、毎月××円積み立てて△△のアセットアロケーションで運用したらこのくらいになった」というのが計算できるのが出来てほしいです。


もちろんバランスファンドのようなもので運用した場合のみとかでもかまわないので。


リタイヤしたあとにそういうのを調べて


「ぐわぁっ!このアセットアロケーションならもっと早くリタイヤできたのにぃっ!」


とか嘆いてみるのも面白そうです(^^)。


ただし、その場合はボクの場合はある程度ドルコストではありますが毎月一定とは限らないですし、投資自体にまわす金額も一定ではない場合があるので運用資産の元本をしっかりと把握しておく必要があるのですが・・・。


・・・えっ?把握してないのかですって?


またまたそんな・・・。


みなさんよい週末を(^^)(笑)。
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宗教と争い。


「なぜ宗教は平和を妨げるのか」を読みました。


なぜ宗教は平和を妨げるのか―「正義」「大義」の名の下で (講談社プラスアルファ新書)なぜ宗教は平和を妨げるのか―「正義」「大義」の名の下で (講談社プラスアルファ新書)
(2004/01)
町田 宗鳳

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けっこう前の本なのですが、古本屋で安かったので手にとってみました。


本書は一応タイトルに「宗教」とありますが、政治的要素も加えて説明されているため「宗教学」というよりは「国際関係学」という観点で説明されていると感じました。


肝心の内容ですが、アメリカとイスラムの争いを中心に世界各国の争いをそれぞれの「正義」を説明しながらその原因を追求しています。


筆者の基本的な立場としては、争いはお互いの「影」が投影された結果であり、痛みの「内在化」が出来ていないのが原因であるとし、また宗教や領土が生む排他的要素がこれをさらに拍車をかけている、といったものです。


しかし筆者の言いたいことが少しぼんやりしているのが残念です。あと、結論が微妙でした(^^;)。


ただ痛みの内在化については考えさせられるものがあります。


たとえば、自分の友人が住んでいる地域で何か事件があり、けが人などの欄にその友人の名が載っていないとほっとする、という経験がある方もいうのではないでしょうか(ボクはあることを正直に告白しておきます)。


ある種その行為は友人思いでもあり、別な言い方をすれば「自分が知らない人なら怪我にあっても友人ほど心は痛まない=人の重みに差をつけている」、つまりある種残酷だ、ということをあらわしていることになります(重ね重ね申し上げておきますが、ボクはそのような経験があります)。


筆者はそれを「対象化(=他者の痛みを自分に結び付けない)」と呼び、「内在化(=他者の痛みを自分に結びつける)」を行っていかなければ世界の紛争は平和へは向かえない、と説いています。


これについては賛否両論あると思いますし、ナイーブな問題ですのでボクの意見を言うことは控えておきます。


ちょっと話がずれてしまいましたが、宗教は心の支えになる反面、確かに争いを生んでしまう原因ともなってしまいます。


争いがなく、各宗派が共存できる社会がこれから構築されていくことを切に願うばかりです。
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総合課税と株式投資。


先日民主党政権がめでたく(?)誕生したわけですが、証券税制の動きについては正直なかなかありがたくないものがあります。


なぜならば、もう記事にされている方もいらっしゃいましたが民主党は総合課税へと動こうとしているからです。


総合課税ということになると給与所得との関連が大事になってくるわけですから、含み益がある場合にはその取り崩し方を考えなければいけない、ということになります。



しかし、投資に関心が薄い人にとってはそうでもないのかもしれません。ボクの知り合いの人にそのことを話したら、


「給料たくさん稼いでいる人が株式の譲渡益の税率が高くなってもあまり問題ない気がするけど」という答えが返ってきました。


確かに一理あります。が、将来の年金にも不安があり、虎の子のお金を積み立てて投資をしている人にとってはぜんぜん問題ないわけありません。


じっとバイ&ホールドしてきた株式を売るときだけ一時的に「大金持ち扱い」になってしまうわけですからね。


「だって事実そうじゃないか、それまでは譲渡することにより所得になるんだから」と言われればそれはそうなのですが、そうなると大きな問題が生じてきます。


分離課税であれば税率が一律ですから課税の繰り延べは大きな力を発揮することになりますが、総合課税だとそうはいきません。場合によってはバイ&ホールドが仇となってかえってくる可能性もあるのです。


