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株価を気にしないためには。


度々書いていることではありますが、ボクはあまり株価を見るのが好きではありません。


もちろん買い時を探る意味では大切なのでしょうが、見たら絶対一喜一憂してしまうので・・・。


ビジネスモデルについて検討するのは好きなんですけどね。ビジネスモデルは研究してもハラハラすることはないですから(笑)。


じゃあ最良の買い時がわからないじゃないか!


ってことになるわけですが、そこなんですよ。


当たり前のことですが株価を見なければ割高割安は判断できないわけで、でも極力株価は見たくないわけで・・・。


ということでいろいろ考えると、一つの結論が浮かんできます。


・・・そうか!ある程度買い時をミスったとしても、それでもなお大きなリターンをもたらしてくれるものに投資すればいいじゃないか!


ボクが成長企業に投資している理由の一つがこれです。


成長企業ならいざ買ってしまえば成長についての分析をしていけば良いわけですし、本当に優良成長企業を買ったならば、多少短期的には高値で買ったとしても長期的にはそれを完全に正当化してくれるはずです。


少なくとも、フィッシャーはそう言っています。


むしろそれを確信できないような企業は買うべきではない、と。いいこと言いますね。


バリュー投資だとある程度株価と価値をチェックしなくてはいけませんから、その点でも成長企業への投資の方が好きなんです(^^)。


海外株式が新興国株中心なのも同じ理由があったりします。


ある程度高く買ってしまったとしても高成長がそのうちカバーしてくれるだろう、という安易な発想です(笑)。


やはり長期的に大きなリターンをもたらしてくれるのは新興国だと思っていますので。


まあこの考えがどうなのかは時が経てばはっきりすると思いますので、じっくりのんびりいくとしましょう。
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新興国が世界を引っ張る。


まずは最初に・・・マネポケ大賞を「あつまろのこだわり資産運用」のあつまろさんが受賞されました!知っている方が受賞されて嬉しいです♪あつまろさん、おめでとうございます!


では次へ。


さて、ニュースでもとりあげられていましたが、ここのところの決算発表では新興国(特に中国、インド)の成長の恩恵を受けて業績が上向いてきた企業が多いようですね。


当たり前と言えば当たり前ですかね。


まあボクの保有企業で海外に出ているのは1社しかありませんのであまり恩恵は受けられていませんが、今の時代は新興国が重要だってことなのでしょう。


中国に関してはアメリカと深い関係にあってどうこうと言うことが言われておりますが、決して関係は良好ではありません。


そもそも中国はアメリカの人民元切り上げ要請にも応じておらず、アメリカの貿易赤字を引き受ける気は今のところないようですので、これからの経済体制がどうなるかは興味があります。


今まではアメリカがモノを輸入し、同時に通貨の上昇による貿易赤字を引き受けて世界が回っていたわけですが、中国にもしその気が無いとなれば構造を変えるってことですからね。


どうなるかはまったくわかりませんが、とりあえず新興国には成長を期待していますので海外株式はそちら中心でいこうと思っております。


その分強烈な値動きも覚悟しなくてはいけませんが・・・。


まあ、未来の果実を増やすためですから仕方がないですね。


アメリカでのオバマ氏による一般教書演説では海外の競争相手国として中国・インド・ドイツを取り上げながらも日本を取り上げなかったと、いうなんとも残念なこともありました。


しかし、ボクは日本の一部企業には大いに期待しておりますので頑張ってほしいと思います。
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当たり前のこと。


この金融危機を通じて、様々な優良本が発売されました。


バフェットに関する本、ひっきーさんや奥山さんのようなファンダメンタルズ重視の個人投資家さんが書かれた本、インデックス投資に関する本・・・本当にいろいろな本が出版されました。


これらの本はほぼすべて一読の価値がある本だと思いますが、投資法の違いはさておき、これらの本の多くには投資の原則や基礎に立ち返った記述がちょこちょこ見られるような気がします。


資本主義の原点に立ち返れば投資は事業が成功する確率を見極めて行うのが基本であって、決してテクニカル分析に基づいて行うわけではないということが明らかなわけですが、特にバフェットに注目が集まっている点からも「投資の王道」にスポットが当てられていることは間違いないでしょう。


日本にはテクニカルトレーダーさんが多いようですので、ファンダメンタルズ投資家さんや、長期視点で投資を行う方が増えていくのは大歓迎です。


それは間違いないのですが、同時に思うこともあります。


これはあくまでボクの意見なので、異論反論がある方もいらっしゃるでしょうが・・・


投資のことに限らず、至極当たり前のことに強い感動や共感を覚えてしまう、それはどこかで何かが歪んでいる証拠だと思います。


有り体に言えば「大切なものを見失っている」と言ったところでしょうか。


感動や共感を覚えるのがいけない、と言っているわけではありません。だから、「強く」としています。


ボクだって彼らの著書を読んで共感したりはしますから。


しかしそういう思いを持つ一方で、「でもそれって当たり前のことだよな」と微笑むことができるような、そんな状態でにいれるようにありたいとボクは思っているのです。


だから何だ、というわけではありませんが(笑)、あまり追い込まれず、心には余裕を持っておきたいものですね。
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物事の裏にあること。


さてさて、いよいよ決算ラッシュが始まりました。ボクの保有企業も決算を迎え始めています。


今のところ発表があった企業は順調です。船の強度、向き、スピード、どれも問題なさそうですので、無事航海を続けられそうです。


決算を迎えるにあたって注意すべきことを確認すべく、ボクの個別株投資のバイブル『フィッシャーの「超」成長株投資』を開いてみます。


余談ですが、バイブルと言っておきながら「ボクのおすすめ資産運用本」カテゴリの記事にこの本が無いのは一応理由があります。それはそのうち機会がありましたら書くことにします。


その中の「賢い投資家になるための5don’t」というチャプターに以下のようなものがあります。


「アニュアルレポートの書き方が気に入ったというだけで株を買ってはならない」


これはぜひとも気をつけておきたい言葉です。


今の時期ですとたいていの企業のレポートには「不況で○○・・・」と言った趣旨のことが書いてありますが、これがどこまで真実なのかは十分検討しなければいけないところです。


不況だから、という理由で自社の経営のお粗末さを隠していることも考えられますし、逆にそう書いてはいるものの、実はプラスへ大きく動く事態が水面下で動いていることも十分に考えられるのです。


「株を衝動買いできるほどの金持ちはほとんどいないはずです。最近のアニュアル・レポートの多くは株主に好感を与えようとして作られていることを忘れてはなりません。レポートの向こう側に隠された事実こそが投資家にとっては重要なのです。


(『フィッシャーの「超」成長株投資』、フィリップ・A・フィッシャー著、フォレスト社)


この言葉を胸に、決算のチェックをしていくことにします。
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やはり不動産がバブると・・・。


