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原則か、例外か。


最初にちょっと嬉しかったこと。


マネポケ大賞の最終ノミネートにこのブログが残りました。本当にありがたいことです。


ほかには「レバレッジ投資実践日記」、「あつまろのこだわり資産運用」、「カウンターゲーム」もノミネートされており、どうなるか結果が楽しみです(^^)。


さて、本題へ。


今回の記事の場合は「原則→インデックスの動き」と見ているところもありますのでとそこはうまく読み替えて読んでいただけると嬉しいです。


物事には大抵原則というものがあります。それは株式市場においても例外ではありません。


株式は債券よりリターンが大きい、株式と債券は異なる動きをする、などがそれにあたると思います。


ボクが時々主張している「KISSアプローチ」はまさに原則(物事の核心)にスポットを当てる、という考え方です。


一方で、当たり前のことですが、原則があれば例外もあります。


有名なところでは「相場暴落時は分散効果はあまりない」と言われていますが、今回の金融危機でアメリカの長期債(TLT)は跳ね上がりましたし、金(AIU)も長期的な上昇を見せています。


日本市場でもダイヤモンドダイニングのような金融危機を完全に吹き飛ばすようなリターンをもたらしてくれる企業もありましたし、アメリカでも探せばそれなりに見つかるでしょう。


もっとも、金は信用不安の時代に買われやすいものですから原則といえば原則かもしれませんね。


しかし、当たり前のことですが、例外が機能しているということは原則が間違っている、とうわけではありません。


ダイヤモンドダイニングが爆発したから「日本の株式市場は元気だ」、ということにはなりませんし、TLTが跳ね上がったから「分散効果が無かったなんてウソだ」ということにもなりませんよね。


それはあくまで例外なのです。


そして、逆もまた然りです。「日本の株式市場はここのところインデックスが下がっているから投資する意味が無い」ということには必ずしもならないでしょう。


ただ、基本的に例外を採用しようとするためには、原則を超えるリターンをもたらしてくれる力を手に入れなければいけません。つまり、それを事後的にではなく事前に見つける力を手に入れなければなりません。


そのためには「例外の原則」を探さなければいけないのです。


たとえばアクティブ投資を行う方はインデックスを上回るリターンを挙げるだけの力をつけた方が良いでしょう。そのためには企業の分析を行って、これからパフォーマンスがインデックスに打ち勝ってくれるような企業を探さなければいけません。


なぜ企業分析を行うかと言えば、優良企業はインデックスより高いパフォーマンスをもたらしてくれる可能性が極めて高いという「原則」があるからですよね。


ボクはそうした作業が楽しく、また、今現在は日本の株式市場でインデックスに打ち勝つのは十分に可能だ(つまり「例外の原則」を生かせる)と思っているので個別株投資を行っているわけですし、逆に新興国を中心とした海外株式に関してはそうした自信が無いため「アクティブ投信はインデックス投信になかなか勝てない」「企業のリサーチがしっかり出来ない状況での個別株投資は高くつく」という原則に従ってインデックス投資を選択しているわけです。


そしてもちろん、その原則が人それぞれであることは言うまでもありません。


しかし、自分は例外の原則を見つけて今までの原則以上に生かすことができるのだろうか、そしてそのためには何が必要なのか―――こうした自問自答は自身のリターンを安定させるため、ひいては自分の投資スタイルを飛躍させるための大きな一歩だと思います。
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例外

田舎のKenさん、こんにちは。
例外の原則、大変楽しく拝見しました。
インスピレーションを受けたので、今回はインデックスと個別株投資でブログを書こうと思います。
マネポケはお互いノミネート残りましたね。といっても、大変がそのまま残ってるようでしたけど。。

コメントありがとうございます。

>あつまろさん
あつまろさんの記事、おもしろいですね~(^^)。確かに福袋的な部分はある気がしますね。
マネポケはどうなるか楽しみです♪

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プロフィール

Author:田舎のKen
・札幌在住。
・KISSアプローチに基づき、国内株式は個別株集中、海外株式はインデックス分散。
・夢は適当なとこでリタイア、自給自足の生活を送ること。

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