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自然の法則と株式投資。


ボクは国内株式クラスについては個別株で運用を行っていますが(理由についてはこちらの記事をどうぞ。)、そのほとんど(というかすべて)が時価総額の小さな企業です。


その理由として、「大きな成長が見込めること」「小型企業のほうが環境変化への対応が速い(気がする)こと」があげられます。


特に2つめのことについては、「会社とは何か」という本におもしろい記載があります。


“生物は固有の時間を持つ。「小動物は進化が早く短命。大型動物は長命だが環境変化に弱い」。『ゾウの時間ネズミの時間』の著者で東工大教授の本川達雄は「このルールは会社にもあてはまる」という。
経営は自然の法則との戦いかもしれない。俊敏さを取り込み、老化を乗り越えようとする大組織、短命を克服しようと挑戦する小企業。永続的に価値を創造する道筋を求め、模索が続く。”

(「会社とは何か」日本経済新聞社)


当たり前ですが、どんな(国)会社だって永遠に発展するということはできません。しかし、少しでも長く価値を創造するためには様々な障害を乗り越えていかなければいけないでしょう。その課題が規模の大小によって大きく異なるのですね。


ボクはこの視点は投資にも当てはめています。


今現在は小型企業に投資していますから「進化(成長)が早く、それが継続的に続くどうか」に焦点を当てていますし、もしこれから大型企業に投資していくことになれば「環境変化にうまく対応して新たな価値を創造していけるか」に焦点を当てることとなると思います。


もちろん、小型企業に大切なことが大型企業では重要でない、なんてことはありえないので両方の視点を取り入れていかなければいけないですけどね。


と、まあ投資に関しては企業(国)を見ていくときに経済以外の理論をうまく当てはめていくとしっくりくる場合が多いですし、投資がより一層楽しくなるのでは、というお話でした(^^)。


ちなみに上記の本はボクが卒論作成の際に読んだ本なのですが、非常におもしろく、会社というものを様々な視点から解きほぐしています。多少古い(2006)のですがけっこうオススメなのでもしよろしければ読んでみてください。

会社とは何か会社とは何か
(2006/10)
日本経済新聞社

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No Title

変化の早いこの時代、
大企業といえども
動きが遅ければ維持できないでしょうから・・

私は、夢を見させてくれる小企業銘柄と
世界と戦っている大企業銘柄を中心にするようにしています。

No Title

私は小動物も大型動物も揃えて、
動物園を作るのが好きです(笑)

No Title

田舎のKenさん

あと、日本株は内需株に投資したいからだとお聞きしたように思います。なるほど内需株は小型株が多いと思いますのでよい選択だと思います。低成長の日本に投資するときは厳選した個別株にするか、インデックスの場合は総額比ぐらいに抑えるかでしょうね。

コメントありがとうございます。

>こうへいさん
ボクもそろそろ大企業を組み入れようかなーとか考えています。めんどくさくてなかなか進んでいませんが・・・(^^;)

>ろくすけさん
・・・お見事です(笑)。でもほんとろくすけさんの保有株はバランスが取れてるなあと思います。これからもしっかり参考にさせていただきます(^^)。

>Tansney Gohn さん
お褒めのお言葉ありがとうございます。うまくいくかは何年後かのお楽しみですが、自分なりに考えて楽しみながらやっていくつもりです。

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プロフィール

Author:田舎のKen
・札幌在住。
・KISSアプローチに基づき、国内株式は個別株集中、海外株式はインデックス分散。
・夢は適当なとこでリタイア、自給自足の生活を送ること。

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