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エクセレントカンパニーを探せ!その3


さて、今回は経営陣の評価です。


バフェットとリンチは「誰でも経営できる企業」を好みますが、それは経営者が無能でもいい、とイコールではありません。


バフェットがコカ・コーラに投資したのも名経営者ゴイズヴェタの存在が大きかったようですし、やはり経営陣の評価は大切にしています。


ではいきます。


○その経営陣は企業の成長ストーリーを複数思い描いているか


やはり長期での成長ストーリーを追うとなると、ストーリーは一つでは足りないことが多いと思います。


もちろん、一つの長い長いストーリーがあればそれに越したことはありませんが(むしろその場合はこの事項をチェックしません。)、市場はいずれ飽和に向かってしまう可能性が高いため、そのときに第二のエンジンとなるべきサブストーリーを備えているかどうかは企業の将来にとって大事なことです。


ですから、「第一のストーリーを展開させながら、第二、第三のストーリーも少しずつ展開させている企業」が投資するにふさわしいと思っています。


もちろん第二、第三のストーリーも企業の成長にとって妥当なものでなければならないのは言うまでもありません。


この辺の事項は中期経営計画で確認することが多いですね。


ボクは中期経営計画の評価を非常に大事にしています。企業の進むべき道や目標を通じて経営陣の力が推し量れる部分があるからです。


○役員の構成は適当か


企業の内部の社員評価は大切だと思っていますし、現場で見るべきところと経営で見るべき部分は異なるところは多いでしょうが、その両方を知る人材の登用は企業が高成長を遂げていく上で必須であると思いますので、役員の経歴は必ずチェックしています。


同業他社と比べると大まかに出世のペースがわかりますので、それと比較したりしています。


やはり現場からじっくりと上がってきた人が何人かしっかりいると評価が高いです。外からの目、という意味で外部取締役がいるのも良いと思います。


逆に創業者の一族が他の人に比べて明らかにトントン拍子で出世していたりすると、「はじめからレールが引かれていたのかな」という気がして(実際そうなんでしょうけど)ちょっと評価が落ちます。やはり評価されるべき人が評価されて然るべきですからね。


ただ、それでも他の点でそのマイナス点を大きく改善させるくらい優秀だと感じたり、他の取締役がじっくり経験を積んできた人たちで構成されているようであればそこまで問題にはしないことにしています。


月並みな言葉ではありますが、企業は人だと思っていますので、人に対する評価も大事にしたいところです。


さて、経営陣の評価、まだ続きます。
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Comment

    
No Title

「第一のストーリーを展開させながら、第二、第三のストーリーも少しずつ展開させている企業」

>僕は第二、第三の成長エンジンを保有している企業と定義してます。
トヨタも古くは、技術者から取締役入りした人もいました。そこは評価してます。最近は・・・(爆)

さて、シリーズの総括。敢えて厳しく言います。
自分の成功体験も含めて、具体的事例が少ない気がします。優秀な経営陣は分かりますが、それは誰で、具体的には、どういう戦略で、どのような成果をライバルに対して納めたのか、それが知りたかったです。
故に優秀な経営陣が必要という説得力が。

コメントありがとうございます。

>黒色大聖堂管理人さん
あ、ばれちゃいました(^^;)?そうなんです。実際に説明しようと思うと自分の保有企業を出さなければいけない(むしろそれ以外だとわからないです・・・日本電産とかユニクロくらいですかね(笑))ので具体例は避けているんです。
もったいぶっているわけではなく、何かいやだなあというレベルの話ではあるのですが・・・確かに具体例がないと説得力には欠けますよねえ・・・。

No Title

ああ。そうか。「企業秘密」の部分でしたか。
確かに僕も、投資中だと、全ての手品のタネ
を明かすのは、ちょっと早い気がしてます。
もっと時がたって、あの企業は素晴らしいと
認知された時、公開したいなと。

実を結んでから、じっくりと具体例を聞きたい
ので、kenさんの成功楽しみにしてます!

コメントありがとうございます。

>黒色大聖堂管理人さん
>>もっと時がたって、あの企業は素晴らしいと
認知された時、公開したいなと。

確かにそういう気持ちはどこかにあったりなかったり・・・(笑)。

今後大化けする銘柄が発掘できるようがんばります♪

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プロフィール

田舎のKen

Author:田舎のKen
・札幌在住。
・KISSアプローチに基づき、国内株式は個別株集中、海外株式はインデックス分散。
・夢は適当なとこでリタイア、自給自足の生活を送ること。

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