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今週最大の注目企業の決算。


もう1月が終わりそうですね。2012年の1/12が終わってしまうということですから、時が経つのはあっという間です。


時期は決算ラッシュのシーズンに入り、ぞくぞくと決算が発表されています。


私の保有銘柄の決算も発表されておりますが、中でも今週最も注目していた企業【2196】エスクリはなかなか良好な決算を見せました。


ぱっと見は前期比△じゃん!という感じですが、2Qと比較すると3Qまでの間にいかに稼ぎ出したかがわかります。

      2Q        3Q
売上   4,355     7,719


営利   △112       613


経利   △145       570


純利   △164       241



2Qと3Qでは売上が80%近く増えていますが、利益は赤字が80増にはならず、逆に大幅に黒字転換しています。


これは以前もお話した損益分岐点のお話で、今回3Qでそこを大幅に超えてきたのですね。2Qはちょうど損益分岐点の辺りだったのでしょう。


先行投資(固定費の増加)をずいぶんしてきましたが、ここに来て固定費が落ち着き、一気に回収段階に入ったようです。


参考記事:投資と会計とKISS投資。


現預金は減少しているもののの、これは建物の増加によるところが大きく、借入は大きく増加しているわけでもないため、キャッシュも稼ぎ出していると推測されます。


エスクリは以前「やっぱり店舗系が一番楽。」という記事に書いたところの「店舗系企業」に該当し、バリュー惠敵にも、成長余地・意欲的にも良好な企業の1つです。


日本はもうだめだとか何だかんだ言われますが、この企業のように成長を続けている企業も確かに存在しています。


成長している企業を応援すれば良い、というわけでは決してありませんが、希望は捨てることはないのではと改めて感じさせられるエスクリの3Q発表でした。


福岡にも出店するようですから、今後もがんばって欲しいです。


これからも決算発表が続きますが、私のような投資家の数少ない頭の使いどころですから、じっくり見ていこうと思います。
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時が利益を生む。


私は基本的に自分が投資を行うときを制限しており、今はほぼ待ちの状態です。


やはり投資はリターンを上げてナンボですので、こういうヨコヨコのときにも吹き上がる銘柄やアセットを見つけて開店させることができればいいなと思うのですが、いかんせんできません。


私がスケベ心を出して行う投資は高い確率で失敗し、損失を出してしまうことになります。


その上、もう少し経つと、明らかに「ああ、やっぱり動かない方が良かったなあ」という状況が出来上がっているのです。


もちろん、銘柄が割高になったときの売り、割安になったときの買いは効果を発揮してくれますが、それ以外の投資の場合、例えば


1、相場全体が上がりそうなので買う

2、相場が上がっているのに自分の銘柄が上がらないので上がりそうなものを買う

3、1・2の逆


などの場合は上記の状況になる確率が極めて高くなります。


焦って投資を行うと、まず何よりアノマリーを忘れてしまいます。株価が下がることによるリターン・リバーサルについてや、割安になることに伴うバリュー効果、そして上がった場合はその逆の効果が起こることについての知識がどこかにいってしまい、

「何とかしなくては」


という感情が先に立ってしまいます。加えてそもそもサラリーマンは平日はなかなか時間もとることができませんから、タイトルにもある通り、


「時が利益を生む」


体制を構築していく必要があります。同条件達成していくために大切な知識は2つだけです。


1、株価と現実のギャップがリターンを生む


2、現実をより高い次元へ引き上げるのは利益の伸びである


これらを満たす投資対象を探して、これからもじっくりとホールドし続けていこうと思います。
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リスクオン相場、来るか。


さて、最近は私が個別株の主戦場としている新興市場が大荒れの中、東証や日経平均は力強い値動きを示しています。


騰落レシオが120を超えた場合は、上昇相場の幕開けになることが多いという記事を過去に書きましたが、今回もどうやらそのパターンに該当しそうです。


参考記事:2011年末のアセットアロケーション。


アメリカを見てみても、ここらが一つの勝負どころかな、という場面を迎えています。


無く


アメリカyahooファイナンス、期間MAX


赤線を引いているのはスタートからのリターン0%ライン(VIXは約18~19)ですが、このラインをコンスタントに下回ってくるようになれば、上昇相場を迎える可能性が高そうです。


