スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Home |  Category:スポンサー広告 |  Comment  |  Trackback

ユニクロと人民元切り上げ。



少し前なのですが、ユニクロがメインのファーストリテイリングについてこのような記事が出ていました。


【ドラマ・企業攻防】デフレ寵児「ユニクロ」変調? 節約疲れ、元切り上げ逆風(MSN産経ニュース)


まあ人民元切り上げは何かと話題になっておりますが、どうなのでしょうねえ。


ファーストリテイリングのここのところの営業利益率を見てみると、


03年 13.33%

04年 18.81%

05年 14.76%

06年 15.68%

07年 12.37%

08年 14.92%

09年 15.86%


となっています。


ちなみに円/元チャートはこちら。


chrtsrv_convert_20100501202815.gif



決算期の問題もあるので微妙なところですが、若干連動しているかなというところでしょうか…う~ん、わからん…。


個人的な意見になりますが、ユニクロの場合ヒット作の問題もそうですが、中国の「匠」たちの後継者の問題が非常に大きいと思っているので、少々の通貨切り上げは問題にならないのではないかと思っています。


まあ先月の月次が悪かったりで売られたりしましたし、今月も天候がかなり不安定だったので少々怪しいかなとという気もしますけど。


ただこの企業の成長ストーリーはいまだ続いていますし、もしがつっとまた売られることがあったら逆にチャンスなんじゃないかなと思います。


僕は基本的に大企業は買いませんが、落ちるナイフはつかんでしまうかもしれない・・・(笑)。


いまや日本を代表する企業になったファーストリテイリング。今後もがんばってほしいですね。
スポンサーサイト
Home |  Category:政治・経済・金融など(日本) |  コメントアイコン Comment2  |  Trackback0

まさかのためのヘッジ。でも・・・


中小企業への投資で定評のある太田さんのコラムです。


まさかのためのヘッジ戦略(IFIS株予報より)


ヘッジですか・・・僕もヘッジについてはいろいろと考えるのですが、なかなかやる気になりません。


強いて言えばキャッシュポジションを動かすくらいですが、それってヘッジじゃないですもんね。


お恥ずかしいことに僕は先物については(ついても?)無知なのですが、とりあえず「現物買い+先物売り」をすると一定の効果があるようです。


でもボラの高い相場って後付けでわかることですから、なかなか導入が難しいような、そうでないような気がするのですが、まあ素人の考えることですからね。


リスクをうまくヘッジできればそれにこしたことはありません。


しかし自慢じゃありませんができる自信はまったくなし。


というわけで、これま通り調子に乗りそうになったらキャッシュポジションをあげて自分を戒めつつ、大ダメージをこうむらないようにやっていければと思っています。


それにしてもこの記事よく見ると…


ん?


>日経225の指数の取引であるため、保有している銘柄が小型株中心であれば、そのヘッジ効果は全く効かないことがあるため注意が必要である


…僕に先物「日経225ミニ」は無縁でした。
Home |  Category:小話 |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0

上方修正ラッシュ。


今週から決算ラッシュなわけですが、それにしても上方修正がむっちゃ多いですね。


毎日毎日どっかかしかが上方修正しています。


まあそれだけ新興国の景気に引っ張られて売上が改善されたり、コスト削減によって利益確保が進んでいるということなのでしょう。


これを見ていると去年一年間がいかに先を見通すのが困難な経済環境だったかが見て取れますね。


まあ今も新興国が世界経済を引っ張っているということに変わりはありません。


しかし今度は新興国がインフレやバブルに悩まされるという状況が出来上がっていますので、それらの国の舵取りに注目が集まるとともに、未だ先行きが不透明なことに変わりは無いような気がします。


とか書いてみましたが世界経済が回復の一途をたどっていることは紛れも無い事実ですし、これからも少しずつ改善されていくのでしょうから、それにつれて株価も景気もちょっとずつ良くなっていってくれるはずです。


日本市場は世界から見放されている、なんてよく言われますが、だからこそ投資のチャンスもあると思いますし、逆に世界が「ああ、もっと日本を良く見ておけばよかった」なんて思っちゃうような企業がどんどん出てきてほしいですね。


今こそ立ち上がれ、日本!