それはとっても困りもの。ある種長期投資が否定されてしまうのです。


では各国の証券税制はどうなっているのではないでしょうか。


少し前ので恐縮ですが、平成20年度税制改正要望項目(金融庁より)のP6に詳しく記載してあります。


アメリカは総合課税の形をとってはいますが12ヶ月以上の長期投資をした場合は実質分離課税の形をとっています。


これですよ、これ。


やはり総合課税にもっていくならこの形どおりかはさておき、長期投資の優遇はぜひとも必要です。そうでないと経済成長のリスクを背負う長期投資家がいなくなってしまいます。


民主党さん、頼みますよ!
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理想のアセットアロケーション。


マネーカレッジさんからお声がけいただき、「長期投資ブロガーの殿堂」に理想のポートフォリオを掲載させていただくこととなりました。


いつも拝見しているブロガーさんばかりで、ちょっと緊張しています(笑)。


んで、ボクのポートフォリオですが、


国内株式30%
外国株式50%
国内債券15%
海外債券5%


としてあります。


債券クラスの割合には非常に悩みました。以前「海外債券について考える。」シリーズと「そしてボクのアセットアロケーションをどうするのか。」で書いたのとは少しずれがありますね。


そもそも外債クラスは一定のときにしか買う予定はないのでどうしても割合が一定にはなりえないのです。よほど値上がりしない限りは償還まで保有するつもりですし。


加えて最近キャッシュポジションや為替リスクについても考え方に変化が生じてきたため、「このくらいに落ち着くといいなあ」という希望を込めてこのような割合にしました。


実際にこれが守られるかは定かではありませんが(笑)、一つの目安として考えていることは事実です。


ひとまずはこれを目指してコツコツいくつもりです。


それにしてもほんとみなさんのアセットロケーションを眺めていると楽しいですね(^^)。
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新・資本論を読みました。


堀江さんの著書、「新・資本論」を読みました。


新・資本論 僕はお金の正体がわかった (宝島社新書)新・資本論 僕はお金の正体がわかった (宝島社新書)
(2009/07/10)
堀江 貴文

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彼はお金の本質とは「信用」である、と位置づけてそれが具体的にどういうものであるのかということやマネーリテラシー、日本の現状について切り込んでいきます。


ボクは全てが「信用」であらわされるとは思いません(具体例を見るとわかるのですが、うまく当てはまるもだけを挙げているような気がします)が、彼の基本的な考え方は嫌いではありません。


もちろん堀江さんとボクとでは境遇やその他もろもろが全く違いますし、考え方も違う部分もありますので、実際に「おお、参考になるなあ」と思った部分はさほど多くはありません。


しかし、実際にそう言葉では示されてはいないものの、「精神的な豊かさ」というものを彼はすごく大事にしていると思います。


その点についてはすごく共感しますし、だからこそ彼はお金の本質を「信用」と位置づけているのでは、というのがボクの意見です。


あと、ちょーっと「自分は世のためにことをしようとしているんだけど、まわりがそれを止めて・・・」という趣旨の記述が多かったのが残念です(^^;)。気持ちはわからなくもないですけどね。


堀江さんの著書ははじめて読んだので、「おお、彼はこんなふうに考えていたのか」というのがわかって新鮮でした(^^)。
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ボクのマニフェスト。


以前、このような記事を書いたことがあります。(参考記事「基礎に立ち返る。」)


というわけでこれを自分なりに改良してマニフェストを作ってみました。まだ投資スタンスが確立されていないとこもありますが、まあいいやという感じです。


1、全ての守るべき基本は柔軟性である。それゆえ以下の事項は時と状況によって変化しうるものである。

2、自分がよく理解し、かつ、納得できるものにしか投資をしない。したがって投資対象は株式(現物買いのみ、投資信託含む。)、債券(現物買いのみ、投資信託含む。)に限られる。

3、投資は長期投資で行う。時を使って不確実性を味方につけるためである。

4、資産はある程度分散する。もっともリターンの大きいアセットクラスに投資していない場合、ポートフォリオ全体のリターンもまた落ちてしまうからだ。

5、株式は定期的に買い付けを行う。マーケットタイミングをはかることは私にとっては非常に困難なように思われる。しかし、全く図らないというわけではなく、買い付けの金額も一定とは限らない。