となると順番としては、大型株⇒中小株となるでしょうから、私のような投資家は、もう少し我慢しなくてはならないかもしれません。


海外のインデックスはとりあえずそのままでよさそうです。


もちろん、そんなもの来ない可能性もあるのですが。


ただ、ユーロやドルのLIBORが低下しはじめていることを考えると、土壌としてはかなりそちらの方に傾いてきているのかな、という気がします。


問題は私が持っているような銘柄まで上昇のパワーが及ぶかと言うことと、及ぶとしたらそこまで待てるか、ということだけです。


及ばないなら及ばないで買い増しのチャンスでしょうし、業績の確認さえできれば売る必要はなったくない水準ですから、その辺はどっしりと構えていこうと思います。


目指せ、マーク・ライトバウンの回転率ですね。


参考記事:適当な売買回転率とはどのくらいか?
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やっぱり店舗系が一番楽。


私はバリューと成長の視点から個別株投資を行っていますが、やはり1番楽チンなのは「店舗系」企業への投資だと思います(「小売」ではありません)。


「店舗系」とはその名の通り、全国各地に店舗を出店していくことで収益の拡大を図っていく、という意味で主に小売なんかが多いですね。


ただ、【2157】コシダカHDのようにサービスを提供している企業もありますから、必ずしもイコールではないです。


店舗系企業が楽な理由はいくつかありますが、以下の点に集約されるでしょう。


1、見るべき点が絞られる。

2、成長性が予測しやすい


1、見るべき点が絞られる


大切なのは既存店売上高、出店ペース、コストコントロールです。それさえ見ておけば、他は少々無視していても事足ります。


2、成長性が予測しやすい


実際に店舗があるということは当たり前ですが、どのエリアに出店しているかが一目瞭然なわけで、それはすなわち成長が止まってきたときの判断が非常に行いやすいということでもあります。


成長が止まる時期を見極めるのも投資家の大きな仕事だと思っていますが、店舗系企業が1番見極めやすいのかなと思っています。


この2つは非常に大きなメリットで、戦略を継続していく上で大きな武器になると考えています。


加えて言えば、このような企業群は比較的(あくまで「比較的」ですが)業績が安定しているということも挙げられるでしょう。


やはり長く持っているためにはそれに見合ったリスクじゃないと割に合わないわけで、その意味で店舗系企業は他の企業群に比べれば良いのかな、とも思います。


実際、私の個別株のポートフォリオの大半は店舗系企業です。これからもこれらの企業を中心にリターンをあげていきたいと考えています。


es.gif
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今の相場は。


最近は個別株の銘柄選択についての記載が多かったので、今回は相場全体についてまたざっくりと眺めていこうと思います。


これからは自分の投資判断も含め、定期的に記事を書いていこうと思います。外れても反省材料になりますからね。


1、騰落レシオ・・・下がったけど高め

http://www.miller.co.jp/marketdata/#03(ケンミレ)


2、PER、PBR・・・PBRは低い、PERはそこそこ


http://www.nikkei.com/markets/kabu/japanidx.aspx(日経新聞)


3、長短金利

<短期金利>

http://forex24.jp/libor/?c=jpy(日本)・・・問題なし

http://forex24.jp/libor/?c=usd(アメリカ)・・・上昇基調だが、ようやく小休止

http://forex24.jp/libor/?c=euro(ユーロ)・・・右肩上がりは落ち着き急低下中

<長期金利>

日本・・・いまだ1%割れ

https://www.bb.jbts.co.jp/market/index_kinri.html

アメリカ・・・・ボックス入り?