あ、間違った、


頑張れ、日本!
Home |  Category:資産運用の考え方 |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0

あれ・・・。


市場は今日は絶好調でしたね・・・。


それにしても今日一番驚いたのはなんてったってギリシャネタがまだ生きていたこと。


個人的にはにはもう一段落ついていたのかと思っていたので少々意外でした。


ほんと株は何が原因で動くかわからないものです。


それを再確認した一日でございました。


でも上がっているのは悪いことではありませんから素直に喜びたいと思います。


さて、そろそろ決算ラッシュの季節。


年に数度のの頑張り時ですのでしっかりふんどししめていこうと思います。


ちょっと短いのですが今日はこの辺で。
Home |  Category:政治・経済・金融など(世界) |  コメントアイコン Comment2  |  Trackback0

時代の進化が逆行を生む。


さて、日本ではまだ普及してていないものの、アメリカではリーダーやキンドルなどを通じて電子書籍などが爆発的に広がり、いよいよ「紙→電子」への動きが始まっています。


日本でも日経新聞などは電子版も発行し(なかなか好調のようですね)それとなく動き始めてはいますけど。


これから少しずつこの流れは加速していくことでしょう。


一方でこの時代の大きな流れは「電子→紙」という図式も作り出しました。


たとえば、ブログやHPの書籍化などです。


こういう動きはある種紙が電子を補完していると言えます。


ブログの書籍を例にとって見ると、ブログは基本的に無料公開されていますから、本当は本を買う必要はありません。


しかし本になってこれが売れるのは、本の方がブログのエッセンスが過不足なく詰め込まれていて読みやすい(わかりやすい)などの理由があるからからでしょう。


ハイテクへハイテクへとどんどん進んでいく時代に、こうした形でローテクが脚光を浴びるのは正直おもしろいなと思います。


ただこの流れも電子書籍が普及したらどうなるかわかりません。


そのときは「電子→電子」の時代になって、ブログが電子書籍化する時が来るかもしれませんね。


とは言えこの動きが実は全くないわけでもなく、たとえば「小金持ち父さんの資産設計塾(?)」のモンチさんは以前電子Bookを書かないかという提案を受けていらしゃいました。(参考記事:「遠慮ないご意見をお聞かせください」)


価格が高かったので僕は「止めたほうが良い」に投票しましたが、こういうのも何かしらの革新が起こって安くなってくれれば、こういう形での出版が普及する可能性はあるかもしれないですね。


これからブログがどういう形で発展していくのか、少々楽しみです。


余談ですが、僕は先のモンチさんのアンケートの中の「この裏切り者!」という項目があったのを見て当時大笑いしました(笑)。
Home |  Category:政治・経済・金融など(世界) |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0

経営者&企業文化は大事だなあ・・・。


先日iPadで完全に波に乗ったアップルが素晴らしい決算をたたき出しました。


それにより株価は急騰、もはや時価総額はマイクロソフトにも接近しているとのこと。


すごいですね・・・。


それにしてもアップルにしてもグーグルにしてもそうですが、これらの企業を見ていると経営者や企業文化の力は大きいなあと感じます。


たとえばアップルなんかは画期的な製品をガンガン開発はしていますが、それらの製品は


既存マーケット×既存マーケット=新規マーケット


という方式により出来上がっています。


iPhone然り、iPad然りです。


こういうのって出来上がってみると


「これとこれを組み合わせたのか」


ってなりますけど、きっとそれを考えつくのってかなり難しいのでしょうね。


少々コロンブスの卵的な要素があるようなないような。


それをがんがんやってのけるアップルは本当にすごい企業だと思いますし、グーグルも似たような性質を持っているま気がしますね。


どこの市場に参入しているかは株式投資をするうえで結構大切なことではありますが、こういう事例を見ていると、


「どこに参入しているか」


よりは


「企業にどんなDNAが根付いているか」が大事で、むしろこれが参入する(または作り出す)マーケットを決めるのかな、と思ったりします。


それを見極めるのは本当に大変なことではありますが、できることならそういう企業を見つけ出したいなと考えている田舎のKenです。
Home |  Category:資産運用の考え方 |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0

年金基金が新興国に積極的な配分増。これは逆張り・・・か?


