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ソフトランディング出来るのだろうか。


少し前の記事ですし、ここのところこのシリーズの存在をすっかり忘れてしまいましたが、やはり気になるので記事にしておこうと思います。


中国不動産価格、4カ月続き伸び抑制 8月は10%割れ(asahi.com)


伸びが鈍化、とは言えまだまだ伸びていることに変わりはありません。


9%で十分伸びてますから・・・。


中国の不動産価格はかつての日本と似ているか似ていないかに関して結構議論がありますが、僕はまず間違いなくバブルだろうと思っています。(似ているかどうかは知りません)


問題はこのままソフトランディングで事態が収束するのか、はたまたハードランディングで世界に衝撃を与えるのか、という点です。


中国の株式は新興国株式インデックスを通じて保有しており、こちらの記事に書いたとおり新興国に中長期的にはそこまで心配はしていません。


が、この事態が株価にどこまで影響を及ぼすのかが読めないのが少々気がかりです。


もっとも、もし不動産バブルがはじけ中国の経済に深刻な影響を及ぼすようであればその影響は新興国株式のみならず日本を含む先進国株式にも甚大な影響を与えるであろうことは容易に想像できることです。


そのときは全世界の株式ががくっと下がるのでしょう。そしてそこからバブルがどれくらいの大きさであったことを知ることになるのでしょうね。


今のところ不動産価格の伸びは「鈍化」というレベルで「下落」とまではいっていません。


これからいずれ下落に転じることになるのでしょうから、そのときにどのような動きを見せるのかは注視していこうと思っています。


中国が非常に魅力的な市場であることは認めますが、深入りすればするほど危険な国であることもまた事実であるような気がします。


実際はどうなのでしょうねえ・・・。
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東証大証1部騰落レシオ、120超え。


気がついてみると、東証・大証一部の騰落レシオが120を超えてきました。(データはこちら)


ただ以前このような記事を書きましたが(こちら)、それに書いたとおり少し前の下げ相場では輸出関連がその相場をマイナス方向に大きく引っ張ったようで、インデックスの下げ方の割に騰落レシオは大きく下がりませんでした。


それを考えるとV字回復、とは言えませんが久しぶりの高水準。ギリシャショック前の上げ相場以来ではないでしょうか。まだ市場ごとにある程度差はありますが。


当時の雰囲気を振り返ってみると、あの時は120近くで


「そろそろ一服が」


という雰囲気がありましたが、実際の相場はそれを裏切りすたこらと上昇を続け、気づけば150という大台にのっかり、


「もしかしてこれは本格的な上昇相場の始まりか」


なんて言われるようになったらギリシャショックが起こって激しい調整が入っていました。


こうして見ると投資家が市場を出し抜くどころか市場が投資家を出し抜いているのではないか、という気さえしてきます。


そして僕も若干出し抜かれたことを素直に認めておきます・・・。


今回はどうなるかはよくわかりませんが、おそらく僕の心配はピーター・リンチの言うとおり「一拍遅れの心の準備」(実際暴落がきてからそれに備えてしまい、準備がワンテンポ遅れ、その準備をしている間に次の準備が必要になること)になるのでしょう。


自分にできることというのは非常に限られていますが、だからこそベストを尽くしやすかったりそこに創意工夫の余地が生まれたりしますから、何を受け入れて、何に抵抗していくのかというものをしっかりと見極めながらやっていければと思います。
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二番底とイールドカーブ。


「カウンターゲーム」のとよぴ~さんが面白い記事をピックアップしていました。


二番底論者はイールドカーブに学べ! (カウンターゲーム)


僕も基本的に本文に書いてある


“景気減速はイエス。リセッションはノー。"


というストーリーを辿るのかなあとぼんやり考えています。


確かに過去(1967年以降)のリセッションはアメリカの逆イールドが一つのシグナルになっていましたし、それなくしてリセッションはありえなかったのですから、確かにそう論じるのももっともだと思います。


株式市場とは債券市場との関連部分も大きいわけですし、株価のみならず金利にも注意を払っていきたいところです。


このある種きれいすぎるイールドカーブを見ると、今回の不景気のダメージがいかに大きかったかを物語っているような気もします。


経済は新興国のおかげで持ち直してきた!と言われていながらオーストラリアを除けば金利差が無くなっていく気配が今のところ微塵も感じられないのですから。


この順イールドが続く以上、とよぴ~さんの仰るとおり広い目で見れば買い場は続いているのかなと思います。


しかし投資家というのは欲張りなもので、「広い目で見れば」なんて言いながらも心の中では


「1円でも安く買ってやる」


などと思ってしまって欲丸出しでいるうちに相場はどんどん上に逃げていくなんてことがざらにありますから(はぁ・・・)気をつけなくてはいけないですね。


どこで自分を満足させるかというのは非常に難しい問題ですが、ある程度のところで線を引いておかないと結局相場に食い尽くされてしまいますのでその辺はうまく付き合っていければと思います。
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アメリカ経済、一進一退か。


