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成長の沃土を見つける。


成長企業に投資する上で大切なのは市場の大きさ、広がりですが、これに関してはいわゆる大投資家さんの間でも意見が分かれています。


ピーター・リンチなんかは「砂漠に咲く一厘の花」を好み、どちらかと言えば衰退産業に注目していますし、T・ロウ・プライスやフィリップ・フィッシャーなんかは拡大していく市場を投資対象にしていることが多かったようです。


特にT・ロウ・プライスはアマチュアの個人投資家がぼちぼちの成績を上げるための方法として「成長の沃土」にあるトップ企業を成長が続く限り持ち続けるのがベストだ、という結論を出しています(参考:「マネーマスターズ列伝」)。


ここからさらにプライスは循環的成長(景気の主循環ごとに利益のピークを切り上げていく)に注目していくわけですが、一回ここを置いといて、いわゆる成長市場(と僕が思う)のトップ集団(適当に選びました)のパフォーマンスを見てみます。


期間は一年、ジャスダックとTOPIXと比較してみました。(MSNマネーより)



<調剤>

・日本調剤
日本調剤


・クオール
クオール


<CRO>

・メディサイエンスプラニング
メディサイエンス


・シミック
シミック


<後発医薬品>
・沢井製薬
シミック


・東和薬品
東和


<太陽電池>
・アルバック
アルバック


・エヌ・ピー・シー
NPC.gif


そしてこういうのも上げたらすべての産業を上げなくてはいけないのですが、一応。


<自動車>

・トヨタ
トヨタ


・ホンダ
ホンダ


あくまでここ一年ではありますが、調剤と後発医薬品は市場平均を吹き飛ばしており、太陽電池はボロ負け。自動車とCROは五分五分~やや負けと言ったところでしょうか。


本当はネット系企業なんかも見れれば良いのですが、勢力図がよくわからないので・・・。


こうして見ると、内需関連の奮闘が目立ちます。


これは内需関連の企業が素晴らしいというわけではなく、単に見捨てられつつある日本市場では世界規模で競争する場合に比べて競争相手が少ないからでしょうね。後は為替の問題なんかも足を引っ張っているのでしょう。


とは言え日本はまだまだ世界有数の巨大市場であり、需要が安定していますからそこをうまく突ければ成長できる、ということなのかもしれません。後発医薬品なんかはどかどか外国企業が参入してきていますので今後どうなるかはわかりませんが。


市場規模の推移に注目して投資するなら内需関連のほうが成功確率は高いのかもしれませんね。
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Author:田舎のKen
・札幌在住。
・KISSアプローチに基づき、国内株式は個別株集中、海外株式はインデックス分散。
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