http://finance.yahoo.com/q/bc?s=%5ETNX&t=1y&l=on&z=m&q=c&c=


4、VIX・・・底ばい

http://finance.yahoo.com/q/bc?s=%5EVIX&t=3m&l=on&z=l&q=l&c=


【結論】


年初よりは落ち着きを取り戻している。LIBORがドル・ユーロともに落ち着きを見せているのもGOOD。が、強気とも弱気ともいえない状況に変わりなし。


全世界株式インデックスは年初に一部売却しましたが、買戻しの機会を待ちたいところです。


国内個別株については、正直相場が過熱だろうがそうでなかろうがバーゲンセール状態なのに変わりはありません(もちろん安く購入できるならそれに越したことはありませんが)。


買うもの買ったらあとはじっくりホールドしていけばそれで問題なさそうです。


もちろん成長株はボラが激しいので相場調整時には下落すると思いますが、そこはうまく買い増しの機会ととらえながらやっていきたいです。


1月も残り半分ですが、リターンを生んでくれるよう相場にお願いしながら運用を続けていこうと思います。
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最近のIPOは面白いものが多い。


最近は新規上場銘柄が多くてあまりチェックできていませんが、ここ1~2年間くらいに新規上場したものはなかなか面白いものが多いなと感じています。


保有しているものもあります。


実は2010年にも私は同じようなものを書いていますが、今回はどのような銘柄が面白いと思っているのかを書いてみようと思います。


基本的に収益性が高く、売上成長性をしている企業ですね。


参考記事:少し前に上場したのがおもしろい。


【6052】イーピーミント

Iミント

【3169】ミサワ

ミサワ


【2196】エスクリ

エスクリ1

【3656】KLab

KLAB.gif

【7818】トランザクション

トランザクション


KLaB、トランザクションは最近決算が出ましたが、いずれも良好な決算でした。


最近は上場ゴール企業ではなくて、本当に伸び盛りの企業が多いので、成長株投資家としては嬉しい悲鳴ですね。


新規上場ではなくても成長企業はいくつかありますが、こういう企業群がどんどん出てきてくれればよいなあと思います。
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やはり放置体制が良いですね。


最近は仕事やプライベートでばたばたしてることもあり。なかなか時間をとることが出来ていません。


しかし、それでも投資は続いているわけで、こういうときは改めて「ああ、放置投資は頼もしいなあ」と感じます。


もちろん自分の投資方法は万能だなんて思っていませんが、なかなか平日に時間が取れない場合などは本当に適した投資法だなと思いますね。


もちろんそのための準備はしておかなくてはいけませんし、その準備にはある程度時間がかかります。


しかし、一旦そのエスカレーターに乗ってしまえは予想外の出来事が起きない限りはそのから降りずにのんびり進んでいくことができます。


少なくとも個別株投資に関しては、最初が大変で後が楽か、それともいつもちょこっと大変か、というのを比較すれば私は前者のほうが良いなと感じます。


そして今は、市場にバーゲン銘柄が散見されるため、最初の大変さがかなり軽減されていると言えます。


「ソラの投資スケッチブック」のソラさんが以下のような記事を書かれていましたが、本当にその通りだと感じます。


今から参入する方は時期がいい


あさひ


着実に化けてくれる銘柄を見つけたら、あとはそれに乗っかるだけです。


私は今乗っかっている銘柄が化けてくれることを信じて、このままストロングホールドを続けていくつもりです。
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適当な成長率とはどのくらいか?


何度も書いているように、KISS投資では、バリュエーションとともに利益成長を重視しています。


ではどのくらいの利益成長が良いのか、となるとその成長株が「安定成長型」なのか、「業績回復型」なのかによって若干異なってくるとは思いますが、基本的に私は15~20%前後を1つの目安としています。


ちなみにその伸びはあくまで最終利益の伸びです。


基本的に固定費が大きく動かなければ利益は売上以上に伸びますので、売上は10%以上、と言ったところでしょうか。


参考記事:投資と会計とKISS投資。


個人的には、それが少なくとも3~5年間くらいは続いてくれそうなものに投資をしています。


まあなかなかその成長がどのくらい続くか、というのは判断できませんが、その目安となるのが成長余地の大きさであると思います。


成長余地が大きければ(加えて言えば、経営者がやる気満々なら)そのペースで続いていくでしょうが、そもそもの成長余地が大きくなければその成長を維持していくのはなかなか難しいでしょう。