バフェットさんがアメリカは未だ景気後退下にあるという意見を述べていました。


米経済、引き続き景気後退下にある─バフェット氏=CNBC(ロイター)


先日景気脱却したよというニュースがありましたが、それに関する反論もあるようです。


実際どうなのでしょうね。僕なんかにわかるわけはないのですが・・・。


しかし先日書いた記事でバフェットはアメリカの株式に対しては強気だ、という趣旨の発言をしています。


この辺が景気と株価の関係を現していそうです。


株価は景気の先行指数ですから、やはり両者の溝をうまく捉えるのは難しいことなのかもしれません。


そういえば、先日読んだ「バリュー投資入門」の巻末で翻訳者が以下のように述べていました。(当時2002年10月半ば)


『日本の株式市場に目を転じれば、長期的な下げ相場が重しとなって、多くの投資家にとって手も足も出せないような状況となっている。相場の見通しやマクロ経済の先行きに関心を奪われがちで、個別銘柄のバリュー計算や長期投資には目が向かないといった投資家も数多いと思われる。目先の材料やストーリーに頼った短期売買・投機も多いであろう。しかしこうした厳しい状況あってこそ、企業の隠れた価値に目を向けるバリュー投資は威力を発揮するのではなかろうか。』


まさに今の相場の状況を的確に表現していると思います。


業績的にはだいぶ上向いているけれど経済の回復スピードは明らかに失速しているし、新興国の成長もいつまで続くかわからないし、日本に目を向ければ為替の問題は解決されていないし・・・


本当にこれらの問題に関心がいってしまいがちです。


しかし真に目を向けるべきは違うところにあるはずで、リターンを挙げるためにはこれらの要素に対していかに鈍感でいることが出来るのかというのも大切な要素です。


かくいう自分はそれをしっかりと実行できているわけではないのですが(投資行動に多少なりとも影響を及ぼしていることは事実です)、自分に言い聞かせる意味でもこのことはしっかりと覚えておこうと思います。
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成長の罠は個別では確実に存在する。


さて、先日「成長の罠のワナ。」という記事を書き、新興国のインデックス投資に関して言えば長期的な視点で(もちろん短期なら別です)見てみると「成長の罠」は存在しないのではないか、ということを書きました。


これはもちろん「成長の罠」そのものの存在を否定しているわけではありません。


これもまた前回の記事で触れましたが、一国への投資や個別企業への投資であれば「成長の罠」は確実に潜んでいると思います。


やはり一企業または一国の投資の成長というものは随時見直しが行われるインデックスに比べて成長の継続が困難ですし、特に個別企業への投資はボラティリティが激しい以上、少しでも成長が期待を裏切れば株価はナイアガラのような落ち方を見せて今までのリターンを根こそぎ奪ってしまうことも十分に考えられます。


ですから、成長企業または国への投資はリスクが高いということは確実に言えると思います。


ここからはどちらを例にとるにせよ言いたいことは同じですので個別企業に絞って話を進めます。


しかし、ではバリュー投資の投資のほうが優れているのかと言えば僕はそうは思いません。


バリュー投資は万年割安株に引っかかってしまう可能性がありますし、驚くようなビッグリターンはあげにくいからです。


(注)バリュー投資を否定しているわけではありません。


僕は成長企業への投資は「成長の罠」というものをしっかりと理解してるという前提に立つならば、かなり魅力的な投資方法であると考えます。


ポートフォリオのうち一部が化けただけでもパフォーマンスはかなり改善されますからね。


ここで個別企業の話から「成長への投資」の話に戻りますが、要は成長している国や企業に投資している場合、成長の罠というものは確かに存在はしているが、それは投資の魅力を減少させるものではなく、それ自体を理解していれば何ら問題はないということです。


それがわかっていればバリューの観点にも気を配ることになりますし、大ダメージを食らうと言うことはかなり少なくなるはずです。


その証拠に、というわけではありませんが、先日紹介したグリーンバーグもバリュエーションはかなり厳しめに行っていたようです。


いわゆるGARP投資というやつですね。


と、ここまで書いて一息ついて他の方のブログを眺めていて気がつきましたが、「エナフンさんの梨の木」の奥山さんがこの記事と一部似たようなことを遥かにわかりやすく書かれていました。何だかちょっぴり恥ずかしい・・・。


ファンダメンタルズと株価のギャップ(エナフンさんの梨の木)


僕は基本的に利益成長が大きなリターンをもたらすと思っていますし、そのことを重視してこれからも投資を行っていくつもりですが、成長の罠のことはしっかりと頭の中に入れておこうと思います。
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成長の罠のワナ。