今日の相場もだらだらと下げたようですが、ここのとこの中国市場の下げはなかなかですね。


新興国系のファンドも軒並み急落しております。


まあ新興国に投資をするってことはこういうことも覚悟しておかなければいけないのでたいした問題ではないですけどね。


何せミスター・マーケット(byグレアム)がまだ赤ん坊ですから仕方がありません。


駄々をこねるときもきっと人一倍多いのでしょう(笑)。耐えるしかありませんね。


ところで今回は中国の預金準備率の引き上げなどの引き締め政策が大きな下げを生んだようですが、ボクとしては思い出してしまうのが以前に書いたこちらの記事


やっぱりバブルだったのでしょうか。


いずれにしても不動産が異常に値上がりするとロクなことが起きない、ということははっきりしたような気もしますが・・・(^^;)。


G-REITもかなり値上がりしているようです(「投信で手堅くlay-up!」のじゅん@さんが書かれたこちらの記事がおもしろかったです)し、こちらの調整で相場にマイナスの影響をもたらさないと良いですね。


いや、むしろ何事かが起こるのは相場だけであることを願いたいです。


これ以上景気の足を引っ張る材料は勘弁してほしいですからね。


まあいつもどおりのことではありますが、暴落したら突っ込み買いの姿勢は崩さずに相場に臨んでいこうと思います。
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些細なことですが。


今日もがつっと下げてくれましたね。なかなかおもしろい市場になってまいりました。ちょっとわくわくしております(笑)。


でも今日はちょっとした小話。


以前に書いたことがありますが、ボクは毎日の投資家としての作業として、TOPIXや長期金利、ダウを眺めています。


それを見て(特にTOPIXやダウなどの株式市場)いつも思うのですが・・・ほんとくだらないことで恐縮なんですけど・・・


市場って毎日すごい勢いで取引されているんだなあ、としみじみ思います。


「何言っているんだこの人は」って思われた方もいるでしょうが(笑)、これが素直な感想なのです。


アローヘッドの導入やらで売買代金が減った、という記事を見かけた気がしましたが、それでもボクなんかからすると十分すごい水準です。


ボクの保有企業の株式はそこまで流動性があるわけではありませんが、おそらく毎日多少の取引はされていることでしょう。


一日のサマリーとかを見ると、「為替が」とか「失業率が」とかいろいろ原因が書いてあるわけですが、そのちょっとした原因がこれだけの売買の理由につながっていく(もちろんデイとレーダーさんなんかもいますので一概にそれが原因と言うことはできないのでしょうが)って結構すごいことなのでは、と思ってしまいます。


もちろんそのような方がいるおかげで市場に流動性が生まれているわけですし、さすがに市場全体で取引がゼロになったら(そんなこと考えられないですね(^^;))びっくりしちゃいますけど・・・。


現状当たり前のことでも改めて考えてみるとなかなかすごいものです。


本当に市場というのは不思議な場所だな、と再度確認した田舎のKenなのでありました。
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マーケットに勝つ4つの方法。


マーケットに勝ちたい、と思うのは投資家の性なのでしょうが、そうするためにはどうすれば良いのでしょうか(ボクの意見についてはこちらの記事参照)。ここは一つ、「敗者のゲーム」を開いてみます。


すると、エリスはその方法として以下の4つをあげています。


・ 体力で勝つ(人より働く)
・ 知力で勝つ(よく考える)
・ 感情力で勝つ(マーケットの値動きに感情が左右されない)
・ マーケットを丁寧に無視する(インデックス投資をする)


ただ、これよく考えると最終的な答えは一つしかないような気がします。


まず体力で勝つ、というのはよく働けってことのようですから投資とは関係ありませんのでパス。


マーケットに左右されない感情力(ボクは「忍耐」と表現していますが)は大事ですが、それだけでマーケットには勝てないのでパス。


インデックス投資は「勝つ」投資ではなく「負けない」投資なのでこれもパス。


結局マーケットに勝つ上で大事なのは知力(決してIQという意味ではありません)で勝つ、つまりよく考えることですね。さらにそれをサポートするのが感情力だと思います。


やはり考えをめぐらせる上で一番大事なのは当たり前のことではありますが、「独力で考える」ことでしょう。


もちろん他人の意見も参考にするのが大事なことですが、投資は自己責任の世界ですし、厳しいことを言うようですが自分で考えられないようでは長期にわたってマーケットに勝つのは非常に難しいのではないかと思います。


もちろん、独力で考えるための枠組みは必要です。


何事でもそうですが、考える型がなければオリジナリティもへったくれもあったものではないですからね。


ボクの場合、それを与えてくれたのはフィッシャーをはじめとしてネフ、リンチ、バフェット、グレアム、マルキール、エリスなどのたちでした。


枠組みさえ手に入れられればあとはチャレンジあるのみです。


というわけでこれからもマーケットに勝てるよう、自分でじっくりと考えるクセをつけていこうと思います。


ま・・・海外クラスに関してはマーケットを丁寧に無視する方法をとっていますが、そこはお約束ですね(笑)。
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国内株式、爆発するかなー。


最近、利上げ観測についての記事を見かけることがありました。


ついこないだまで株価があり得ない勢いで下げていたのに「もう利上げ?」という気がしなくも無いですが、まあ今の状況は流動性バブルを生み出しているようですのでやむなしかな、というところ。


と、言いながらあんまりされる気配はありませんが。


株式の価値は金利とも大きな関係がありますので、投資家としてはしっかりチェックしておきたいところです。


特に海外株式にとっては重要だったりします。先日海外株は基本ひたすらホールドだ、ということを書きましたが、例外の一つが金利の動き。


その動向次第では一部売却も考えているため結構気にしています。


そしてもう一つ、非常に気になるのが、利上げと日本株の関係。


一般的に金利が上がれば株価は下がると言われていますが、(特に日米の)利上げは景気が上向いている証拠ということもあり、日本株の号砲が鳴る合図の一つとも言われてきました。


もしそれが今回もあてはまるのであれば、ここに来てのアメリカの利上げは本株にとって大きな意味を持ってくることになります。


出遅れている出遅れていると散々たたかれてきた日本株ですが、ここで一発巻き返すことになるのか、注目です。


と言ってもTOPIXや日経平均はかなりの水準まで買われておりますので、買われるのは割安な中小企業かな、という気がしなくもありません。


ま、希望半分ですが(笑)、どうなることやら、じっくり見守ることにしましょう。
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バフェットさんの肝はやはり。


今日は話題が二つ。


先日紹介させていただいたこちらの本、読み終わりました。


世界一やさしい株の本世界一やさしい株の本
(2010/01/20)
奥山 月仁

商品詳細を見る



こんな言い方しか出来なくて恐縮ですが・・・巣晴らしいですね。


ボクはまだ「エナフンさんの梨の木」カテゴリが公開されているころに何度か読みましたが、再度楽しめる内容となっております。(奥山さんはブログも書かれていらっしゃいますのでそちらもどうぞ)


絵もちょくちょく入っていますし、ほんわかしてて読みやすいです。


これは読んだ方のみわかるお話ですが、P165の説明しているエナフンさんの絵は本当にかわいらしいと思います(笑)。


ちょっと脱線してしまいました・・・話を戻しますと、ボクは相場全体の分析については完全に門外漢なのですが、この本に書かれている観点から改めて考えてみるのもおもしろいかなと思ったり。