それを判断するために、判断基準のひとつとして、事業のわかりやすさを上げているのです。


もう一つ、大事な点として、「今現在、その成長時期に入っているのか」という点です。株式投資は「将来の成長」に賭ける訳ですが、今現在成長していなければ今後成長していけるかを判断することはできません。


今成長しているからこそ、判断がしやすくなります。


参考記事①:芽は出てからで良い。

参考記事②:今年の失敗。


ここまで満たしてくれればあとはバリュエーションの面で合格してくれるかどうかです。


私は具体的にはPERとROA又はROICを大切にしています。


しかし調べて見ると、この基準を満たしてくれる企業はそこそこ出てきてくれるのですよね・・・。


今の日本市場は本当に安いなーと感じます。その恩恵を受けられるよう、これからもコツコツ分析を重ねながら素敵な銘柄をピックアップして投資していきたいと思います。
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まずは何を選択するか。


私は基本的にキャッシュポジションを大切にしています。それは自信過剰を避けるためでもありますし、下落時に弾丸を撃ち込むためでもあります。


しかし、「いつ買うか」ということ以上に、「何を買うか」というのも非常に大切なことであると思います。


私は株価は期待と現実のギャップで動くと思っていますが、現実を押し上げるのは利益の成長ですから、利益の伸びがとても大切です。


実際、大化けをした銘柄は好況不況にかかわらず利益を大きく伸ばし続けた企業ばかりです。


kuru-su.gif

ニトリチ

todei.gif

ユニクロチ

いずれもyahooファイナンス、上からクルーズ、ニトリ、スタートトゥデイ、ファーストリテイリング(ユニクロ)


これらの銘柄は、短期で見れば相場の値動きに振り回されているものの、それを吹き飛ばす利益と安心感を投資家に与えることで、中長期的には軟調な相場をあざ笑うかのように上昇を続けました。


これらの銘柄を選ぶことができれば、基本的にホールドを続けることのみです。私のKISS投資も最終的にはそこを目指しています。


今年の相場はどうなるかはわかりません。大きく上がるかもしれませんし、この水準からさらに下がるのかもしれません。


ただ、絶対収益を追求するためには利益を伸ばす企業への投資が必要不可欠だと思います。


これからもその目を養っていけるよう、投資を続けていくつもりです。
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今年もこの時期がやってきました。


今年もモーニングスターの優秀ファンドが決まりました。


11年度の米優秀ファンドマネジャー決定(モーニングスター)


ちなみに去年はこんな感じでしたね。


参考記事:リスクを重視したリターン。


ここから一部引用


今回、国内株式型で最も高評価を受けたアーチザン・パートナーズの割安株ファンドの運用チームは、健全なバランスシートと強力なビジネスモデルを誇り、割安感の強い銘柄をピックアップする戦略が特徴だ。


~中略~


一方、ポートフォリオで1つの銘柄への投資比率が最大で5%を超えないように徹底するなど、投資リスクの抑制にも十分気を配っている。


引用終わり


もちろんたまたま今年はこのスタイルが好成績をあげたということだけの話ではあるのですが、これは自分の投資スタイルにも通じるところがあるなあと思っています。


個別銘柄に関してはまさしくこの記事の通りのものをピックアップしていますし、投資比率は考えていませんが、リスクには最大限気をつけるようにしています。


いつも書いていることですが、まず考えるべきはリスクです。


それを自分がとれるぎりぎりの範囲に設定した上で、リターンを最大限高めるためにはどうするべきか、というのを考えるが投資家の仕事だと思います。


だからこそ、私はリスクを抑えるために、例えば為替にあまりにも影響を受ける銘柄を下げているのです。


ドル2


ユーロ2


yahooファイナンスより、上ドル・下ユーロ、期間2年


為替リスクはリスクはリスクでも「とってもリターンが上がるとは限らないリスク」ですからね。


これからも自分の投資哲学をしっかりと持って運用を続けていこうと思います。
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適当な銘柄数はどのくらいか。