「成長の罠」という言葉があります。


これは「株式投資の未来」を著したジェレミー・シーゲルが使っていて言葉で、簡単に言えば


「成長している企業ないしは国に投資したところで満足した成果が挙げられるわけじゃないよ」


という意味です。これに近い考え方としてこのブログでも以下のような記事を書きました。


日本株の潜在能力は・・・。


しかし、この記事の新興国への投資については「ボラティリティが通常のアセットに比べて大きいので、より大きなリターンを挙げるためにはどうしてもある程度タイミング投資の必要性が生じてくる」ということを言いたかっただけで、僕は中長期的に見れば新興国株式のインデックスはどのアセットクラスのリターンをも凌駕すると思っています。


簡単に言えば「成長の罠」は発生しないのではないか、ということです(よほど悪いタイミングで投資してしまったら話は別ですが)。


なぜ「新興国株式のインデックスは」という部分を太字にしたかと言えば、一国に集中してしまうと通貨の問題や政治の問題がもろに反映されてしまう可能性が高いですし、それこそ「成長の罠」に陥ってしまう可能性が無いではないと思いますが、国が分散され、しかも適宜比率の見直しが行われる同指数ならばそれは起こりにくいと思っています。


ではなぜ起こらないと思うのか、という問題ですが・・・


正直これについてはよくわかりません。結局成長する国にはお金が集まり、その国の経済が発展して株価が上がる、と言うサイクルの強さが先進国に比べて強いから、という月並みな意見にしか落ち着きませんでした。


ふん、そんなん理由にならないやいと思われる方ももちろんいらっしゃると思いますが、このデータを見る限り僕は成長の罠が新興国インデックスに存在するとは思いません。


ema.png


これはEFA(アメリカ以外の先進国)、EEM(新興国)、S&P500の比較のグラフです。


これを見る限り下落相場は確かによく落ちていますが、それでもほぼ一貫して新興国のリターンがいいように見えます。


わたしのインデックスで円ベースのリターンを確認しても同様の結果が得られています。


僕は比較的論より証拠を重視するタイプですから、こちらを支持しています。


そしてタイミングの問題ですが、ある程度必要になるとは言え、そこそこの買い場はこれからも何度も何度も現れ続けると考えます。それは


1、先進国の企業が結局新興国で稼ぐのではという思惑

2、新興国のリターンが良かったときに「出遅れの」先進国を狙おうとする投資家の心理

3、「成長の罠」を知る人の影響

4、ボラティリティが大きく、株価がぽんと跳ねたら利益確定したくなる投資家の心理

5、新興国バブル崩壊による投資家のセンチメントの悪化


などが存在するからです。


僕は「新興国株式万歳!」なんてことは言おうとも思いませんが、これからもアセットの主役は新興国株式に担っていってもらおうと考えています。


もちろん天井でフルインベストメントしてしまわないように気をつけながら、ですね。
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「バリュー投資入門」を読みました。


今回は本のレビューです。以下の本を読みました。


バリュー投資入門―バフェットを超える割安株選びの極意バリュー投資入門―バフェットを超える割安株選びの極意
(2002/11)
ブルース グリーンウォルドポール ソンキン

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バリュー投資を実践されている方なら読んだことのある人は多いと思います。


僕もこの本の存在は知っていたのですが最近資産運用本に食指が伸びなかったこともあり敬遠していました。


ですがぱらぱらと眺めて面白そうだなと思い今回読んでみることに。


とは言えお恥ずかしながら前半のバリュエーションの部分は読んでおりません。


眠気がしてきたこと(笑)、これ以上知識の積み重ねは下手したら僕にとって足かせになってしまうことからすっ飛ばし、後半のバリュー投資を実践して成功を収めた人物の章を読んで楽しみました。伝記が好きなんです。


ここではバフェットやシュロス親子、マリオ・ガベーリ、マイケル・プライスなどの大物が紹介されていますが、僕が気になったのはグレン・グリーンバーグ。


既に読まれた方はお気づきのことと思いますが、彼はいわゆるグレアムやネフなど資産評価型のバリュー投資家とは完全に一線を画しています。


グリーンバーグの特徴は


・限られた銘柄への集中投資(5%以上組み込めない銘柄には投資しない)

・トラッキング銘柄(投資はしているが十分な情報が揃っていない企業)はなし

・市況関連系や業績回復系に興味なし

・キャッシュフローが予測できるものを好む

・狙うのは「5センチのパッティング株」(ローリスク・ハイリターンの意)

・DCF法により企業価値を算出する


これ、誰かに似てませんか・・・?