6、国内株式は5~7銘柄に分散する。投資したい企業はこのくらい見つかるものであるがこれ以上は私の手にあまり、卵を全て落としてしまいかねない。

7、自分の投資方法を過信しない。それがベストだという保証はどこにもない。

8、のめりこまないためにも、そしてオプション買いのためにもある程度のキャッシュポジションは確保しておく。

9、時価を確認する回数は極力減らす。株価ないし基準価額を見ても上がるわけでもなければ下がるわけでもない。

10、投資はあくまで人生の一部を豊かにするための手段でしかない。楽しむのは大事だが、お金を稼ぐことををゴールにはしない。


こんなとこでしょうか。とりあえず大事なのは1と10です。これさえしっかり守れば自分の投資は充実したものになると考えています(^^)。
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キャッシュポジション。


ボクがこの金融危機で再確認したこととして「キャッシュポジションの重要性」が挙げられます。


これは株式の下落をカバーしてくれる、という観点もそうですが、個別株・インデックスファンドにかかわらず、大きく下落したときのオプション買いとしての役割も期待してのことです。


ボクの尊敬する投資家、フィリップ・キャレーも「十二の戒律」で「長期のオプション買いに備え常にある程度の現金を保有しておけ」と定めています。


とはいえ、その割合は非常に難しいところがあります。ボクは今のところ多少のキャッシュポジションを確保していますが、あまり根拠はありません。


なんとなく、というのが一番しっくり来ますね。すごい買いたい、というアセットクラスがあまりないのでちょっと放置していたらそれなりのポジションが出来上がった、というところでしょうか。


ちなみにボクのキャッシュポジションは現金又はMMFもしくはMRFです(厳密には現金又は債券クラス、ということになるんでしょうかね)。


先に述べたとおりこのクラスはオプション買いのためにあるものであり、「資産を減らさないこと」「すぐに株式に向けられること」に重点を置いているので債券価格の変動がある投資信託、換金手続きがめんどくさい個人向け国債は投資対象にはしていません。


この辺は自分の中で少し変化が出てきた部分です。そもそもは「資産を守ること」に重点を置いていたのですが、やはり守りから攻めに転じるタイミングがあるだろうし、必要だろうとか考えていたらこんな考え方になりました。


いつそれを株式クラスに向けるかは悩ましいところではありますが、「長期視点で見たときは株式が有利」であるので適当なところで株式を購入していきたいと思っています。


ほんとアセットアロケーションは難しいですね・・・(^^:)
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言い方一つでがらりと変わる。


日本ではお金儲けをすることをおおっぴらに言うことについてはあまり評判がよくありません。そういうことをするのは「卑しい」という感情があるのでしょう。


ボクはそのような感情をもつことは至極当然であり、大切な感情であると思います。


まあ「卑しい」かどうか以前に金儲け(もしくは金持ち)の自慢をやたらめったらするような人とは友達にはなりたくないような・・・(笑)。


それをおおっぴらにしてしまった人として、村上ファンドの村上さんがいますね。


「金儲け、悪いことですか?」


という台詞は世間の反感を買い、逮捕されたときにどこか嬉しく思った人も多かったことでしょう。


私見を言わせてもらえば、彼のこの発言は完全に自己の手段を正当化するための「脅迫」だと思います。おそらく同意を求めたものではないでしょう。


そもそもこの質問に「No」と答えられるわけありませんからね。


しかし、投資に関して言えば、「儲け」を完全に封印しようとすると無理が出てくることがあります。どう考えても投資と儲けは切っても切り離せないものだからです。


ボクがそのような印象をもつのは、さわかみファンドの澤上さん。彼の書物を読んだことがありますが、そこにはリスクもリターンもありませんでした(もしかしたらその本だけなのかな・・・)。とりあえず「好きな企業を応援すればいいじゃないか!」というようなことが文章にちりばめられています。


ボクはそこに「投資で儲けるなんて言っちゃダメ」という雰囲気があると感じています。


澤上さんは日本の個人投資家を増やす上で大きな役割を果たされている方です。しかし、だからこそ、投資をすることの意義をきれいな言葉で包みすぎずにしっかり説いてほしいな、と思っています。


