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モラルハザードと投資信託。

 ちょっと突然ですが今日はインデックス投資の合理性(利点)について思いついたことがあったので書き留めておきたいと思います。

 ご存知の方も多いと思いますが、経済学にモラルハザードという言葉があります。その意味は
(以下wikiより引用)
モラル・ハザード(moral hazard)とは、以下の2つの意味がある。

・プリンシパル=エージェント関係(「使用者と被用者の関係」など)において、情報の非対称性によりエージェントの行動についてプリンシパルが知りえない情報があることから、エージェントの行動に歪みが生じ効率的な資源配分が妨げられる現象。
・保険に加入している事により、リスクをともなう行動が生じること。
(引用終わり)

 「隠された行動」ともいわれます。簡単にいえば、契約を結んだ後において委託者は受託者の行動を完全には把握しきれない、という問題です。ちなみに上記の説明において投資信託の場合、プリンシパルが投資家、エージェントが運用会社と考えて差し支えないと思います。

 さて、ボクたち投資家は目論見書、運用報告書などである程度までは運用状況を知ることはできますが、本当に細部まで知ることはできません。ある意味において、この問題が生じるのはやむをえないと言えます。

 しかし、この問題がより生じにくいのはアクティブファンドではなくインデックスファンドであると言うことができると思います。なぜなら、インデックスファンドは「インデックスに連動する」という行動のインデックス(言い方がまぎらわしいですね)が存在するからです。行動のインデックスが存在していればボクたちはそれを確かめることができますし、あまりにも乖離しているときは文句を言うことができます。しかしアクティブファンドの場合、結果が悪くて文句を言おうにも「当社の基準のもとに投資を行ってますから」と言われたらそれまでになってしまうのです。そんなファンドは解約してしまえ、というのはもっともな意見ですが、解約をするという手間を考えればインデックスファンドのほうがその面では優れている、ということができるのかもしれませんね。

 ちょっと専門用語をひっぱり出してきてかっこよく説明してみましたが(笑)、結局は「結果に納得できるかどうか」ということに収斂していくと思います。インデックスファンドであれば下げても「インデックスが下がっているから」という理由で説明できますし、理由がわかればある程度納得ししやすくなるのも事実だと思います。

 はっきり言って、何事にも理由を求めてしまうボクにとってはぴったり、ということができます(笑)
もちろんインデックス投資には悪い点もあると思いますが、インデックス投資の素敵な(?)一面を見つけることができたという意味では少しうれしい出来事でした。

長文お付き合いいただきありがとうございます。
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Author:田舎のKen
・札幌在住。
・KISSアプローチに基づき、国内株式は個別株集中、海外株式はインデックス分散。
・夢は適当なとこでリタイア、自給自足の生活を送ること。

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