そうです、バフェットにそっくりなんです。キャッシュフローを重視するところはライトバウンにも似ていますね。


「5センチのパッティング株」はバフェットの言葉に置き換えれば「高さ30センチのバー」となりますし、最低でも5%以上のポジションを、とのくだりはバフェットも純資産の10%を投資できないなら・・・といった趣旨のことを言っています。


もはや彼をバリュー投資家と呼ぶかは微妙なとこですね。


それはさておき、僕もこの姿勢は真似しています。


もっとも、僕のDCF法と彼らのそれ、目の付け所などは天と地ほどの差がありますけど・・・(汗)


ただある程度のポジションをとれないなら投資をするな、という主張はもっともなように思いますね。


少し話がずれてしまいましたが、僕のように伝記が好きな方はいいのではないかと思います。


ちなみに前半部分は他の方のレビューを参考にしていただければ(笑)。
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基軸通貨なき世界、カナリアは鳴く。


新著「金に何が起きているのか」を発売された豊島さんが以下のようなコラムを書かれていました。


「金価格は『炭鉱のカナリア』」(豊島逸夫の手帖)


賛否両論あるグリーンスパン、こんなときでもジョークを入れることを忘れてはいないよう。たいしたものです。


ある意味通貨の最終防衛ラインとも言える金ですが、いまだに価格は上昇基調。この記事の言葉を借りればカナリアはいまだ健在のようです。


豊島さんがこの記事で指摘したように、世界は通貨安競争の様相を呈してきています。


アメリカ→輸出したい

日本→輸出しなきゃどうにもならない

ユーロ→ほっといても通貨安になりそう

中国→・・・・・・・・


今までは好景気になるにつれ巨大な内需を抱える国(アメリカ)が通貨高を容認しじゃぶじゃぶマネーを呼び込んできましたが、今やアメリカにかつてのパワーはなく、それにとってかわりそうな中国は為替いじりで容認する気まったくなし。


世界の構図が変わりつつあるのでしょうか。


かつてのアメリカのポジションを受け入れる国が現れなければ、世界は為替で非常にぎすぎすしながらも企業が発展していくことになるのかもしれません。


そしてその解決の糸口さえ見出せない現在の状況を考えれば、カナリアはまだ鳴き足りないでしょう。


金はもはや高いか安いかではなく、世界が安定するかしないかを基準に動いていると言えます。


下手したら金価格の上昇トレンドはしばらく止まらないのかもしれませんね。


とか書いておきながら僕は金を持っていないのですが、景気に左右されない企業を中心に個別株は保有していますので十分その代替になりうるかなと今のところ考えています。


世界が不安定だからこそリターンを挙げられるチャンスがあると言えますし、大ダメージをこうむってしまわないよう通貨や資産を分散するなり、自分がしっかりと理解しているもののみ投資するなりしながらリターンを享受していきたいものです。
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四季報には危険がいっぱい。


先日久方ぶりに四季報を購入しましたということを書きましたが、さっくりと読み終えました。


今回の四季報はなかなか読み応えがありました。


何てったって1に安くて2に安く3、4を飛ばして5に安かった。


・・・意味不明ですね。でもそれくらい割安だと思われる銘柄がそこら中にごろごろしていました。


TOPIX全体ではさほど割安感は感じない(収益ベース)のですが、個別で見ていくとこんなにも存在したのですね。


やはりそのギャップを見極めるためにもたまに通読しておくのは必要かなと思いました。


こういう場合、読むこと自体は非常に楽しいのですが、「あっちゃこっちゃ目がいっちゃうぞ症候群」には苦しまされました。


「あ、自分が持っているのよりこっちのほうが・・・いや待てよあっちかな・・・いやいやでも自分のが・・・おやっ、こっちにも良さそうなのが・・・」


この闘いは熾烈を極めました。なぜなら向こうは大群(数多くの銘柄)で襲い掛かってくるのに対し、自分は少数銘柄・・・数に圧倒されてしまいます(?)。


しかし自分が調べてきたことを反芻しながら自問自答し、最終的に新規はごくわずかに抑えました。


やはり今まで保有してきた企業とは知識量も違いますし、面倒なので慎重な投資を掲げる僕としては安易な乗り換えはしたくありませんからね。


とか言っておきながらギリシャショック時に少々銘柄を入れ替えたのであまり声を大にしては言えなかったりして・・・。


繰り返しになりますが、やはり国内株式はかなり割安な状態で放置されています。


ここのところポートフォリオの為替比率を引き上げていたのですが、再び下げるかどうか検討してみようと思います。
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せんべい汁はいつ勝てるのだろう・・・。


今日は投資以外のお話です。


タイトルを見て大半の方は「え?」と思われたかもしれません。


これはB-1グランプリ(詳細はこちら)のお話で、今年は甲府の「甲府鳥もつ煮」がその栄光に輝きました。(結果はこちら)


(紹介はWikipedia、結果は公式HPより)


で、なぜせんべい汁かと言いますと、僕の出身は青森で比較的身近な食べ物であることと、実は昨年までせんべい汁は3年連続の2位でして、今年こそは栄冠のグランプリを勝ち取るのではと思っていたからです。