タイトルにもあるとおり、年金基金の動きが新興国方向へゆるりシフトしているご様子。


年金基金が新興国に積極的な配分増、国内株は減少続く=JPMアセット調査(ロイター)


やはり今や世界の中心は中国やインドをはじめとする新興国ですから・・・まあそういうことなんでしょう。


国内株式はちょっぴり見捨てられているみたい。


さ、僕はどうしましょうかね。


今のところ国内株式の割合が高いのですが・・・まあこの記事を読む限り問題ない気がしますね。


保有企業も割高感もないですし、まだまだ魅力的なストーリーを持っていますし、何よりあまり相手にされていないみたいですし。


ひねくれものの僕は基本逆張りですから、彼らが


「これからは日本株式じゃー!」


ってなったらそのときは少しずつ売り崩しを検討することにします。


こんなこと書いてると僕すごくいやなやつみたいなんですけど・・・


そんなことないですからね(笑)。


でもこうした記事は大まかに世界がどこに注目しているかがわかっていいです。


とりあえず注目されすぎているところは避けつつのんびり運用をしていこうと思います。
Home |  Category:政治・経済・金融など(世界) |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0

ストーン。


と落ちてくれましたね。


今日はどの市場も見事に反落。ここまで来ると見ていてすがすがしいですね。


もっとも、一部の銘柄はむっちゃ強い動きしてますが・・・


もしかしてまた相場は二極化に逆戻りってやつなんですかね。


これからさらに決算が始まったらその流れが加速される・・・


かはわかりませんがなんだかおかしな市場です。


それにしてもゴールドマン・サックスの要素だけでここまで売られるとは・・・


みんななんだかんだで適当に理由つけて売りたかったんですかね。


いずれにしろ最近の相場はほんと手が出しにくかったのでどうしようかなーといったところだったのですが、わかりやすい調整がきてくれたので素直に嬉しいです。


調子に乗ってキャッシュ切らすなんてことがないようにしながらちょこちょこ売買しようかなと思っています。


この先さらに下がるかどうかは知りませんが、割安という事実があれば問題ないと思うので、あんまり考えすぎずのんびりやっていこうと思います。
Home |  Category:資産運用の考え方 |  コメントアイコン Comment3  |  Trackback0

素人が思ったら・・・


このブログは日々思いついたことをつらつらと書いているわけなのですが・・・それにしても、僕のちょっとしたカンは本当に当たらないなと最近改めて思います。


こんな記事を書いたら為替は円高に振れ、こんなこと書いたらスコンと下げ・・・最近だけでもこれですから、探せばもっとあるでしょう。


市場全体についてのリサーチなんか皆無ですので、当たらないのもしょうがないのですが、やっぱり僕のような素人が


「おっこれはそういうもんなのか」


とか思うころにはその流れは終わりに近づいてきているんですね。


まあこの素人感覚を投資に生かせればとは思っているのですが・・・たまーに当たってしまうこともあるので生かせたり生かせなかったりってところでしょうか。


でもコインの裏表で決めても最低でも半分は当たるわけで、以前違う記事で書いた言葉がよみがえりますねえ・・・


「2回に1回しか当たらない理論はコイン投げより非経済的だ」


・・・うん、やっぱり僕のは非経済的だな(笑)。


今のところ調整入りしそうな匂いがぷんぷんしますが、これまた・・・ねってもんですから、僕のような輩はいつも書いている通り「木を見て森を見ず」と「木も森も見ず」とをうまく組み合わせて運用を続けていくことにします。


でもやっぱり明日からの相場は少々楽しみです。
Home |  Category:資産運用の考え方 |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0

プロでも厳しいようで。


ゴールドマンサックスの不動産投資部部門が派手にやらかしたようです。


米ゴールドマン、不動産ファンドが資産のほぼすべてを失う=FT(ロイター)


