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常には勝てない、だからこそ。



グリーンブラッドという人がいるのですが、彼は2つの指標を組み合わせてリスクの低減、リターンの最大化を図る2ファクターモデルというものを編み出しました。
 

彼が考案したのはEV/EBITとROICという2つの指標の組み合わせ。


この2つでスクリーニングして上位に出てきた銘柄に投資すればインデックスを上回るリターンが各国の市場で確認されたようです(ただし、期間は10年ちょいとあんまり長くありません)。
 

しかしこの投資法、12ヶ月のうち5ヶ月はインデックスに負けてしまい、年単位でも4年に1回はインデックスに負けてしまうという、決して「常に勝てる」という投資法ではありません。
 

この結果についてグリーンブラッドは「だからこそいいのだ」と言っています。


短期利益志向が強い人にとっては12ヶ月のうち5ヶ月も負けてしまうような投資法は価値のある投資法だとみなされず、だからこそこの投資法は機能し続けるのだと。

(参考文献「科学的『株』投資術」、KAPPA著、秀和システム)


これはなかなか逆説的で含みのある表現です。


ボクは保有銘柄を決める際にあまりスクリーニングは用いないのですが、裏を返せば自分がしっかり調べて投資すると決めた企業は長期的視点で見ないとインデックスを上回るリターンを挙げることは難しいぞ、ということを表しているような気がします。
 

同時にこれはインデックス投資にも言えることだと思います。アクティブ投信がインデックス投信を上回ることがある(大型株の人気が出てきたときとか)からこそインデックス投資は機能し続け(そこまで人気が出ることもなく)、低コストの分だけ結果としてアクティブ投信の多くに勝つことが出来ているのでしょう。
 

長期的視点を失わないことはそれなりのリターンをあげる第一歩であることは間違いないと思います。


「トータルでそれなりのリターンをあげる(個別株はインデックス以上)」を目標にこれからも投資を続けていこうと思います(^^)。

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田舎のKen

Author:田舎のKen
・札幌在住。
・KISSアプローチに基づき、国内株式は個別株集中、海外株式はインデックス分散。
・夢は適当なとこでリタイア、自給自足の生活を送ること。

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