しかし・・・結果は3位。


僕は競馬はやりませんしよくわかりませんが、いつも「対抗馬」でいつも勝てない勝負弱い馬、と言ったところでしょうか。


でも今年はトップ10のうち3つが青森発の料理なんですよね~。それは嬉しいです。


宮城は油麩丼が有名(?)ですが、他に次世代のB級グルメはないかと模索しています・・・僕がしてもどうしようもないのですが(笑)。


やっぱりB級グルメはネタさえわかれば誰でも気軽に出来るというのが魅力です。誰でも出来るけれど初めて見るとあっと言ってしまう、そんな料理が僕は好きですね。


少し話がずれてしましましたが、というわけで来年こそはせんべい汁が優勝という栄冠を・・・!


ちなみに来年は兵庫開催です。関西の方、ぜひともせんべい汁が出るならそれに清き一票をお願いします(笑)。
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アセットアロケーションとストーリー。


投資の世界においてリターンの大半はアセットアロケーション(資産割合)によって決定されるとされています。


異論反論ある方もいらっしゃるでしょうが、少なくともある程度影響を及ぼすということは事実でしょう。


このアロケーション決定の作業は、株式・債券の比率や為替比率が肝になってくるわけですが、この作業は個別株投資とは異なり、


「株式」「債券」「国内」「海外」


というもっと広い視野で投資判断を迫られることになります。


そしてもっと広い視野となってくるとマクロな視点で見ていくということになり、そこには「ストーリー」を思い描こうとする作業が入ってきます。


しかしこのストーリー作業、我が日本はすこぶる不利であると言わざるをえません。


人口減、高齢化、借金漬け、政治の問題・・・


問題点は挙げないほうが難しい状況であり、こんな状況でストーリーを描くのはかなり困難な作業になるでしょう。


ピーター・リンチは「ストーリー展開が投資の肝である」と言った趣旨の発言をしていますが、僕はこれはあくまで個別株投資に当てはまることであって、アロケーション決定の際に判断材料にするものではないと考えます。


何度も述べていることではありますが、あくまでリターンは期待と現実のギャップから生まれるものだからです。


そして結果「エナフンさんの梨の木」の奥山さんが以下の記事で書かれているような稀有な状況が生まれるわけですね・・・。


どの国が狙い目か?(エナフンさんの梨の木)


僕は「日本株をもっと買え!」と言いたいわけではありませんが、このアセットクラスには「どーせ・・・」という雰囲気が漂いすぎているのではないか、と感じます。


もちろんそのおかげで優良企業が割安で取得するチャンスが何度も生まれるわけで、それはそれで感謝しなければいけないのかもしれません・・・。
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市場は自分を変えなくても良い数少ない場かもしれない。


僕は伝記が好きで、投資本では「マネーマスターズ列伝」という本をよく読みます。


これは過去の(一部現在も活躍中)の投資家さんの投資スタイルを追った本なのですが、その中で出てくる一部の投資家さんは途中でスタイルを変えて大きな成功をおさめたとされています。


もっとも有名なのはウォーレン・バフェットで、彼はグレアム式のバリュー投資からフィッシャー式の成長株投資に切り替えて成功を掴み取り、T・ロウ・プライスは成長株から金鉱株に切り替えて成長株バブルから逃れることとなりました。


マーク・ライトバウンやラルフ・ワンガーも市場に即して変化する重要性について指摘しており、この本の著者であるジョン・トレインも同様です。


しかし一方で、変化させずして成功をおさめた投資家も存在します。


ジョン・ネフやフィリップ・フィッシャーなどがそれに当たるでしょう。


彼らは愚直に自分のスタイルを貫き通したといえます。


僕は以前「ボクのマニフェスト」という記事の中で柔軟性について言及していますが、それは自分の考えを過信しすぎるあまり周りが見えなくなってはいけないという意味で書きました。


基本的に僕は市場に合わせてスタイルを変えていく必要はないと考えています。


なぜなら市場は日常の生活と異なり、同じ失敗を何度も何度も繰り返すからです。


普段だったら「前回はこうだったから手を変えて・・・」など考えなければいけませんが、市場でこうしたことを考える必要はありません。


例えばバリュー投資を行っている方で、それを満たす銘柄が存在しなければ待てば良いだけの話ですし、見つかったら投資すればよいだけの話です。


実際ブロガーさんを見ても、同じことの繰り返しで成功をおさめている方が多いような気がします。


変更するのが悪い、というのではなく、そうしなくても勝機は十分に見出せる、というお話です。


バリューにしろグロースにしろインデックスにしろ短期であれ中長期であれあまりコロコロ変えすぎずにいきたいものです。


マネーマスターズ列伝―大投資家たちはこうして生まれたマネーマスターズ列伝―大投資家たちはこうして生まれた
(2001/11)
ジョン トレイン

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四季報物色、いつもより強力な気がする・・・気のせいかも。