18億ドル→3,000万ドルですか。まさに天国から地獄ですね。


記事によればモルガン・スタンレーも2/3近くふっ飛ばしたようですから・・・


どんな投資したらそうなるのでしょうねえ。かなりきわどい物件を組み込みすぎたのでしょうか。


僕は不動産投資に関しては完全に門外漢なのでわかりませんが・・・


何にせよプロといえどもやらかすことは歴史が証明してくれていますが、今回もまた証明してくれたようです。


だからって「プロがあてにできない!」ってなるのはまた違うと思いますが・・・


まあとりあえず自分はこんな吹っ飛ばしてしまわないように気をつけることとします。


こんなにやらかすと金額的にも戻すのにかなり時間がかかりそうですし、同時に精神的にもかなりやられてあとは泥沼・・・みたいな展開も考えられますので。


株式市場に限って言えば、変なリスクを極力とらず、市場を一歩引いてみることができればできていればそんなことはおこらないでしょうからね。


エリスの著書「敗者のゲーム」にあるようにold(年老いた)パイロットやbold(向こう見ずな)パイロットはいてもold&boldのパイロットはいないですから・・・


まずはoldパイロット目指してまい進して行こうと思います。
Home |  Category:政治・経済・金融など(世界) |  コメントアイコン Comment3  |  Trackback0

もはやこれは行ってこい。


というわけで、たびたびご紹介していますが今月もまたまた中国の不動産価格は絶好調のようです。


3月の中国70都市の不動産価格、前年比+11.7%(asahi.com)


まあGDPのほうも同じくらい上がっていますし、インパクト的には後者のほうが大きいのかもしれません。


それにしても本当にすごい・・・


タイトルにも書きましたが、これは本当に行ってこいっていう雰囲気がします。


二度の預金準備率引き上げもなんのその。っていうか効果があったのかどうかわからないくらい上がっています(笑)。


成長している国ってそんなもんなんでしょうか。


日本企業も含め世界が中国のマーケットを目指してどんどん進出して物を売って・・・まあかつてのアメリカのようだと言えばその通りなのかもしれませんが・・・正直なんだか恐ろしいような気さえします。


ここまで来てしまうと政府も動かざるを得ないでしょうが、なかなか扱いづらい状況でしょうねえ・・・


まあうまくやってくれることを願いましょう。


話は変わりますが、本当に日本市場は底堅いですね。一部銘柄がかなり値動きが荒いようですが、どうなることやら。


とりあえずもう少しで決算ですし、そこを無事乗り切りたいと思います。
Home |  Category:政治・経済・金融など(世界) |  コメントアイコン Comment2  |  Trackback0

お手軽すぎるのも考え物であるらしい。


今や世界的な潮流であるツイッターですが、それが原因でつまずいてしまった人もいるようです。


「ブス」「奴隷」暴言つぶやき出馬取り消し 英労働党(asahi.com)


これを「失言」と呼ぶかという問題はさておいて、確かにこの言動は彼の言うとおり「バカだった」ですね。


僕はツイッターをしているわけではないのですが、こういうのってほんとお手軽にできるのでしょうから、ブログとかなんかよりは本音が出やすいのですかね。


それに加えてブログとかそういうので取り上げるまでもないようなちょっとしたことなことについてのつぶやきも聞けるってのが人気の秘密の1つなのかな?。


もちろんこういう「本音」を吐く人が政治家になれるはずもありませんが・・・。


でも逆にそういう時に思いがけずにその人も本質が見ることができる、というのも良くも悪くもツイッターの特徴なんでしょうねえ。


このつぶやきがなかったらマクレナン氏はそのまま出馬したでしょうから。


気軽にできるのは非常に魅力的なことなのでしょうが、そのお手軽さが返って足を引っ張ってしまった、というお話でした。


あまりこのようなことは考えたくありませんが、もしかしたら今後日本でも出てくるかもしれませんね。


「あいつツイッターでこんなことつぶやいていたのに出馬するのかよ!」


みたいな。


ま、あら捜しっちゃあら捜しのような気もしますが・・・


もしこのブログを読んでくださっている方で政界進出を狙ってらっしゃる人がいたらくれぐれも気をつけてくださいね(^^)(笑)
Home |  Category:政治・経済・金融など(世界) |  コメントアイコン Comment2  |  Trackback0

