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テクニカル分析とファンダメンタル分析。


今回はテクニカル分析とファンダメンタル分析について思うことをつらつらと書いてみたいと思います。


とりあえずボクはテクニカル分析を信用していません。これからも信用することはないでしょう。


ただ、ボクは「利用する価値が全くない」と思っているわけではありません。


ここからはボクの想像です。自慢じゃありませんがボクはテクニカル分析に挑みその手間の多さに一週間で挫折した男です。きっと彼らの気持ちを理解できていません。これより以下「テクニカル分析は」という文言が出てきますが、彼らの意見を代替出来ているわけでは決してないことを先に断っておきます。もちろんファンダメンタリストの意見の代替が出来ているかも定かではありませんが(笑)。


こんな例はどうでしょう。たとえば、ある人がサイコロを振ったら1の目が10回連続で出ました。


「次の目の予測は?」


A君は1以外の数字を、B君は迷わず1と答えました。


A君は思います。


「11回連続で1が出る確率はかなり低い。でも10回目までの試行と11回目までの試行は独立しているわけだから最初の考えは少し偏っている気がする。次に出る目が1である確率はあくまで1/6だ。う~ん・・・それでも1ではない気ががするなあ。」


一方B君は思います。


「確率の理論なんて関係ない。現に10回連続で1の目が出ているんだ。おそらくサイコロを投げたC君の投げ方にクセがあるのだろう。そう考えるとやはり1の可能性が一番高い。」


ボクが思うにファンダメンタリストはA君のようなもので、テクニカル分析を大事にする人はB君のようだと思います。


ファンダメンタリストは理論を大切にします。


「B/SやP/Lなどを見るに○○という特徴が見られる。それゆえX社の企業価値は株価以下だと判断され、買いである。」


一方、テクニカル分析はそんなの関係ありません。


「○○という企業の株価は~というパターンで動いている。これからもそう動く可能性が高い。」


まずファンダメンタリストの意見は「株価は長期的視点で見れば企業価値に収束する」という前提の下に成り立っています。ある種株式市場全体のクセ、とでも言いましょうか。あるべき姿、と言ってもいいのですが、比較のため「クセ」としておきます。


一方、テクニカル分析はある企業の株価の値動きのクセを見抜きます。普遍性があるものではありません。ボクはテクニカル分析の有効性が立証されないのはここにあると思っています。「有効でないから」ではなく、「普遍性がないから」です。立証するためには普遍性を見出さなければいけませんからね。


上記の理由からテクニカル分析を批判するのは簡単です。しかし、「間違っている」というのを立証するのは困難です。


なぜならどの株にもクセは存在しうるものであり、「しない」と言い切れるものではないからです。


ファンダメンタル分析は「学問としての確率」を大事に、テクニカル分析は「現実の確率」を大事にしているのではないかと思います。


さて、結局お前は何が言いたいのか、と突っ込まれそうです。


とりあえず視点は違えど、テクニカル分析とファンダメンタル分析、やろうとしていることはあまり変わりません。「クセ」を抑え、リターンを得ることです。ボクはそう思っています。


ではなぜボクはテクニカル分析をしないのか。


手数料がかかる場合が多いこと、普遍性がないことが理由です。


ある銘柄でクセを把握しても、他の銘柄には役立ちません。しかし株式市場のクセを見抜けばどの銘柄でも応用できます。


ボクには後者のほうがよっぽど効率的に思えるのです。


続きはまた明日。


(注)再び断っておきますが、これは田舎のKenの中での個人的なイメージですので、ご了承ください。
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Author:田舎のKen
・札幌在住。
・KISSアプローチに基づき、国内株式は個別株集中、海外株式はインデックス分散。
・夢は適当なとこでリタイア、自給自足の生活を送ること。

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