昨日、遂に為替介入が行われましたね。


良いタイミングだったのか悪いタイミングだったのか良くわかりませんが、何にせよ円高が止まったのはよかったのではないでしょうか。


ただ円安トレンドにはならないでしょうから、介入で最低ラインを抜かれないよう凌いでいる間にデフレ脱却への道筋をつけ、法人税率引き下げなどの競争力アップの政策を進めていく、というのがベストなストーリーかなと思います。


ま、ベストに期待してはいけないかもしれませんけどね・・・。


それにより昨日は大幅高でしたが、それとは別にここ1週間くらいで一部の中小企業に買いが入っているようです。


おそらく四季報効果があるのでしょうが、それがいつもより少々強いような印象を個人的には受けます。


タイトルにもあるように気のせいかもしれませんけど・・・。


為替介入の前から日本市場のセンチメントは幾分か改善されたような動きを見せていましたし、それもあったのかもしれません。


何にせよそのような企業にもお金が回りつつあるというのは嬉しいことですし、素直に喜んでおきたいと思います。


それでもまだまだ「何でこんなに安いの?」というたくさん銘柄があります。


それらの銘柄にも買いの手が回ってくることを楽しみです。


ちなみに今回は久しぶりに四季報を購入しました。


前回購入したのは1年前の夏号。新規上場企業も増えましたね。


まだ読み終わっていませんが、読んだら感想を書くつもりです。


それにしても、安いのがたくさんだ・・・。
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米経済の二番底。


バークシャー率いるウォーレン・バフェットさんがアメリカ経済の二番底はないだろうと発言したようです。


バフェット氏、「米経済の二番底入りはない」=報道(ロイター)


最近のバフェットさんはアメリカを勇気付ける発言が多いですね。


学者さんたちは随分と二番底について言及していますので、それについての反論でもあったのかもしれません。


もちろん僕としてはバフェットさんを信じたいですね。


基本的に学者さんたちは悲観論中心の発言をしがちですし・・・


「悲観論は知的に見える」


という名言もありますが、まさにその通りなのかもしれません。


もちろん景気についての先行きはわかりません。


ただ市場は二番底をかなり織り込んだような動きを見せていますから(特に日本市場は)、強烈な「二番底」は来ないのではないか、というのが今のところの感想です。


まあ景気と投資をうまく組み合わせることができればそれは大きな武器になるのでしょうし、リターンはでっかくダメージは小さくすることが可能になるわけですが、株価のサイクルと景気のサイクルは異なります。


きっと僕が


「二番底が来るぞ!」


と思ったころには株価は反転上昇を見せているのでしょう。


この辺は理屈をこねていてもどうにもならない部類に属しますし、ただ単純に歴史的な株安なわけですから、市場が不安がっているうちにコツコツ拾っていこうと思います。
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もう一つのお手本か。


先日、「バリュー投資のお手本か?」という記事を書きました。


このときはバリュー投資のお手本の1つになるのでは、という趣旨で書いたのですが、そのとき同時に「じゃあ成長株投資のお手本となりそうなファンドはなんだろうか?」と考えてみました。


コモンズなど独立系投信が頭に浮かんだのですが、どうしても「成長株への投資」というイメージがぴったり来ず、もやもやしていたのですが・・・


ありました、一時期世間の話題をかっさらった(?)のが。


それは「タワー投資顧問」です。トップの清原氏が高額納税者のリスト入りして話題となりました。


その保有銘柄を見てみます。


タワー投資顧問 保有銘柄 最新情報 (考える株式投資)


やはり中小企業が多いですね。特にREIT含めて不動産系の企業が数多く見られるような気がします。


僕はREITに関してはわかりませんが、不動産系の企業の株価はかなり割安な部類ではないでしょうか。(もちろんイコール買い時だ、となるかはまた別です。)


ただもともと清原氏はサブプライム前の不動産バブルに乗って爆発的なリターンを挙げた経緯がありますから、そちら方面の目が肥えているのかもしれません。


やはり実際の銘柄を見てみると目の付け所などは参考になりますね。


それを鵜呑みにしているだけでは進歩がありませんから自分の頭で考えることはもちろん必要ですが、ある程度時際の運用をしている機関を参考にするというのはありだと思います。


基本はプロの逆張りのほうがいい結果を導くことができると僕は思っていますが、その中で素直に利用できるものも見つけて賢く運用していきたいですね。
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日本株の潜在能力は・・・。


少し前の記事ですが、「カウンターゲーム」のとよぴ~さんが以下のような記事を書かれていました。


バリュエーションを理解できれば投資に迷わない
(カウンターゲーム)