サイズで悩む必要まったくなし。


よく凄腕の方が運用するファンドなどではサイズが大きな問題を呼ぶことがあります。


ピーター・リンチのマゼランファンド、ジョン・ネフのウィンザーファンド、ジョージ・ソロスのクォータムファンド、ジュリアン・ロバートソンのタイガーファンド・・・


これらのファンドはパフォーマンスをあげるほどサイズの問題に苦しむこととなり、特に後ろ二つのファンドは脆くも崩れてしまいました。


(参考記事「成長は複雑性をもたらし、そして複雑性は・・・。」)


日本ではおそらくさわかみファンドなんかがこれに該当するのでしょうね。


確かにパフォーマンスは日経平均に近似してきていますからやはりその問題は大きいのだなと思います。


そしてまた、サイズの問題が発生しそうなファンドが出てきたようです。


J・ポールソン氏「儲けて大きくなりすぎた?」 (ゆかしメディア)


人気が出ることは一種のステータスにはなるのでしょうが・・・大変ですね。


これに比べると一般の個人投資家は楽なものです。


すごい勢いでキャッシュ流入してきて投資先を無理やり考えるなんてことはありませんし、(小型企業を買う場合は別ですが)自分の取引が相場を動かしてしまうこともありません。


せっかくアマチュアでいるのですからその強みを存分に生かして投資を進めたいものです。


そして同時に、パーキンソンが言うように「成長は複雑性をもたらし、複雑性は衰退をもたらす」のですから、どんなときでもKISSアプローチ(参考記事「困ったときのキス(KISS)・アプローチ。」)を忘れずに運用を続けていこうと思います。
Home |  Category:政治・経済・金融など(世界) |  コメントアイコン Comment2  |  Trackback0

小型株投資と時代の波。


株式市場でよく知られているアノマリーで「小型株効果」があります。その名の通り時価総額の小さい企業のほうがパフォーマンスがよくなる傾向がある、というものです。


この理由についてはリスクが原因と見るか、企業の性質と見るかで多少捉え方がことなってくるのでしょうが、エイコーン・ファンドを運用していたラルフ・ワンガーはこの原因を「小企業の経営者のほうが変化にうまく対応するからだ」とした上で次のように語っています。


『どんな時勢になっても他人よりうまく適応できる人間いるものです。そしてそういう人々が繁栄し成長する。今日世の中の変化のスピードはますますハイスピードになっています。小型の企業に集中投資することによって、世の中の次の波に乗れるチャンスがぐんと高まると私は思うんです。そうすれば楽々と波頭に乗ることができるんじゃないですか。時勢のしっぽにあたふたとしがみつく必要もなくなるでしょう。』


(『マネーマスターズ列伝』、ジョン・トレイン著、日本経済新聞社)


彼は小企業への対応性の良さを「市場におけるダーウィン主義」と呼んでいますが、これは確かによく言われてきたことでもあります。


特に大企業が革新的な変化をするときは既存の顧客の反応が怖くてなかなか踏み切れない、というのはマーケティングなどのテキストを眺めればよく載っている話です。


しかし実際にその辺の話はその企業のトップの手腕にかかっている部分が大きいと思うので、必ずしも「大きいから」と言うことはできないとは思いますけどね。


僕は凡人ですから世の中の次の波を見通すことはまったく出来ません。


市場やマネー誌などはよく「テーマ」みたいなの(エコとかスマートグリッドとか)を掲げていますが、おそらくあれに乗って投資したら損を出してしまいますし、そもそもみんなが取り上げているようなテーマはもはや「次の波」とは言わないでしょう。


真の「次の波」とは市場が知らない裏側でひっそり動いているものなのでしょうね。


願わくはそれに乗ってくれる企業が出てくることを願って、経営がしっかりしている企業に投資を続ける僕なのであります。
Home |  Category:資産運用の考え方 |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0

XperiaはiPhoneには及ばず・・・か?