タイトルにもあるとおり、投資法云々の話ではなく、株式の仕組みについて述べられている本ですので、個別企業投資をされていない方でも十分楽しめると思います。


値段もお手ごろ(1,300円+税)ですし、気になる方はぜひ購入されてみてください(^^)。


さて、もう1つの話題。


今日はバフェットさんについてさらっと書かれていた記事があったのでご紹介。


バフェット投資法、永久不滅の真実(オールアバウトより)


非常に有名な言葉ではありますが、保有期間は、永遠。改めて、いいですね。


もちろん企業には成長サイクルがありますので正直永遠はかなり難しいとは思いますが、バフェットはそういう企業を見つけるヒントを与えてくれています。


それが記事にあるとおり、人間の欲望なのでしょう。


バフェットはビジネスモデルの将来が読みやすい企業がお好みですから、食料品なんかはこれらの条件にぴったりです。


まあ近年は加えて資源にも興味があるようですが。これらも成長したいという欲望を生かす、という意味では彼好みなのかもしれません。


やはりずっと保有していられる企業というのはあこがれますので、ボクの保有企業もそうなってくれることを願うばかりです。


まあ、海外インデックスは何もなければほぼ確実にひたすら保有です。


こちらのほうがホールドする、といった意味では楽チンですね(^^)。
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資金効率と長期投資。


今日はがつっと下げましたね。久しぶりにこんな下げたのを見た気がします。


このまま売りが続くようならボクの保有企業たちの出番が来るかもしれませんね・・・。まあひとまず決算を待ちます。


繰り返し述べていることではありますが、魅力的な企業(又は国)の成長ストーリーが続く限り企業(又はインデックス)を保有し続け、ファンダメンタルズが株価に反映されるのを待つ、というのは非常に時間のかかる方法ですし、我慢を強いられることもしばしばです。


このじっくりじっくりの投資法は短期的にはたぶんあんまり効率がよくありません。


本当に腕利きの方はこんな横ばい相場でもくるくる資金を回してリターンをあげていることでしょう。


しかし、ご想像の通り、ボクのようなタイプの投資家がそれを実行に移そうものなら結果は見えています。


資金効率の向上を狙ったはずの投資は結局効率よく行かず、本来狙うべきであった大物を逃してしまうというのがオチです。


そもそも向こう10年で3倍にも4倍にも、下手したら10倍にもなってくれそうなものを仕込んだんだったらそれ以上の効率を求める必要はありません。


それだけで十分なリターンですから。


ここでも長いスパンで考えることが大事だ、ということですね。


うまく短期と長期を組み合わせれば今以上にリターンは上がるのでしょうが、ボクには無理そうですし(そもそも短期視点の投資は好きではありません)、身の丈に合った投資を続けていくこととしましょう。
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攻めと守り。


ボクは基本的に伝統的アセットクラス(株式・債券)にしか投資していません。


分散効果を考えれば内外REITやコモディティ(原油とか金とか)、ヘッジファンドなどを入れたほうがいいのかもしれませんが、おそらくこれらのアセットクラスには今後も投資しないと思います。


これは以前に書いたことではあるのですが、やはり


「資産の増大を狙うならキャピタルゲインを狙うのが手っ取り早く、それを狙うには株式に投資するのが一番良い」と考えているからです。


加えて、ボクは基本的に攻めと守りがはっきりしていているものが好みです。


そうした使い分けがはっきりしているものじゃないと不必要な売買をしてしまいそうで怖いってのもあるんですけど(^^;)。


なのでいわゆる「ミドルリスク・ミドルリターン」のタイプのREITはパスです。


そもそも正直に言えば、REITの仕組みすら満足に理解していませんから・・・(笑)。そんな状態で投資は出来ません。


コモディティはおもしろそうだな、とは思うのですがリスクプレミアムがありませんし、需給を中心に考えなければいけない(ファンダメンタルズが無い)ので判断が難しい気がします。


あと、自分の投資がコモディティの値上げに一役買う可能性があるのがちょっと、というのも大きな理由です。


まあそんなこと言って買ってからコストプッシュインフレが来たらヘッジが効いてほっとしていそうな気もしますが(笑)。


ヘッジファンドは手数料が高い(らしい)ですし、何をやっているのかよくわからないのでパス。


こうやっていくと結局株式と債券しか残らないんですよね。


加えて守りから攻めにスムーズに転じるためには流動性が必要なので、「株式(攻め)+キャッシュ(守り)」の方程式の出来上がり。


いろいろなアセットに投資をしてみたい、という気持ちはあるのですが、この方程式はしばらく不動なのではないか、と思う田舎のKenなのでありました(笑)。
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もう少しで決算ラッシュ。


最初に宣伝を。


本日は相互リンクさせていただいている「エナフンさんの梨の木」の奥山さんが執筆された本の発売日です。


世界一やさしい株の本世界一やさしい株の本
(2010/01/20)
奥山 月仁

商品詳細を見る



ボクは本屋で買おうと思っていたのですが、最初は一部の本屋さんにしか卸さないとのことでしたので急遽amazonで購入。届くのは明日以降になりそうです。


読むのが楽しみです♪


さて、今日の話題へ。


もう少しで決算が一気に出てくるようです。ボクの保有企業&チェック企業も続々と(と言っても少ないですが・・・)決算を迎えるよう。


それにしてもなぜに決算期はこんなに集中しているのか・・・もっと分散してほしいものです。


まあ業績に関してはあまり心配していません。そもそもそういう企業を選んでいるつもりなのでびっくりするような決算を出してくるところは少ないと思います。


加えてボクは業績はあくまで企業分析の一要因、くらいにしか捉えていないのでそれによってどうこうっていうのはあまりありません。


企業への投資を航海にたとえれば、


1、船が丈夫か


2、正しい方向を向いているか


3、しっかりと前へ進んでいるか


が大事です。業績分析は3に該当するでしょうが、ボクは1や2あっての3だと思うので、1と2(特に2)をより大事にしています。


具体的に言えば参入しているマーケットや中期経営計画の内容、経営陣の能力、技術力、成長力などでしょうか。


これらがしっかりしていれば業績が多少崩れたとしてもいずれ持ち直してくれると考えています。


ここをしっかり考えておかないと1期減益だったりするだけですぐ「売り」と判断してしまいそうですし。


逆に1、2が崩れたら即刻売りです。株価とか関係なしに実行します。やはり土台がしっかりしていない企業には投資しようと思いませんからね。


と、いうわけで目先の数字だけに惑わされることなく、しっかりと判断をしていこうと思います。
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来年もあるならば・・・。


少し前にクラフトフーズのキャドバリーに対するTOBの記事を書きましたが、結局飲んだようですね。ハーシィは残念でございました。案外普通決まりましたねぇ。もっとごねると思いましたが、そうせざるを得なかったのでしょうか。


さて、本題へ。


先日記事にしましたが、Fund of the Year 2009が発表され、見事VTが栄冠を勝ち取りました。


前回もそうでしたが、今回もインデックス系のファンドやETFが数多くランクインしました。


これは分散投資を大事にしている投資家さんが増えてきていることや、「おっ」と思えるような商品が海外クラスが中心に出されていること、コストを大事にされる投資家さんが多いことが原因だと思います。