こうして見ると純資産は確かに右肩下がり・・・知りませんでした。


ただそのことが日本が投資不適格国なのかと結論付けるのはいささか性急かなという気もしますね。


山崎元さんなどはこのことをたびたび仰っていますが、株価は「期待成長と実際の成長のギャップ」から生まれます。


つまりどんな低成長企業でも期待がそれを下回ればリターンを得るチャンスが出てくるわけですから、国にも同様のことが言えるわけで、その辺が難しいところです。(参考記事「長期投資とギャップ。」)


ただ日本は世界の中心市場となれない以上アメリカんなどと違って「好景気→通貨高」「不景気→通貨安」という関係が成り立ちませんので、好景気も不景気も効果が二重になるとともに、PFに占める通貨の影響で海外投資家の見方も二重になるわけですから、どうしても買い時、売り時が難しくなるという現象は起こってくる気がします。


日本株のインデックス投資については「しなくても良い」という意見の方が結構いらっしゃいます。


それも当然でしょう。ダメな理由はいくらでも出てきますから・・・。


ただ「エマージング株式への投資は思ったよりもリターンを挙げられない」というのはよく言われていることです。


もちろん裏を返せば・・・ということにもなってきます。


僕はどちらに与するというわけではないのですが、国のファンダメンタルズを見るということだけでなく、ケインズが言っているような「周りは誰を美人だと思っているのか」という意識もしっかりと持って投資を行っていきたいものですね。
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バリュー投資のお手本か?


企業の財務状態なんかを見ていて、


1、高資本比率で


2、ネットキャッシュが豊富にある


企業、要は「バリュー」的な要素がある企業をパラパラと眺めていると、それなりの確率でとあるファンドが株主のところに顔を出しています。


それは「BBHフォー・フィデリティー・ロープライスストック」。


このファンドが上位に顔を出している企業をさくっといくつか挙げてみます。(選んで挙げたというわけではありませんのであしからず。)


【7564】ワークマン

【7483】ドウシシャ

【1960】サンテック

【7279】ハイレックスコーポレーション

【7591】エクセル

【9824】泉州電業


などなど。


しぶーい企業が並んでますね。こういうのが結構好みだったりします(笑)。


以前「今はバリューかグロースか。」という記事を書きましたが、その記事で広瀬さんは「投資スタイルを学ぶなら実際のファンドをチェックするのが一番だ」という趣旨の発言をされています。


資産的なバリューを重視して個別株投資を実践しようとしている方などは参考にしても良いファンドかもしれないですね。


おそらく何かファンドを参考にされている方は独立系投信が多いとは思いますが・・・。
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ヘッジファンドが不調。位置づけは?


ヘッジファンドの運用資産が減少したようです。


ヘッジファンドの運用資産、7月に約30億ドル減少=調査会社
(ロイター)


驚きはそのパフォーマンス・・・S&P500を5%下振れ。


以前ヘッジファンドについてはこのような記事を書きました。


リスクの読み違え。



もちろんすべてのヘッジファンドがそうであるというつもりはありませんが、このパフォーマンスで債券代替だ、というのが少々無理があると言えるのは明らかである気がしますね。


昨年1年間のパフォーマンスを見てみても日経平均と同じくらいでしたし、どうもここ最近ヘッジファンドの輝きが失われつつあるような印象を受けます。


これくらいのパフォーマンスだったら最初から他のファンドとか買ったいたほうがいいや、と思ってしまうのではないでしょうか。


市場が変わったのか彼らが変わったのかはわかりませんが、ここからうまく挽回できるのか、注目です。
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「孤独な群衆」を読みました。


リースマンが書いた孤独な群衆という本を読みました。


孤独な群衆孤独な群衆
(1964/02)
デイヴィッド・リースマン

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この本は人口動態と人の見方・考え方の変遷とを組み合わせてその変化を見ていくという本だったのですが・・・


僕の本のレビューは当てにならないのは重々承知していますが、名著っていうのはこういうのをいうのかもしれないなと思いました。


それくらい素晴らしい&面白い本です。


でも正直少し怖くもありました。


なぜならこの本は1960年代半ばに書かれた本なのですが、現代の日本の特徴をぴたりと言い当てている部分が数多くあったからです。


人口が減少していく社会の人々をリースマンは「他人指向型」と名づけています。


これはその名の通り自分より他人のことのほうが気になるという意味です。


それゆえ、他人と違う行動をとろうものなら異端視されたり(「KY」という言葉がその典型ですね)、自分に自信が持てないのでハウツー本を読んで学ぼうとするなどということが特徴として本書では上げられています。


もっとも、リースマンは他人指向型の社会を批判しているわけではありません。(正直現代社会への皮肉なんじゃないかと思った部分もありました)