私は国内株式は個別株運用を行っていますが、その際には運用する銘柄数とそのウェイトが結構な問題となってきます。


そこは本当に人それぞれな問題なので正解なんてありませんが、ここで私の意見を書いておこうと思います。


私は基本的にウェイト付けに関しては以下のような考えを持っています。


1、無駄な分散はすべきではない。中途半端に分散するくらいならキャッシュポジションでいた方が良い。


2、本格的に集中するときはキャッシュポジションを大きめにすること。「この銘柄は自分が選んだのだから大丈夫」という自信過剰に陥ってはいけない。


私は基本的に銘柄数云々という問題よりも、リスクアセットの集中度とキャッシュポジションの割合のほうがはるかに重要な問題であると考えています。


例えば自分の中でAとBという銘柄しか魅力的なものが見つからなければ、無理にCという銘柄に投資をする必要はありません。


あくまで、投資はリターンを最大化してくれるものだけを厳選して行うべきです。


しかし、もしそうするのならばキャッシュポジションは普段より多めにとらないといけないと思います。いくら魅力的だとはいえ、それはあくまで主観的なものでしかありません。


一般的に数が少なくなればリスクは増加しますから、自信過剰の罠に陥らないためにも、ポートフォリオ全体における割合は低いほうが良いと思います。


逆に魅力的なものがたくさんあり、適度に分散している状態なら、上記の状態よりキャッシュポジションは薄めでいいかもしれません。



「そんなの当たり前じゃないか」と思われる方もいらっしゃるでしょう。確かに当たり前です。


しかし、個人的には個別株投資はとっても魅力的で楽しいものであるため、上記に反してしまうことをやってしまいそうになってしまいます。


hinoki5.gif

yahooファイナンス、期間5年


こんなの見つけられたら、誰でも楽しくなっちゃいますよね。


ただ、楽しむことと同時に、市場から退場せずに結果を残し続けることもまた大事です。楽しさにばかりかまけてしまわによう、適度な落ち着きをもって個別株投資を続けていければと思います。
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2011年末のアセットアロケーション。


年1回チェックしているアセットアロケーションについて見てみます。毎年かなり変動があるのですが、今回はこんな感じです。






ちなみに、1年前はこうでした。


1年前


2年前。


2.png


去年下がった国内の株式割合が上がっており、為替リスクがかなり低くなりました。


これは海外株式が云々という問題はもとより、国内株式が魅力的過ぎることが要因です。・・・ってこんな感じのこと去年も言っていたような。


ただそれが立証されるかのように去年のリターンの大半は個別株が叩き出していますから、何も無ければ今年もそうなるのではないかなと感じています。


懸念については昨日の記事に書いたとおりで、いよいよ各市場で軒並み騰落レシオが120を越えてきました。


今までどうなったろうというのを思い返すべく、騰落レシオの高さについて言及した記事の一部を整理してみます。


眠れる獅子のお目覚めか?2010年3月

東証大証1部騰落レシオ、120超え。2010年9月末

更な強気相場へ?2010年11月

選別が進むかもしれない。2011年2月

気がつけば強気相場に突入していた。2011年7月


日経レシオ

騰落レシオの120越えは過熱感こそあるものの、それが号砲にさらなる相場が発生するパターンも多く見受けられます。


それを考えると、もしかしたら今回の上げが短期で見たときの上昇相場の幕開けなのかもしれません。


ただ、いずれのパターンもその後そこそこの規模の調整が待ち構えています。


どこまで引っ張るかはなかなか難しい問題ですが、調子に乗って買いすぎて市場から退場してしまわないよう、今まで通り、成長株と全世界株式に身を委ねながらじっくりと運用を続けていければと思っています。
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12月の売買と今後の相場。