さて、一方のアクティブファンド。ランクインしたのはひふみ投信とJF・チャイナ・アクティブオープンのみ。ちなみにボクは後者のファンドは名前しか知りませんでした・・・(^^;)


まあ寂しいといえば寂しいのですが、これは正直仕方が無いかなと思います。なぜかといえば・・・


「アクティブファンドでワクワクさせてくれるようなものがなかなか無いから」


でしょう。


それだけに海外クラスのアクティブがランクインしたのはものすごい意外でした。


一方国内クラス。


やはり国内のアクティブでランクインしてきそうなのは今のところ独立系投信以外ありえないでしょう。来年は鎌倉投信も運用を開始する予定ですし、低コストのアクティブファンドがもっと食い込んできてほしいなあと思います。


いや・・・まずはもっと設定されてほしいですね(笑)。


ボクの一押しは・・・もうおわかりですよね?コモンズ30ファンドです。


もし来年もやっていただけるとすれば、ぜひ上位に顔を出してほしいですね。


そのためにも、今年も「大企業が中心なのに、なぜなんだ!」と思わせてくれるようなパフォーマンスを期待したいと思います(^^)。
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胸を突き刺すライトバウンの言葉。


今日は日本株は下がりはしましたがぼちぼちなところで終了し、ちょくちょく書いていることではありますが、昨年末から今年に入り今のところ市場は堅調に推移しています。


まあ上がっているのは正直割安性はないんじゃないかと思えるような大企業が中心な気がしなくもないですが、いずれにしても買われているのは事実です。


思えば少し前までは日本株式はボロクソ言われていて政治的な理由(財政とかも含む)で世界から見捨てられた、なんて記事が多く出ていましたが、今も民主党政権が問題ありという状況にもかかわらず株価は上がっています。


まあ確かに民主党は不安ではありますが、こうしたときこそ名投資家、マーク・ライトバウンの言葉を思い出すべきかもしれません。


徹底した企業分析が出来ない投資家の多くが政治的な思惑に走りたがる


(「マネーマスターズ列伝」、ジョン・トレイン著、日経新聞社)


ずばっと言ってくれましたね。


政治的な側面がゼロとは言いませんが、企業の業績が最終的には大きく影響します。


そのことを決して忘れてはいけないですし、企業分析をせずに政治的な理由だけで投資判断をするのは正直どうなのかな、とボクは思っています。


企業分析をしないなら政治分析はしない方がいいと思いますし(ボクの場合、海外株式はこっち)、どうしてもそういう側面を考慮したいなら企業分析の次に来るものでしょう。


結局ここでも「KISSアプローチ」で考えれば明らかなことですね。


というわけでこれからも本質をついていないニュースには惑わされること無く、じっくり資産運用をしていきたいと思います(^^)。
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国もがっちり心をつかまれた?


「クロレーッツ♪」というガムのCMでおなじみの英食品大手キャドバリーに対して、米食品大手のクラフトフーズがTOBを仕掛けました。


キャドバリー側はTOBに反発、第二の買い手として同じく米食品大手のハーシィ(チョコで有名ですね)が買い手として上がってきました。


ここまでは別に特段珍しい光景でもありません。


しかしここからが急展開。


なんと英政府の閣僚から機関投資家に対し、暗に「こういうの、よくないんじゃないかなー」(もちろん本当はもっと遠まわしでしっかりとした発言です)という主旨の発言がなされたのです。


キャドバリーは英国国民にとって非常になじみの深い会社であること、また、同社の雇用環境が充実していることが英国政府の背中を押したようです。


日本のJパワーのときも「国が出てくるなんて・・・」と思いましたが、今回は、もっと衝撃的です。


国が基幹産業というわけでもない一食品会社の肩入れをしたのですからね。


先日のグーグルが中国から撤退することを受けて米中が動きを見せたのといい、最近びっくり続きです。


キャドバリーはバフェットやリンチの好きな「消費者のハートをがっちり掴む」タイプの会社ですが、同社は消費者のみならず国のハートもがっちり掴んでしまったのではないか、というお話でした。


それにしてもこれ、どうなるんだろうなあ・・・。今後の展開が非常に気になります(^^)。
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中国不動産価格上昇中。


中国の不動産価格がえらく盛り上がっています。


中国不動産価格7.8%上昇 12月、金融緩和が影響 (NIKKEI NETより)


まあそれまで下がっていた、というのもあるのでしょうが、一年で50%の上昇はすごいですね。


加えて「投機筋が入ってきた」という部分が気になります。


株式市場には投機筋なんてたくさんいるでしょうからあまり敏感になりすぎるのもよくないのかもしれませんが、不動産でってのいうのはやはり気になってしまいます。


今までも


不動産価格が上昇→バブル→崩壊


というパターンはありましたからね。


と、言うことはこ、これはもしかしてバ・・・


自分で書いといてなんですが、この辺でやめておきましょう・・・ボクは売り煽りは好きではありませんし、所詮素人の妄想ですから。


せっかく少しずつ回復してきた世界経済の新たな火種にならないことを祈りつつ、もし何かあった場合は突撃できるようキャッシュは確保しておこうと思います(^^)。


何だかんだでここ最近海外クラスの動きは堅調でなかなかいい買い場がありませんでしたからね。


二番底、来るのでしょうか。いつもどおりじっくり待つとしましょう。
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理解がリスクを決める。


今日はボクの国内株式クラスが集中投資している理由を詳しく書いてみます。


とりあえずボクのなかの基本的な考えとして


「わかるものは集中、わからないものは分散」


するのが良いと考えているから、というのがあります。


確かに集中すると一般的にリスクが上がると考えられていますが、ボクはそうは思いません。そこに十分な理解が伴えば、むしろリスクは集中することである程度低下すると思うのです。


もちろん1つや2つの企業だけでは不安です。しかし不安度とリスクはまた別の次元の問題ですからね。


ここでグリーンブラッドの言葉をお借りしましょう。


「どういうわけか、所有権がミスター・マーケットの気分次第で変動する株式に分散されると、個人も専門家もリスクというものをおかしなふうに考え、そして計測し始めるのである。短期的な考えや複雑な統計が関与すると、ほとんど理解していない企業をたくさん保有することが、優れた事業を持ち、有望で株価の割安な5つから8つの企業の株式を保有することよりも安全であるかのように思えるのである。」


(『株デビューする前に知っておくべき「魔法の公式」』、ジョエル・グリーンブラッド著、パンローリング社)


しかし、上記で強調したように、ある程度集中するためには企業に対する理解が必須だと思います。


したがってタイトルにもある通り、ボクは基本的には理解度はリスクに影響を与えると考えています。


それっぽく式にするとすれば、


リスク=(マーケットリスク(注)×企業の相関+企業固有のリスク)/自分の理解度

(注)為替・金利・各種指数の動向、センチメントなどもろもろ


といったところでしょうかね。


相関はマーケットが問題にしていることがその企業にどこまで影響を与えるかってことです。


まあ理解度がリスクに影響を与える、というのは「そんなの戯言だ!」と思われる方もいらっしゃるでしょうが・・・。


と、いうわけでこれからも勉強はしっかりと続けようと思います。


どんな投資方法を用いるにせよ、勢いあまってリスクをとりすぎてしまわないように注意したいものですね(^^)。
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投資家がすべき5つのこと。