むしろその到来を好機と捉えているようです。


その理由については本書でご確認いただければと思います。


少々長いのがネックではありますが、読んで損はない本だと思いますので、図書館等でぜひ読んでみてください(^^)。
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投資で一番大切だと思うこと。


少し前のことですが、相互リンクさせていただいている「梅屋敷商店街のランダムウォーカー」の水瀬さんが主催で梅屋敷で飲み会が行われたようです。


そのときの宿題が「投資で一番大切だと思うことは?」ということだったようで、その記事と後日「カウンターゲーム」のとよぴ~さんが書かれた記事を拝見して「自分にとってはなんだろう」と考えました。


梅屋敷インデックス飲み会で「投資でいちばん大切なことは?」 (梅屋敷商店街のランダムウォーカー)

投資でいちばん大切だと思うこと(カウンターゲーム)


考えたのですが、やはり一つしか出てきませんでした。このブログで何度も書いていることですね。


それは「KISSアプローチを大切にすること」、要は物事をシンプルに考えることです。


僕はシンプルに考えるからこそ長所や短所の理解やある投資行動の継続ができ、それを楽しむ心の余裕が出来ると思っています。


たとえば、僕は個別株投資の際に見る指数は今はほぼPERのみです。


もちろんPERだけで判断すると失敗することがあるというのは理解していますが、それを完全に克服できるかと言えばまた別の話だと思っています。


『「羽生将棋に欠点はありますか?」と聞かれることがある。完璧な将棋を指さない限り、欠点がないと言うことはない。私は神様ではなく人間なのだから、私の将棋にももちろん、欠点はある。もし、私が「ハブ・ヨシハル」と対戦したら、攻略する作戦はある。企業秘密なので言わないが、自分ではわかっている。自分ではわかっているのだから、その欠点も消すことができるかというと、それは難しい。~(中略)~それを消そうとすると、また別の欠点が出てくるのである。』


(「決断力」、羽生善治著、角川oneテーマ21)


僕はこの考え方に同感で、克服できなくとも、弱点の理解さえ出来ていればそれで十分だと思っています。


とか書いていたら何だか話のテーマからずれてしまいました。


というわけで僕が大切にしているのはこの考え方です。正直に言わせてもらえれば、これは投資のみならず普段の生活でも大切にしているのですが・・・


やはり投資の旅と人生はつながるところがあるのかもしれません。
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メガバンクとインデックスの乖離。


アメリカの雇用統計待ちではあるものの、株式市場は続伸し、「底入れかな?」と思わせるような動きを見せてくれています。


少し前に


「今の市場は何を織り込んでいるのか?」



という記事を書きましたが、つい先日まで株式市場は急激にリスクを織り込みにかかっており、一時的にではありますが東証一部の平均PBRが1倍を割り込みました。


サブプライム&リーマンのときもPBR1倍を割って下げ止まりの動きを見せましたが今回も似たような感じになっているようです。


もし二匹目のどじょうを狙うとするならば、リスクを織り込んだ後は金融系の株が跳ねるかなと思い、メガバンク(みずほ、三菱UFJ、三井住友)と日経平均を比較してみました。


(yahooファイナンス、期間5年)


メガ2


当たり前の話ですが、やはりインデックスより先に下げ始め上げるときは下がるときほどではないにせよ若干早くあがりますね。


そう考えるとまだメガバンク群は上がっていませんから、底値近辺ではあるものの、市場全体の本格的な上昇はまだ先なのかもしれません。


ただ増資やバーゼルの問題があるにせよ、ここまでの乖離は珍しいですから、もしかしたらもしかする・・・感があるようなないような(笑)。


相場反転、待ち遠しいですね(^^)。
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東証二部はいつまで安いのだろう。


少しだけ回復の兆しを見せた株式市場ですが、東証二部は相変わらず割安な市場ですね。


前々から一部の方が仰っていましたが、何でこんなに差がつくのでしょう。


やはり地味だからなかなか手がつきにくいのですかね・・・


各指標を比べてみると


PER:一部→15.77倍、二部→12.32倍


PBR:一部→1.03倍、二部→0.62倍


配当利回り:一部→2.07%、二部→2.35%


参考:日本経済新聞


今や日本パッシングと言われているくらいですからそこまで手を回す気力はないのかもしれません。


しかし僕は割と楽観的なほうで、そのうち外国人投資家が目いっぱい参加する相場がやってくると踏んでおりますので、その日のためにも国内株式はある程度保有しておくつもりです。


そのときに一部と二部の動きを比較してみる、なんていうのも面白そうですね。


以前予断を許さない(?)展開が続いていますが、あんまり難しく考えすぎずにやっていこうと思います。
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プロフィール

田舎のKen

Author:田舎のKen
・札幌在住。
・KISSアプローチに基づき、国内株式は個別株集中、海外株式はインデックス分散。
・夢は適当なとこでリタイア、自給自足の生活を送ること。

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