さて、先日ドコモからアンドロイド携帯Xperiaが発売され、iPhoneの対抗馬として注目を集めました。(参考記事:本格的なスマートフォン戦争。)


発売されて一週間ちょいが経ちましたので、レビューをさっくり見てみると・・・



Xperiaはこちら、iPhone 3GS 32Gはこちらのような結果となっています。(価格.com)


どうやらiPhoneを脅かすところまではいかなさそうです。


相撲でたとえるなら把瑠都クラスくらいまでいってほしかったのですが、琴欧州と把瑠都の中間くらいの存在な気がします・・・我ながらなんて微妙な例え。


トータル点はiPhone4.60点に対し Xperia4.26点ですから(4/9時点)、まずまずかなといったところ。


個別で見てみると・・・バッテリーの悪さはハンパなさそうです(笑)。点数低すぎですから・・・。


スマートフォンは基本的にあまりバッテリーの持ちが良くないようですが、これは特にひどいようですね。これが総合の点数の足を明らかに引っ張っています。


あとあまり評判が良くないのが音質。これはなぜなのでしょう。


SONYと言ったらウォークマンとか見てても音質はいいはずなんですがねえ・・・アプリケーションとかに目がいってしまってその辺がおろそかになってしまったのでしょうか。


ただレビューを眺めているとイヤホン次第ではさほど苦にならないようですから、問題にならないといえばならないのかもしれません。


まあもちろん悪いところばかりではなく、評価されるところもあったようで、デザインはちょっと置いといて、その1つが画質でしょうか。かなりきれいなようで、これはみなさん高評価をされています。


あとは文字変換。iPhoneはあまりこちらの評価が良くありませんでしたがXperiaはかなりの評価。


ざっくりと見てみるとそんなところでしょうか。


さすがと言うべきか、iPhoneはXperiaに比べると特段これと言った穴がないのですよね。そこは大きな強みかもしれません。


やはり最大の懸念は機種の問題ではなく、通信の問題みたいです。


ドコモユーザーの僕からするとやはり乗り換えせずに済むならそちらのほうが便利ですから、明らかに気が早いのを承知していますが、Xperiaの改良版に期待したいところです。


それにしても、Xperiaを調べれば調べるほど、iPhoneの良さが際立ちます・・・アップル、恐るべし。


もう少しでソフトバンクから出るアンドロイド携帯HTC Desireはどうなるのか、注目です。
Home |  Category:政治・経済・金融など(日本) |  コメントアイコン Comment2  |  Trackback0

得べかりし利益と本当の損。


僕のようにある程度地味なポートフォリオを組んでいると、市場の上昇に乗りそこなうことがよくあります。


今回の相場に関しても海外株式の相場には乗ることができています(インデックス投資を行っているためです)が、国内株式はそこまで乗り切れているというわけではありません。


・・・たぶん。


やはり、そのようなときにポートフォリオを眺めると少々残念な気持ちになりますし、精神衛生上よくないなあと感じます。


ただ、そういう事実をしっかりと受け止めることは「株価は自分の思うようには動かない」ということを再確認する良い機会だと思っていますす。これも勉強の一環ってやつですね。


そして同時にだからこそ面白いのだな、とも思います。


まあ良い選択が出来ていれば株価はそのうち上がってくれるでしょうから本当は気をもむ必要はないのです(本当に良い選択をしたかは自信ないですけど(笑))が、それでも気にしてしまうのが人間の性なのでしょうね(^^;)。


そしてそのときは、気をつけたいこともあります。


『誰かが利益を得たということは自分の損失だという考え方は、株式投資では健全な態度とは言えない。事実、そういう考え方はノイローゼ患者を生むだけだ。~(中略)~もしあなたが株式投資から全く手を引いたとして、相場が1日で100ポイント上昇したとする。あなたは眠りから覚めてつぶやく。「1,100億ドル儲け損なった」。こういった考え方がよくないことは、それまで儲け損なったのを取り返そうとばかり、買うべきでない株を買ってしまうことである。それこそが本当に損をするもととなろう。