投資家は日々どんなことを考え投資をしていくのが良いのでしょうか。


チャールズ・エリスの著書「敗者のゲーム」を紐解いて「投資家がすべきこと」について見てみます。


レベル1、資産配分。いわゆる基本ポートフォリオの決定。投資家のポートフォリオにとって最適な株式・債券・その他の資産配分。

レベル2、株式の戦略別配分。成長株対割安株、大型株対小型株、国内株対外国株などの最適な配分比率の設定決定。同じことは、株式以外の資産についても考えてみる必要がある。

レベル3、アクティブ運用対パッシブ運用の比率。またそれを決定する方法。

レベル4、資産ごとの個別運用機関の選定。新規採用と解約。残念ながら多くの投資家や投資委員会はこの部分にほとんどの労力を使っているのが現状だろう。

レベル5、ポートフォリオのアクティブ運用。ポートフォリオ戦略の変更、個別銘柄の選択、取引の執行。


う~ん、ボクはこの順序に考えているのかな・・・。基本的にはレベル1を最重要視していますが、今は例外期間(理由はこちらの記事参照)としてレベル5を重視していますし・・・あべこべですね(笑)。


他に思うことといえば、日本ではレベル2、レベル3(特にレベル3)について考える機会が少ないような気がします。なぜならそんなにいい(投資家を悩ませてくれるような)ビークルが無いからです(^^;)。


国内では、レベル2で言っている成長株対割安株、大型株対小型株をうまくわけるビークルはあまりありません。強いて言えばラッセル野村とTOPIX、日経平均、コア30連動くらいでしょうかね。


レベル2の国内株対海外株以外の事項は国内株式を個別株で運用されている方が気にされていることじゃないかと思います。


レベル3に関しては


・個別株投資をしているか
・独立系投信に投資しているか


によって大きく分かれるところだと思います。


「インデックス100%」か「アクティブ100%」という方が多い気がしますね。


海外株式クラスはレベル2については結構考える要素があると思います。ここ何年かで海外ETFが急速に普及し、いろいろな指数に投資できる環境が整ってきたからです。


それでもあまりここについて(どの指数に投資するか、とか)悩む記事は見ない気がします。


やはりみなさん「MSCIコクサイ+MSCIエマージング」という組み合わせがしっくり来ているのですかね。ボクは来ています(笑)。


レベル3に関しては・・・もっとも悩む方が少ないような(汗)。


海外株式も個別株投資されている方は別でしょうが、ほとんどの方がインデックスを選んでいるのではないでしょうか。強いて言えば例外はHSBCシリーズかな?


とまあ考えてみたわけですが、このレベル順で悩めるようにしっかり勉強しながらも、悩める環境を作ってもらえるよう会社さんには要望を出していきたいと思います(^^)。
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新日航誕生。


まずはものすご~く残念なお知らせから。2010年開始以来一番ショックです(^^;)。


かえるの気長な生活日記。」のかえるさんから情報をいただきまして(ありがとうございます♪)、ボクの愛する(投資はしていませんが)コモンズ投信が仙台でセミナーを開くそうです


「これは一ファンとしてぜひ行かねば!絶対にはずせない!」と思ったら・・・


16日!?あうあう・・・どうしてもはずせないスケジュールが入ってしまっています(涙)。ああ、仙台に来ることなんてめったにないのでぜひとも行きたかったのですが・・・残念です。またやってくれないかなあ・・・。


もしこのブログを読んでくださっている方で仙台在住の方がいらっしゃいましたら参加されてみてはいかがでしょうか。


かえるさん、情報ありがとうございました(^^)!


さて、次は日航の話題。


日航再建の指導者として京セラの名誉会長である稲森氏に打診がされていましたが、受諾したようです。


これで「新・日航」の誕生です。


航空機ビジネスは昔からその基盤が脆弱と言われてきました。


かつてアメリカでもイースタン、パンナム、コンチネンタル、ミッドウェーなとが相次いで倒産した時期がありました(一方その中でサウスウエストなどのニッチに特化した企業は大きな輝きを放ちました)。


それ以降は改善されてきたようですが、日本の航空ビジネスの基盤はどこまで固まっているのでしょうか。


この状況、バフェットお好みの言葉が甦ってきますね。


「経済基盤が脆弱と噂されるビジネスに辣腕と噂される経営陣が乗り込んでいったとき、無傷で残るのはビジネスに関する噂の方だ」

(「バフェットの教訓」、メアリー・バフェット著、徳間書店)


もちろんボクは失敗してほしいと思っているわけではありませんが、その道のりは結構険しい気がします(オープンスカイ協定が予想以上のものを生んでくれる、思い切った改革をするなどのポジティブサプライズがあればまた別でしょうが)。


稲盛氏ほどの方が就任したのであれば、航空ビジネスが投資対象としてどうなのかはっきりするかもしれません。


どうなるかはわかりませんが無事回復を遂げてほしいものですね(^^)。

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海外株式のビークル。


さて、投信ブロガー界に激震を起こしたMSCIコクETFとMSCIエマETFですが、国内ETFというのがネックになって少々問題があるようです。


今思えば「カウンターゲーム」のとよぴ~さんが書かれた「国内ETFがニッチであり続けることの答えは税制が複雑だからかもしれない」と、「吊られた男の投資ブログ (一般人の投資生活)」の吊られた男さんの書かれた「海外株を対象とした国内ETF作成は難そう」というエントリがすべてを物語っていた気がします。


これを最初に読んだときは「へ~、そうなんだ。これは確かにびみょいなあ」くらいにしか思っていなかったのですが、まさかこれほどの問題に発展していくとは・・・。


もしかしてこの記事を載せたのはもしかして「これから国内にETFが上場する予定だけど過度の期待をしてはだめだよ」ということを教えるためだったのではないかと勘繰ってしまいたくなるくらい今起こっている問題を指摘しています。


吊られた男さんがとよぴ~さんのところで「意外と反応が薄い・・・」と仰っていましたが、確かにその通りでしたね(^^;)。


ボクはとりあえずしばらくは様子見です。


個人的には実質コストよりもトラッキングエラーが怖いです。うまく資産が積みあがれば問題なくなるかもしれないのですが・・・。


アクティブ投資と異なりインデックス投資は得られるリターンがインデックスに固定される(正確にはインデックス-コスト+配当(分配)金)ため、コストが何より重要です。個別株なら保有しているだけではコストは引かれないのですが、投信は持っているだけで引かれてしまいます。


信託報酬が低いのは非常に嬉しいことですが、「二重コスト+トラッキングエラー」がどこまでそれを吹き飛ばすのかしっかりと見極めてから投資を行いたいと思います。


この問題がこれからどうなるのかはわかりませんが、こうなってくると待たれますよ。


さらなる低コストのインデックスファンド。


やはりボクはインデックスファンドが好きです。定額で買えますし、買うときドキドキしなくて済みますし(笑)。


できれば信託報酬が0.2~0.4%くらいのをバシッと。そしたらボクかなりの確率で「ひたすらインデックスファンド積み立て派」になるのですけどね。


ってその前にe-MAXISの報告書を待たなければいけません。こちらもかなり気になります。


それにしてもほんとインデックス系商品はガツガツ出てきますね。


前にも少し書きましたが、おそらくインデックス投資の環境改善は相場が本格的に上がり始めるまでが勝負です(笑)。


今のうちにどんどん競争をしてほしいものです。
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ええ、ええ、わかっていますとも・・・。


すでに多くのブログで取り上げられていますが、「Fund of the Year 2009」がVTに決まりました。


ボクもVTに投票していたので嬉しいですね。


さてさて、先日新年一発目の保有銘柄の株価のチェックを行いました。理由は簡単、「お年玉的なの来てないかな(来てても売りませんけど)・・・」というしょーもない理由からです。


記事に書くくらいですからオチはおわかりでしょう。


・・・全然上がっていませんでした(きっぱり)!


