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適正PERを見抜く。


成長株投資をやっていると必ずぶつかる問題が、


この成長率の場合、どのくらいのPERだったら割安であると言えるのだろうか?


だと思います。


今まで私は比較的バリューに重きを置いていたため、トータルリターンレシオ((期待成長率+配当利回り)/PER)で適正位置を考えてきましたが、最近はその考え方は自分には向かないのではないかと思っています。


なぜかと言えば、

A.

期待成長率:5%
配当利回り:5%
PER:5倍



B.

期待成長率:15%
配当利回り:0%
PER:10倍


のどちらを選びますかと言われれば、私は迷わずBを選ぶでしょうし、PEGレシオで考えた場合でも、


A.

期待成長率:10%
PER:5倍


B.

期待成長率:20%
PER:15倍


のどちらを選びますかと言われればBを選ぶと思うからです。


それは、バリュエーションよりも成長性に重きを置いていると同時に、「このくらいの成長が続くと仮定するとどのくらいのPERが与えられるべきなのか」と考えるようになったことに起因します。


例えば、コンスタントに20%以上成長している企業のPERは25倍前後なら決して割高であるとは言えないと私は考えています。


しかし、この考え方はトータルリターンレシオやPEGレシオの考え方はとは性質を異にするものです。なにせPEGレシオは1を割っていますからね。


それでも、もしこの企業の適正PERが25倍であると仮定すると、この企業への投資は最終的に年率20%のリターンをたたき出すことになるのです。


そのような例の最たるものは【2413】エムスリーだと思います。


2413.gif


この企業は、バリューと言われる水準にはほぼ落ちることなく成長を続け、それに合わせて株価も成長をしています。


PERを意識しすぎてこのような企業を見逃してしまうのはもったいないことです。


そのためにも、その会社のビジネスモデルを分析し、成長力を推し量ることが大切だと思っていますので、これからもしっかりと分析をし、リターンを上げていきたいと思います。
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Author:田舎のKen
・札幌在住。
・KISSアプローチに基づき、国内株式は個別株集中、海外株式はインデックス分散。
・夢は適当なとこでリタイア、自給自足の生活を送ること。

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