(『ピーター・リンチの株で勝つ』、ピーター・リンチ著、ダイヤモンド社)


さすがリンチ、良いこと言いますね。


僕がパフォーマンスを調べない理由をもう一度よくかみ締めて、これからも相場に居続けたいと思います。
Home |  Category:資産運用の考え方 |  コメントアイコン Comment4  |  Trackback0

コモンズ投信@3月。


というわけでタイトルどおり3月のコモンズ投信について見てみます。


30銘柄、明らかになってきましたね~。やはり


1、技術力があり

2、海外に打ってでる意志が強く

3、経営理念に惹かれる


企業が多いのかなーって感じです。


キャッシュポジションについてですが、年初から振り返ってみると


1月 8.8%


2月 15.4%


3月 14.9%


となっております。


先月よりキャッシュポジションは下がりましたね。


相場全体が上昇しましたので、それに遅れないようにとの判断かもしれません。


トヨタショックもひと段落ついてきたようですし、マツダへのハイブリット技術供給・販売の回復など持ち直しの兆しがみられてきました。


もし急落したときに買っていたのならいいとこで仕込んだのかもしれませんね。


これだけわかりやすいポートフォリオだときっと個人投資家からリバースエンジニアリングされまくりでしょうが(笑)、そんなの気にせず熱き思いを胸に突き進んでいってほしいと思います。
Home |  Category:投資信託 |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0

為替とソロス。


ここのところ為替が対ドルで円安の方に顕著に進み、日本の株式市場に弾みをつけています。


ところでこの為替の動きについて、大投資家の一人、ジョージ・ソロスは次のような発言をしています。


『自由変動相場に関して自分が得た一つの結論は、為替レートの短期変動率は相場の転換点で最大になり、トレンドの定着にしたがって小さくなっていくことだ。』


(「マネーマスターズ列伝」、ジョン・トレイン著、日本経済新聞社)


さて、それを踏まえてみてみると最近の動きは結構急ですから・・・この法則に従うなら、少しずつの円安トレンドができるかもしれませんね。


もしかしたらリバウンドで円高へのトレンド発生かもしれませんが(笑)。


以前週刊ダイヤモンドに「為替はトレンドが明確に発生する」と言った趣旨の記事が載っていましたが、一向に読める気配はしませんね。


株価さえ、いわんや為替をやって感じです。


ただある程度円安になってくれたほうが海外資産も回復してくれますし、少々助かるのでこのままトレンドが続いてほしいなあと思う反面、まだまだ買い場がほしいのでそんな動いてほしくない気もします。


・・・わがままですね(^^;)。


とりあえず大投資家の言葉は耳を傾けて損はないと思っておりますので、これからどうなるか観察していこうと思います。
Home |  Category:政治・経済・金融など(世界) |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0

ああ、すごかったな・・・という他人事(笑)。


というわけでやたらめったら強かった一週間が終了しましたね。


ほんと内外ともに株式市場は堅調ですな・・・。


それなりに幅広く買いが回っているようですが、ざっと見た感じ僕の保有企業にはそこまで買いの手は回っていないようです。


まあそんなもんですかねえ・・・僕が持っているくらいですから(笑)。


以前こちらの記事に書いたように投資の腕がある方はうまく上がりそうなのに飛びついてポートフォリオをくるくる回しているのでしょうが、僕がこんなことをしたらくるくる回って市場の外に行ってしまいますので・・・


仕方がないですね。


これは私見ですが、どんな投資家さんでもきっととどまっているべきフィールドがあるはずで、そこにしっかりいることができればそれなりのリターンを挙げることができる一方で、そこを出たらきっとリターンは吹き飛んでしまうのでしょうから・・・