「相場全体が上がるときはどうしても外需製造業とか昔から日本を支えていた企業に目が向けられがちなのできっと上がっていないだろう」


という気持ちと、


「でも一月効果がばっちり発揮されていたりして」


なーんて都合のいいこと考えている気持ちが共存していたわけですが、正しかったのは前者でしたね(笑)。


と言ってもまだ一月は半分も過ぎていませんので一月効果を語るには気が早すぎますし、こういう相場だからといって小型企業中心の保有株を売って市況関連株に乗り換えるなんてことをした日にはまず間違いなく痛い目にあうのは間違いないのでいつもどおり我慢です。


以前偉大な投資家、ジョン・ネフについてこのような記事を書きました(あっ!この記事コメントを頂いていたのに返信していない!黒色大聖堂管理人さん、すみません・・・。)。


同様にボクのもっとも尊敬している投資家、フィッシャーだってFMC(フード・マシナリー・コーポ)やダウ・ケミカル、モトローラ、テキサス・インスツルメンツという素晴らしき企業群を見つけ出しましたが、株価が反応するまでは相当な月日がかかっています(長いときは7年近く)。


(参考:「マネーマスターズ列伝」、ジョン・トレイン著、日経新聞社)


それに比べればまだまだ屁みたいなものですね。


評価されるのにどれくらいかかろうと、ファンダメンタルズが良好ならばじっくり持っているつもりです。


「捨て去った後の繁栄」はごめんですから・・・。


一方で海外インデックスは堅調な伸び。ばっちり分散効果が現れています(笑)。
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原則か、例外か。


最初にちょっと嬉しかったこと。


マネポケ大賞の最終ノミネートにこのブログが残りました。本当にありがたいことです。


ほかには「レバレッジ投資実践日記」、「あつまろのこだわり資産運用」、「カウンターゲーム」もノミネートされており、どうなるか結果が楽しみです(^^)。


さて、本題へ。


今回の記事の場合は「原則→インデックスの動き」と見ているところもありますのでとそこはうまく読み替えて読んでいただけると嬉しいです。


物事には大抵原則というものがあります。それは株式市場においても例外ではありません。


株式は債券よりリターンが大きい、株式と債券は異なる動きをする、などがそれにあたると思います。


ボクが時々主張している「KISSアプローチ」はまさに原則(物事の核心)にスポットを当てる、という考え方です。


一方で、当たり前のことですが、原則があれば例外もあります。


有名なところでは「相場暴落時は分散効果はあまりない」と言われていますが、今回の金融危機でアメリカの長期債(TLT)は跳ね上がりましたし、金(AIU)も長期的な上昇を見せています。


日本市場でもダイヤモンドダイニングのような金融危機を完全に吹き飛ばすようなリターンをもたらしてくれる企業もありましたし、アメリカでも探せばそれなりに見つかるでしょう。


もっとも、金は信用不安の時代に買われやすいものですから原則といえば原則かもしれませんね。


しかし、当たり前のことですが、例外が機能しているということは原則が間違っている、とうわけではありません。


ダイヤモンドダイニングが爆発したから「日本の株式市場は元気だ」、ということにはなりませんし、TLTが跳ね上がったから「分散効果が無かったなんてウソだ」ということにもなりませんよね。


それはあくまで例外なのです。


そして、逆もまた然りです。「日本の株式市場はここのところインデックスが下がっているから投資する意味が無い」ということには必ずしもならないでしょう。


ただ、基本的に例外を採用しようとするためには、原則を超えるリターンをもたらしてくれる力を手に入れなければいけません。つまり、それを事後的にではなく事前に見つける力を手に入れなければなりません。


そのためには「例外の原則」を探さなければいけないのです。


たとえばアクティブ投資を行う方はインデックスを上回るリターンを挙げるだけの力をつけた方が良いでしょう。そのためには企業の分析を行って、これからパフォーマンスがインデックスに打ち勝ってくれるような企業を探さなければいけません。


なぜ企業分析を行うかと言えば、優良企業はインデックスより高いパフォーマンスをもたらしてくれる可能性が極めて高いという「原則」があるからですよね。


ボクはそうした作業が楽しく、また、今現在は日本の株式市場でインデックスに打ち勝つのは十分に可能だ(つまり「例外の原則」を生かせる)と思っているので個別株投資を行っているわけですし、逆に新興国を中心とした海外株式に関してはそうした自信が無いため「アクティブ投信はインデックス投信になかなか勝てない」「企業のリサーチがしっかり出来ない状況での個別株投資は高くつく」という原則に従ってインデックス投資を選択しているわけです。


そしてもちろん、その原則が人それぞれであることは言うまでもありません。


しかし、自分は例外の原則を見つけて今までの原則以上に生かすことができるのだろうか、そしてそのためには何が必要なのか―――こうした自問自答は自身のリターンを安定させるため、ひいては自分の投資スタイルを飛躍させるための大きな一歩だと思います。
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ハゲタカと企業と株主と。


最近ふと思ったのですが、そういえば最近ハゲタカファンドの名前を聞きませんね。


まあこの不況の中ではしょうがないのかもしれませんが、彼らは次の獲物を淡々と狙っているのでしょうか。


日本だとハゲタカファンドは異様に悪者扱いされています(というか名称からしてひどい・・・)が、ボクはあのようなファンドはヘッジファンドと同じで、ちょっと微妙なときもありますが何だかんだで市場の役には立っているのではないかと思います。


確かに彼らのやり方に「あれっ?」と思うこともあります。しかし、そのおかげで既存株主には利益がいきわたり市場が効率化されていく側面もあるでのすから、そんなに文句は言えないのでは、というのが正直な感想です。


こう言うと「お前は市場万能論主義者か!」と言われてしまいそうですが、それは極端な二元論です。あくまでそういうとこもあるでしょう、というお話ですので。


もうずいぶん前になりますが、ソトーへのTOBがありました。


ソトーは利益剰余金の大半がキャッシュで構成されているという脅威の溜め込みっぷりで最終的にはスティール・パートナーズの餌食となりましたが、これはそもそも日本にいる投資家がこのことに気がついて声を上げていればこんなことにはならなかったはずです。


にもかかわらず当時はそんなことは語られることも無く、スティールの行動に問題があるという記事ばかりで少々うんざりした記憶があります。まあ確かに彼らのやり方は強引ではありましたが・・・。


