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インデックスファンドとETFを比較する。その3

インデックスファンドとETFを比較する。その1
インデックスファンドとETFを比較する。その2

の続きです。


さて、前回計算方法の間違いについてご指摘をいただきました。その通りで利回りが正確に計算されていません。


信託報酬を最後(15年後)にまとめて計上したこと、年率5%として72の法則をかなりざっくり使ったことがその原因です。


が、今回は大まかな手取額を計算してみよう、というコーナーですのでこのままで行きたいと思います(^^ゞ。ご指摘していただきありがとうございました。


確かに年率5%といっておきながら15年で倍になるわけですから少し話が矛盾してしまいますものね(^_^;)。


というわけで、続き行きます。含み益がある&リレー投資を行う場合です。


まず、リレー時の元本について考えると、含み益分の税金が取られるわけなので元本は


100万-100万×0.05%-(100万-B)×20%-5000(手数料)=0.2B+794,500


となります。これが2倍になるわけなので15年後は


A=(0.2B+794,500)×2-5000(手数料)-(0.2B+794,500)×20%
 =0.36B+1,425,100


となります。例えばB=90万のときはA=1,749,100となり、前回との差は90,025円です。100万円単位でこれなので、トータルだと結構差がつきますねー。


比較してみると、
リレーなし A=0.2B+1,479,075
リレーあり A=0.36B+1,425,100


切片で見るとリレーなしが54,000上回っていますが、リレー時の元本の16%リレーありのほうが有利になるので結果的にリレーありのほうが手取額は大きくなりますね。


ちなみに含み益なし(B=100万)とすると


リレーあり=1,679,075
リレーなし=1,785,100


となり、差は106,000となります。


当たり前ですが、リレー時の支払う税金が少なければ少ないほど(含み益が少ないほど)差は広がることになります。


ちなみにリレーなしがリレーありを逆転するための条件は


B<337,343


で、かなり含み益がのらないと逆転はきついですね。


今回の場合、リレー時に失われるのは(税金+手数料)であり、15年後に焦点を当てれば(税金+手数料)+(税金+手数料が生み出す超過リターン)が失われるわけですが、信託報酬の差がそれを吹き飛ばしています。


やはり0.5%はかなり大きいようですね。


さて、次回は含み損がある場合について見たいと思います。含み損の場合、繰越控除を考慮しなければ、リレー時に含み損分の税金がまるまる失われることになるので少し結果が変わってきます。
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Comment

    
こんばんは♪

ブログではコメントありがとうございました♪
kenさんのブログすこし拝見させていただきましたが・・・やはりレベル高いです~(;´Д⊂)
ちょっとずつ読んで、ぜひ勉強させてください(*´∀`*)
また来ますです~ ~(´ー`~)

コメントありがとうございます。

>みはるんさん
いやいや、今回は数式があるからそう見えるだけです(^^)。また遊びに来てくださいね(^^ゞ。

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プロフィール

田舎のKen

Author:田舎のKen
・札幌在住。
・KISSアプローチに基づき、国内株式は個別株集中、海外株式はインデックス分散。
・夢は適当なとこでリタイア、自給自足の生活を送ること。

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