その場所にいる、ということが結構大切だと思うのです。


市場が好調なときこそ、自分にあった投資スタイルを見つめなおしたいものでね。


というわけで今までどおりのんびりポートフォリオ運用で行きたいと思います。


何かテクニカル的な過熱感があるものの市場は結構強気予想ですね・・・


まあどうなるかわかりませんが、安くなったら買えるよう心の準備だけはしっかりしておこうと思います。
Home |  Category:資産運用の考え方 |  コメントアイコン Comment2  |  Trackback0

本格的なスマートフォン戦争。


ドコモが1日に新機種Xperiaを発売し、いよいよ本格的なスマートフォン戦争の火蓋がきって落とされたかな、という感じがします。


アイフォーンに対抗 ドコモが新機種発売(MSN産経ニュース)


予約5万台ですか・・・願ってもない好スタートですね。


期待値は結構高いようです。


iPhone要するソフトバンクは通信があまり良くないことで有名ですので、ドコモからの乗換えをためらってた人もいたかもわかりません。


まあソフトバンクも基地を増やすってニュースがありましたので、それで通信が大幅に改善されれば一気にソフトバンクユーザー増加ってこともあるのかな。


そもそもiPhoneの評判は相当なものです・・・


批判して人ほとんど見たことありませんからね。


何だかんだで口コミとかが一番の宣伝なのでしょうから、それを考えると増設以前の問題としてかなりの強みを持っているってことは言えると思います。


一方でauは動きが二社に比べると遅い感は否めませんねえ。


スマートフォンを発売することにはするのですが、6月ですから。


KDDI、6月にスマートフォン2機種投入 アンドロイド携帯とウィンドウズフォン(同上)


春ってどうしてもうきうきして(?)買い物とかしちゃいますし、それを過ぎてから参入してどこまでシェアを奪えるのかなと考えると少々厳しいような・・・。


とりあえずこれからはスマートフォンが主流になっていく雰囲気はかなりありますし、今後の展開が楽しみです。


ちなみに僕はそういうハイテク携帯とは無縁な生活を送っております・・・(笑)。


まあそのうち買い替えのときが来るでしょうから、そのときに少々(いや、かなり?)遅れて


「す、すげー!」


という準備でもしておきましょうかね。
Home |  Category:政治・経済・金融など(日本) |  コメントアイコン Comment2  |  Trackback0

契機になるか?ライツイシューの発行。


日本市場は相変わらず堅調な展開です。東証一部の騰落レシオは150接近ですよ。ハンパない・・・。


ですが、それは置いといて。


ちょっと嬉しいニュースです。タカラレーベンがライツイシューを発行しました。


タカラレーベンが株主無償割当の新株予約権を上場へ、最大約47億円調達(asahi.com)


ライツイシューは通常の増資に比べて時間がかかるため企業から敬遠されてきましたが、相次ぐ増資により既存株主の損害が問題になっていたため、前向きに検討してもらえるようになったのかもしれません。


以前このことを少々このブログでも取り上げました。よろしければそちらもどうぞ。


増資ラッシュはひと段落着いてしまいましたので、「いまさらか」という感もあるかもしれませんが、この制度を導入した企業が出てきたことは大きな意味があると思います。


もともとの株主だってリスクテイクを行っていたわけですから、割り当てがされてしかるべきです。


そう考えると今まで行われなかったことが問題だと思いますが、文句ばっかり言っていても仕方がありません。


これからはこのような形での増資が一般的になってくれればなと思います。
Home |  Category:政治・経済・金融など(日本) |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
Home   Top
 
プロフィール

田舎のKen

Author:田舎のKen
・札幌在住。
・KISSアプローチに基づき、国内株式は個別株集中、海外株式はインデックス分散。
・夢は適当なとこでリタイア、自給自足の生活を送ること。

ブログランキングに参加しています。もしよろしければポチっとお願いします。

人気ブログランキングへ

最新記事
最新コメント
カテゴリ
検索フォーム
リンク
田舎のKenへの連絡はこちら。

名前:
メール:
件名:
本文:

おすすめ資産運用本

どれもオススメの運用本ばかりです。ぜひ読まれてみてください!

ゆかしメディア


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。