株式市場に上場しているのにキャッシュ溜め込んでいる企業は彼らからすれば完全に「ネギをしょったカモ」ですからね。


そうなりたくないなら、そのキャッシュを用いて先行投資をするなり自社株買いなどをするか、はたまたライブドアの一件で日本放送買収のときにトヨタの奥田さんがおっしゃったように上場廃止するしかありません。


何より投資家にリスクを引き受けてもらう代わりにリターンを与えることを選んだのは彼ら自身なのですから。


と思えば先日の三井住友FGのように1年間に増資2連発なんていう既存株主をバカにしたような行動もとられますし・・・。


こればかりは投資家と企業、そしてマーケットを監視する国が幅広く考え方を学び、知識をつけていくことしか解決の道はないのでしょうね(^^)。
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何だかんだで幅広く買われています。


日本株式は今年はどうなるんだろう、なんて言われていましたが、昨年末のクリスマスラリーに始まりそれなりに幅広く買われているようです。


ボクの興味ある指標として騰落レシオがありますが、こちらでその数値を見てみると一部の新興市場が東証に比べて見劣りはするものの、基本的に全市場で結構な水準になってきました。


まあこの指標を基に投資行動を決める、ということはありませんが、この数字が今後どうなるかは気になります。


日本株は昨年上がらない上がらないとずっと叩かれてきましたが、日経平均や東証1部のPERは40倍近くになっていますし(上がる前からもから30倍近くありました)、上がらないのも正直無理はないのかなーという気がします。


と、いうよりむしろ下がらないのが不思議なくらいです。


PERだけで言えば新興国で結構高めな台湾とかをで上回ってダントツですからね。


企業経営者の中にも3月~6月あたりに二番底が来る、と言っていた人もいました(ボクは基本的にアナリストの言葉は信用しませんが、経営者の言葉には耳を傾けます)し、ほんとにそれが来たら日本の市場はどこまで耐えられるのでしょう。


どうなるかはわかりませんが、日本以外にも投資しているのはこういうとき安心感をもたらしてくれます。ありがたいことです。


まあ下がったら下がったで素晴らしい買い場になると思うので、もし下がったら何を買うかだけしっかり決めて、あとはのんびり市場を眺めているとしましょう。
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捨て去った後の繁栄。


さあ、いよいよ今年も株式市場が幕を開けました。やはり市場が開くとワクワクしますね。あんまり株価に目通さないのにワクワクしているのですから無責任なものです・・・。


今年のテーマは「大きなポカをせずに投資を楽しむこと」ですが、それは大きな含み損を抱えない、というわけではありません。


むしろ仮に含み損を抱えることになっても今までどおりの投資スタイルを貫くことでしょうか。


もちろんボクは以前こちらの記事に書いたように『一貫した投資戦略を持たない』という考えを持っていますが、それは何もころころ変えるという意味ではありません。何事も行き過ぎはよくない、というくらいの意味です。


個人的にはまだ変化をつける段階には達してないと思っていますので、しばらくはこのスタイルで続けていきます。


とりあえずもっとも注意しなければならないのは、いつも言っていることですが「ミスターマーケットに振り回されないこと」です。


特に売りに関してはピーター・リンチ以下のように書いています。


「何か素晴らしいことが起こるのを待ちくたびれて、その株を手放したとたん、翌日、その素晴らしいことが起こったりする。私はこれを、捨て去った後の繁栄と呼んでいる。~(中略)~ファンダメンタルズさえ約束されているなら、我慢は必ず報われる。」


(『ピーター・リンチの株で勝つ』ピーター・リンチ著、ダイヤモンド社)


また、チャールズ・エリスの名著『敗者のゲーム』でも個人投資家の売買を調べた結果、個人投資家の購入した銘柄は購入後、市場を下回る一方で売却後は市場を上回る傾向があるという研究結果が出たことがわかっています。


まさに「捨て去った後の繁栄」ですね。


何もこれは個別銘柄だけの話ではありません。各種アセットにも言えることでしょう。こんな悔しい思いは体験したくないものですね。


さ、この一年がボクにとってどのようなものになるのか、楽しみです(^^)。
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画期的なETF、ついに登場。


もう多くのブログで取り上げられていますが、MSCIコクサイとMSCIエマージング連動ETFが国内に上場するようです。しかもかなりお手ごろな価格から。


いや~、ここ何年かでインデックス投資の環境(正確には海外投資の環境)ががらりと変わりましたね。ほんと便利になりました。


実質コストはまだわかりませんが、信託報酬が0.2%台と夢のような水準ですし、海外ETFとは異なり特定口座にも入るであろう事を考えればこれは素晴らしいことです。


この流れでバリューETFとかこないかな・・・何てわがまま(笑)。


とりあえず、これでリレー投資について悩むことはなくなりそう。「インデックスファンドとETFを比較する。」シリーズはお蔵入りですね(笑)。


でもアメリカのようにインデックスファンドが再び盛り返してくれることも期待しています。


ボクはできることなら定額で買い付けられる投資信託で買い付けを行いたいですから。


どっか風穴開けてくれないですかねー。このままだとインデックスファンド界は大変なことになりそうですし。


まあ一先ずボクとしてはさらに個別株投資に集中できる環境が整いそうですし、ありがたいことです。日興さん、ありがとございます。


わかるものは集中、わからないものは分散」、これからもこのスタイルでいきたいと思います。
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投資する上で大切だと思うもの。


さて、新年も始まったということでボクが投資をする上で大切だと思っていることについて改めて書いてみたいと思います。


もしかしたらこのブログを読んでくださっている方でいらしたばかりの方もいらっしゃるかもしれませんからね。って昨日の記事でも少し触れたことなのですけど。


ボクはいつも意志のことばかり書いていますが、もちろんそれだけではありません。


まず結論から。投資で必要だとボクが思うもの、それは


ちょっとの常識とそれなりの知識、そしてそれらを支える強い精神力です。


まずは常識から。これについては山崎元さんの著書なんかではよく語られていますね。


「リスクフリーで預金の利子以上のリターンを得ることはない(=リスクをとらなければそれ以上のリターンを得ることは無い)」「投資は余裕資金で行う」「壷を買ってもリターンを得られる確率は低い(笑)」


・・・どれも聞いたら「そりゃそうだ」って思うものばかりですよね。でもその当たり前のことが投資では結構大事だと思うのです。


次に知識。これは投資をする上での核となるものですね。


簿記(正確には財務諸表を読む知識)、株価に関する指標(PERなど)、各種アセットの特徴、アセットアロケーション、分散(集中)投資、リスク、定性・定量分析・・・これ以外にも様々です。


これらのどこを生かすかは本当に人それぞれだと思います。どんなスタイルであれ、「運用基本方針が、投資家であるあなたのニーズと目的に合うように注意深く設計されているかどうか」(『敗者のゲーム』、チャールズ・エリス著、日本経済新聞社)が大事ではないでしょうか。


最後はいつもどおりの意志。これについては説明不要ですね。いつも言っていることですが、どんなに上記2つが素晴らしいものでも意志が弱ければどうにもなりません。


これはボクが参考にしているリンチ、フィッシャー、バフェットなどの大投資家をはじめとして、バートン・マルキール、チャールズ・エリスなど(2人ともインデックス投資の大家)も同様のことを言っています。


