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インデックスファンドとETFを比較する。その4

インデックスファンドとETFを比較する。その1
インデックスファンドとETFを比較する。その2
インデックスファンドとETFを比較する。その3


の続きです。


今回はリレー時に含み損があるケースについて見ていきます。


さて、リレーしない場合ですが、式は変わりません。なぜならリレー投資をしなければ、リレー時の時価は関係ないからです。よって


A=0.2B+1,479,075


となります。


「えっじゃあ含み損があるとき(B>100万)の方が含み益があるとき(B<100万)より多いの?」と思われる方もいるかもしれませんが、それはただ単に元本が増えたからです。


今回は最終的な手取り額に焦点をあてているためこうなります。


では、リレーする場合を見てみると、前回と異なり支払う税金が存在しないので、リレー時の元本は


100万-100万×0.05%-5000=994500


となります。ですので15年後は、


A=994500×2-5000-994500×20%=1,785,100


含み損がある場合、リレーしてからの元本が積み立てていた元本に影響を受けないため、金額は固定されます。


こちらは含み益があるときと異なり、含み損がなければないほど、両者の差は縮まる、というわけではなく、むしろ含み損があるほど両者の差は縮まります。ちなみにB=1,100,000のとき、


リレーなし→1,699,075
リレーあり→1,785,100


となり、差は約86000となります。同じ10%変動した場合でも、今回の方が差が若干小さい(前回は約90,000)ですね。


そして、リレーしない方が有利になる条件も、


B>1,530,125


と前回に比べれば緩くなっており、元本の1/3近くが下落した場合、少しリレーするタイミングを遅らせた方がいいのかもしれません。


ですがこの結果を見てみると、いずれのケースにせよ海外ETFがやはり有利、という結果となり、ボクの中では「よほどのことがない限りリレー投資はした方がよい」という結論になりました。


しかし、大事なことをまだ考えていません。ETFには分配金再投資システム(DRIP)がないのです。


というわけで次回、分配金再投資はどこまで信託報酬差を埋めることができるかについて見ていきます。
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Author:田舎のKen
・札幌在住。
・KISSアプローチに基づき、国内株式は個別株集中、海外株式はインデックス分散。
・夢は適当なとこでリタイア、自給自足の生活を送ること。

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