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アセットアロケーションの弱点・・・か?


またまた「カウンターゲーム」のとよぴ~さんが面白い記事を書かれていました。


シャープ博士の論文「従来のアセット・アロケーションには問題がある」(カウンターゲーム)


このような記事には食いつかない訳にはいきませんね・・・。


ただマネージンの記事は正直個人的には・・・かなり微妙です。皆様はどのように感じられたのでしょうか。


あまり批判するのは好きではないのですが、従来のアセットアロケーションの問題点に突っ込んでみましょう。


* 従来のアセットアロケーションは、投資比率を維持するためのリバランスによって必然的に逆張り戦略になる(パフォーマンスが悪かったものを買い増し、パフォーマンスが良かったものを売る)


→その通り。だからこそリスクが一定に保てます。


* すべての市場参加者が同時に安いものを買い、高いものを売るという逆張り戦略を取ることはできない(構造的な矛盾)

→その通り。しかしそれは逆張り戦略じゃなくても同じこと。順張りなら確かに高いのよりさらに高い値段で買えますが「更なる馬鹿」(それより更に高い値段で買ってくれる人)がいるかはわかりません。


* マーケットが大きく上昇または下落する時は、逆張り戦略はマーケット平均よりもパフォーマンスが悪くなる


→トレンドに逆らうのですからそうでしょう。しかしそれは一時的なものであり、中中期的にはリスクを適正に管理することはリターンの改善につながる可能性が高いです。


* 自分以外の参加者が十分な情報を持たず、合理的な行動を取れず、かつ自分だけが市場の天底のタイミングを知っているということが暗黙の前提となっている・リバランスにかかるコスト負担が大きい


→暗黙の前提になっていません。アロケーションを見て判断するのであって、市場タイミングを見計らって行うと言うわけではありません。コストもさほど大きいとは私は感じません。


ってなところでしょうか。


どんな投資方法にも弱点はあるわけで、それを見つけて「問題があるから微妙だ」ということをしていてはどんな投資方法も成り立ちません。


従来のアセットアロケーションが万能だというつもりはさらさらないのですが、何かを加えれば何かが抜け落ちてしまう可能性が高いわけで、そういうことをしっかりと理解して投資を行っていきたいものです。
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Author:田舎のKen
・札幌在住。
・KISSアプローチに基づき、国内株式は個別株集中、海外株式はインデックス分散。
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