これは強調しすぎてもしすぎることはないのでしょうね。だからこそボクはこのことを繰り返し述べているわけです・・・自分へ向けても(笑)。


これらをしっかり持ち合わせていれば投資でリターンを挙げることはさほど難しいことではないと考えています。


ですから、今年もブログを通じて日々のつぶやきの中にこれら3つの要素を発信していけるような記事を書いていくつもりです。
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ボクがパフォーマンスを調べない理由。


今日はタイトルにあるとおり、ボクがパフォーマンスを調べない理由について書いてみたいと思います。


えー・・・、ものぐさだからですね。終わりです。


って言うのはひどいので(笑)、もう少し詳しく。


簡単に言えば「下手に売買をしないため」であり、「事前のベストに専念するため」です。


ボクの場合パフォーマンスを調べてしまうと、より上を見てしまう傾向があります。


「アセットアロケーションをああしていればもっと・・・」「あの時あれを買っていれば(売っていれば)もっと・・・」


この「もっと」ほどキリが無いものはなく、そして恐ろしいものはないと思います。事後のベストなんてどうやっても測りようがありません。


それにも関わらずボクはどうしても考えてしまいます。そして何かをしたくなってしまうのです。だからはじめからパフォーマンスを考えません。


国内株式は個別株で運用を行っていますので、確かにインデックスとの比較は気になります。


しかし、そもそも市場に常に勝ち続けることはなかなかに困難です。


一番最初の年(または月など、ある程度のスパンなら何でも)に負けてしまったらもう個別株で運用しないほうがいいのでしょうか?ボクは違うと思います。


何年、何十年かのスパンで見たときにトータルで勝てればよいのです。


そしてその方法、それは基本を守ることです。


「PER(PCFR)が高い株は買わない」
「株を持つということは企業の一部所有権を持つことだと心得る」
「企業の成長(そして投資家との期待成長とのギャップ)が最終的に株価を押し上げる」
「売買は確実に手数料がかかり、資産を奪っていく」


・・・挙げればまだまだありますが、それらにしっかり従っていけば、結構な確率で市場に打ち勝つことができると考えています。


「ある意味では、魔法の公式に基づく戦略が成功することは驚くことではない。市場に打ち勝つことの単純な方法はかなり以前からよく知られている。企業価値を重視した戦略がより長い期間にわたって市場に打ち勝つことは長年にわたる多くの研究で確認されている。幾つかの異なる企業価値の測定方法が機能することは証明されているのである。それらは、これに限られたことではないが、PBRの低さ、PERの低さ、~(中略)~などに基づいて株式を戦略する方法である。魔法の公式で得られた結果と同様に、これらの単純なバリュー戦略は常に機能するわけではない。しかし、より長い期間をもって測定すると、それらの戦略は機能するのである。これらの戦略は何年にも渡り定評があるものであるが、ほとんどの個人やプロの投資家にはそれらを用いるだけの忍耐力が無い市場平均を下回る結果が続けば、彼らがそれを利用するのは難しく、また一部のプロの投資家にとっては現実的でないのである。」

(「株デビューする前に知っておくべき『魔法の公式』」、ジョエル・グリーンブラッド著、パンローリング社)


結局これらの成果が出るのに時間がかかる可能性もあるため、その前に売ってしまわないようにってことです。


海外株式クラスについても同様です。先進国と新興国、比率が悩ましいところではありますが、悩んだからといって必ずしもパフォーマンスがあがるわけではありませんし、調べるとつい悩みたくなってしまいます。


というわけでボクは事前のベストさえ尽くせば結果は自ずとついてくると考えています。そして同時に「パフォーマンスを調べないことが結果的にパフォーマンスを上昇させる」と信じているのです。


以上の理由から、ボクは今後もパフォーマンスを「敢えて」把握しないと思いますが、温かい眼で見守ってやってください(^^)。
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デイトレーダーさんは大変に?


今年から導入される東証アローヘッド、噂には聞いていましたがほんとにすごいのですね。


「1・4」デイトレーダーが日本から消える日(ゆかしメディアより)


0.005秒って・・・。どう考えても目で追えないですよね。


超短期売買している方はどうやって戦略立てるのでしょう。細かな値動きから少しだけスパンを伸ばした期間で見るんですかね。


ボクは短期売買はまったくできませんので何ともいえないのですが、素人の目から見てもきな変化が見て取れます。


新たにアルゴリズム取引が入ってくるとのことですが、これってシストレみたいな感じなんですかね?


申し訳ないことに、これまたよくわかりません。


が、株価つり上げなどの不正がしづらくなる、というのはありがたいことです。こんなことが何回もあったらただでさえ今現在日本は見捨てられ気味なのにそれに拍車がかかることになってしまいます。


その意味ではこの導入は大きいですね。


でもおそらくこのブログを読んでくださっている方にはあまり影響がない方が多いでしょう。多少のシステムが変われどやるべきことは変わらないのですから。


「停電した!」とか「パソコンがフリーズした!」とか今回のように「システムが変わった!」とかなっても大勢に影響が出ない、というのは長期投資の大きな利点なのでしょうね。


ありがたいことです。


いよいよ今年の市場もオープンすることとなりますが、細かな値動きに惑わされることなく投資をしていきたいですね。


「タイミングを計り、ひらめきで投資することの持つ問題点は、人々は必ず、市場が600ポイント上昇して割高になっているときは、気分が大らかになりすぎ、600ポイント下落して割安銘柄がいっぱいあるときは、萎縮してしまうことである。もし、規則的に株式を購入しないのであれば、信念を持ち続けるための、何らかの方法を見つけなさい。」


(「ピーター・リンチの株式投資の法則」、ピーター・リンチ著、ダイヤモンド社)


今年もコツコツ買いを続けていきますよ。
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ボクのアセットアロケーション。


一年ぶりにアセットアロケーションの確認・・・激変です(笑)。(前年についてはこちら。)







やはりざっくり見た感じそのままに国内株式の割合が高いですね。為替比率が理想(リスク資産の約6割)と完全に逆転しちゃっています。


まあこれについては問題なし。一言言わせてもらえれば、


これはボクに原因があるのではなく、優良企業を割安な状態で放置していて平気なマーケットに原因があります


というわけでこれからも割安な状態であれば国内株式はあまりアロケーションを気にせず買い続けます。


もちろんそれ一辺倒は不安なので海外株式も買っていきますが。


ちなみに海外株式は新興国中心です。まだまだ年齢が若く、リスクがとれるためそのような状態にしています。


加えて前にも少し書きましたが、相場全体が上昇を始めたらキャッシュの比率は少しずつあげていくつもりです。


どこまで上げるかはわかりませんが、ある程度のキャッシュは確保しておこうかと。


何かこれを確認すると一年が始まった気がしますね(笑)。


気持ち新たに今年一年も市場にとどまり続けたいと思います(^^)。
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プロフィール

田舎のKen

Author:田舎のKen
・札幌在住。
・KISSアプローチに基づき、国内株式は個別株集中、海外株式はインデックス分散。
・夢は適当なとこでリタイア、自給自足の生活を送ること。

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