さて、新年2発目の記事となりますが、いつもどおりの記事を続けます。12月の売買についてです。


<買い>

国内個別株


<売り>

国内個別株

J-REIT


今月は久しぶりに売りの方が多かった月でした。REITは未だ割安なままなのですが、原点に立ち返るという意味で売却、一部をまだ買われていない成長株へシフト、残りをキャッシュポジションに変えました。あとは一部大幅高した成長株を売却。


9-11月辺りは買い一辺倒でかなりキャッシュが薄くなりましたが、ここに来てそこそこのポジションを確保することができました。


さて、今後の相場ですが、新聞やメディアの記事を見ているとなかなか強気な記事が多く、ひねくれものの私としては少々不安になるスタートとなりそうです。


もちろん、上がってくれれば嬉しいのですが。


市場の状況を見てみます。

1、騰落レシオ・・・高め

東証1部 109.94
東証2部 125.75
大証1部 101.97
大証2部 122.41
JASDAQ 118.68
マザーズ 101.36


2、PER、PBR・・・PERはぼちぼち、PBRはまだ安い


東証1部・・・PER14.76倍、PBR0.93倍


3、長短金利

<短期金利>

http://forex24.jp/libor/?c=jpy(日本)・・・問題なし

http://forex24.jp/libor/?c=usd(アメリカ)・・・上昇基調、結構気になる

http://forex24.jp/libor/?c=euro(ユーロ)・・・ようやく落ち着く

<長期金利>

長期

(日本相互証券)

いまだ1%割れ


4、VIX

年末
(アメリカyahooファイナンス)

低下中


5、TLT

TLT

(アメリカyahooファイナンス)

上昇中


【結論】


強気にも、弱気にもなれないニュートラル。日本騰落レシオの状況、アメリカLIBORの状況が気がかり。売る必要はないが、がっついて買う必要もない。


と言ったところでしょうか。


私は現時点でほぼ成長株を仕込み終えているので、このまま推移すれば今月は眺めっぱなしかなと思っています。


まあ相場の動きに合わせて多少の強弱はつけていますから、もしまだまだ上がってくるようなら売りあがると思いますが。


成長株に関しては多少上下しようと最終的には右肩上がりで推移してくれると思っているので、あまり心配はしていません。


とりあえず自信過剰になってしまわないよう、ざっくりと市場を眺めながらこれからもやっていこうと思います。
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今年もKISS投資の継続です。


皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。本当に昨年は色々なことがあった1年でしたが、少しでも笑顔の増える年になってほしいなと思っています。


さて、今年の運用方針ですが、従来と変わりません。KISS投資を継続するのみです。新年と言うことで、改めて中身について書いておこうと思います。


<運用アセット>

国内株式、海外株式、キャッシュ


<内訳>

国内株式・・・バリューベースの小型成長株

海外株式・・・インデックス投資

キャッシュ・・・円で保有


<売り買い判断①(相場全体)>

・内外長短金利

・国内株式PER

・国内株式PER

騰落レシオ(25日)(ケンミレ)

アメリカVIX指数(米yahooファイナンス)

アメリカTLT(同上)


<売り買い判断②(個別株)>

・PER

・ROA又はROIC(利益/(有形固定資産+棚卸資産))

・成長性とその持続性(加えてその判断のしやすさ=事業のわかりやすさ)

・為替に大きな影響を受けないか

+α 売り込まれているか

<売り買い判断③(その他)>


・株式は海外も買うが、タイミングは基本的に国内市場のにあわせる(参考記事:世界はつながっている。)

・常にキャッシュはある程度確保しておく

・相場又は銘柄が高騰時には一部又は全部を売却、様子を見る

・安く買い、高く売ることを忘れない


こんなところでしょうか。2012年もこれに従ってコツコツとパフォーマンスを残していきたいです。


今年1年、当ブログをよろしくお願いします!
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プロフィール

Author:田舎のKen
・札幌在住。
・KISSアプローチに基づき、国内株式は個別株集中、海外株式はインデックス分散。
・夢は適当なとこでリタイア、自給自足の生活を送ること。

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