とまあお二人を比較してみたわけですが、二人のやっていることの根本はあまり変わらないはずです(と言ったら澤上さんのファンには怒られるでしょうか)。


投資を通じてお金を増やす、それだけです。


もちろんそこに理念がついていれば素晴らしいことです。まさにさわかみファンドはその典型と言えるでしょう。


だから多くの方がさわかみファンドに投資しているのだと思います。


しかし、言葉は時として本質を隠してしまいます。


しっかりと本質を見極めた上でその人その人の言葉に耳を傾けることができるようになりたいものです(^^)。
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住信、新興国DC販売へ。


住信さんから新興国向けのDCが販売されそうです。


住信アセット、「すみしんDC新興国株式インデックス・オープン」を9月17日設定(ロイターより)


新興国のDCってなかなか魅力的ですよねえ。信託報酬はだいたいSTAMグローバル株式と同じですね。


ついでに新興国債券も。


住信アセット、「すみしんDC新興国債券インデックス・オープン」を9月17日設定(ロイターより)


やはり株式が魅力的ではありますよね。新興国を安く長期で積み立てできたらやはり便利ですから。


ボクはまだDCについては勉強不足なところがかなりありますが、コストの低いDCが出てきてくれるのは大歓迎。


住信さん、攻めてますね(^^)。他のトコも頑張ってほしいっす。
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ボクに向いている投資法は?


最近、自分に「合っている」投資法はなんだろうか、とよく考えます。


合っている、って何でしょう。


リターンが十分に出せていること、自分の時間がきちんととれていること、納得できるものであること、色々ありそうです。


ボクの場合(いやむしろみんなそうかな・・・)、合っているとは精神的満足と物質的満足が両方得られるもの、と考えられそうです。


精神的満足とは「投資って楽しいな~」と思ったり「投資以外の時間もしっかりとれるのは嬉しいな」とかいうもの、物質的な満足はしっかりとしたリターンが得られることをさします。


現在田舎のKenは国内株式は集中投資、外国株式は分散投資というスタイルをとっていますが、それが自分にあっているかは正直よくわかりません。


ただ、精神的な満足はしています。物質的な満足は・・・チェックしていないのでよくわかりません(笑)。


そしてそれがベストかもわかりませんし、二つの満足のバランスをどこでとるべきかもわかりません。


もしボクが「トイレーダー(byろくすけさん)」になって莫大なリターンを得られたら精神的な満足はどうでもよくなるのでしょうか。「うまくいってるからいいや」と満たされるのでしょうか。


わからないことだらけです。


ただ、今のところ精神的な満足を得るためには心の余裕が必要であり、そのためには投資は長期で行ったほうがよさそう、というのはぼんやりわかっています。


まだまだボクのスタイルはゴールが見えません。でも何年かしたら、しっかりと自分のスタイルを確立できるようになっていたいと思います(^^)。
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ぜひ薦めたい一冊です。



今日は投資とは関係のないお話です。


夏目漱石「私の個人主義」を読みました。


私の個人主義 (講談社学術文庫 271)私の個人主義 (講談社学術文庫 271)
(1978/08)
夏目 漱石

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これは漱石が各地で公演した内容をまとめたものなのですが、とてもわかりやすかったです。彼は天性の教師だったのかもしれません。


内容も切り口鋭いです。いくつか話が掲載されているのですが、その一つである「文明開化」については今読んでも全く色あせていませんし、「私の個人主義」では文明が進むにつれての個人の生き方について説いています。


文明開化についてはいささか悲観的な意見が述べられていますが、ある意味神経衰弱におちいるほど繊細だった彼らしい結論でもあり、また、下手に結論を出そうとしないこれまた彼らしい結論でもあります。詳しくはぜひ読んで確かめてみてください。


漱石を言うともう一世紀も前の人物ですが、先に述べたとおりむしろこの書物は現在に読まれるべき書物のような気がしてしまいます。それほど完成度が高い(と思う)のです。


今まで小説しか読んだことがなかったので、「この人はこんな力も持っていたのか!」と非常に驚きました。


本当に素晴らしい書物であると思います。


興味のある方はぜひとも読んでみてください(^^)。
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プロフィール

田舎のKen

Author:田舎のKen
・札幌在住。
・KISSアプローチに基づき、国内株式は個別株集中、海外株式はインデックス分散。
・夢は適当なとこでリタイア、自給自足の生活を送ること。

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