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GPIFの分割案の中間報告。


GPIFのあり方についての検討会が行われ、その中間報告についての記事がありました。


GPIFの分割案と現状維持案を併記=検討会が中間とりまとめ(ロイター)


論点になっているのは


・GPIFを分割するのかどうか

・アセットアロケーションを動かすのか、動かさないのか

・アクティブ運用の比率をどうするのか

・新興国への投資をどうするのか


と言った所のようですが、僕の意見を書いていきたいと思います。


1、GPIF分割の是非

僕は分割しなくていいと思います。いくら何兆円もの巨大資産を動かすからと言って、そこに安全運用資産と積極運用資産の色付けをする意味はありません。


資産運用はそれ全体を一つの生き物として見て運用していく必要があると思いますから、1組織のまま運用を続けて行った方が効率的だと思います。


2、アセットアロケーションを動かすのか

これは運用する方の腕にかかっているとは思うのですが、動かさない方がいいと思います。


プロが運用するファンドで定期的にアセットアロケーションを動かすタイプのもので、継続的に良いパフォーマンスを上げているものはほとんど存在しませんし、年金は国民の将来担う大切な財源ですからそこはある意味「手堅く」行った方ほうが良いのではないでしょうか。


そして利益確定は相場の雰囲気ではなく機械的なリバランスで。ついでに期待リターンからアセットアロケーションをはじき出す、という方法ではなく、アセットアロケーションから期待リターンをはじき出してほしいですね。


やはりリスクをとりすぎないことが大事ですから、リターンを先に決めてしまうとリスクが過大になってしまう可能性があります。


3、アクティブ運用の比率

本音を言えばゼロがいいですね(笑)。


アクティブ運用でインデックスを継続的に打ち負かすものを見つけるのは困難ですし、コストもかかってしまいますから、ここはインデックスほぼ100%中心で低コストを重視して運用を行ってほしいです。


もちろん、良いアクティブファンドがあるに越したことはないのですが・・・。


特に日本は産業構造がいびつといえばいびつ(市況関連が多すぎる)ですから、その点を踏まえると外国より国内のほうがアクティブファンドの存在が必要とされそうです。


4、新興国への投資

僕はここは比率を上げて良いと思います。


アセットアロケーションを動かさず、リバランスで利益を確定し、インデックスファンドを中心とするというかなり手堅い方法をとるならば、ここでリスクをとってもいいのではないかと。


ただ新興国は値動きが激しいですから、上げすぎるのもどうなのかなという気がしますけどね。


おそらくREITやコモディティについての投資をどうするのか、ということも含めて議論されていくのでしょうから、その辺もじっくり眺めていこうと思います。
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Author:田舎のKen
・札幌在住。
・KISSアプローチに基づき、国内株式は個別株集中、海外株式はインデックス分散。
・夢は適当なとこでリタイア、自給自足の生活を送ること。

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