スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Home |  Category:スポンサー広告 |  Comment  |  Trackback

少ない情報とキャッシュポジション。


私はKISS投資を行う上において、キャッシュポジションを非常に大切にしてます。


というのも、この投資法の場合、「木の見方・森の見方。」という記事に書いたとおり、特に市場全体はかなり少ない情報をもとに判断を下しています。


木を見るときだってそんなに判断材料が多いわけではありません。


もちろん、私自身はこれで十分だと考えていますが、「絶対にあたる予測」なんてありえません。もちろん外れるときだってあります。


オーバーコンフィデンスバイアス、いわゆる自信過剰も資産運用をしていく上で絶対に把握しておきたい事柄です。


つまりキャッシュポジションは、自分の予想が外れて想像以上に市場が暴落したときのクッションの役目を果たすのみならず、自信過剰への戒めの役割も果たしています。


そしてキャッシュポジションを確保しておけば、市場が調整に入ったときに「安く買って、高く売る」という投資でリターンを上げていく上で当たり前のルールを守っていくことも出来ます。


ただ、キャッシュポジションを確保しておくということは、万が一の市場が上昇し始めたらその分のリターンを取り逃してしまう可能性だってあるということです。


それは投資をする上で頭を悩ませる問題です。しかし、ここでも単純に考えてみます。


プロスペクト理論によれば、人は参照点(ここでは買値とします)付近におけるプラスの領域の1単位の得よりも、参照点よりもマイナスの領域の1単位の損の方がはるかに大きいようです。


そして、私も自分自身のことを考えるとその傾向があります。


投資をじっくりと続けていくためには、安定した精神状態を保っていくことがある種必須条件です。


ということはその現実を考えるのならば、プラスリターンを得ようとするよりもマイナスリターンを避けることのほうが精神衛生上は大事なのです。


損は実際の損失ですが、得られなかった利益は損失ではありません。この点も非常に重要です。


それに「かもしれない利益」は果てが無いので、必要以上に強欲になってしまったり、逆にダメージになってしまったりします。


投資は長期で続けてなんぼの世界ですから、安定したリターンが上げられるよう、心も安定させながら続けていきたいものですね。
Home |  Category:KISS投資 |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
Tracback

Tracback URL :

Comment

    
Home   Top
 
プロフィール

田舎のKen

Author:田舎のKen
・札幌在住。
・KISSアプローチに基づき、国内株式は個別株集中、海外株式はインデックス分散。
・夢は適当なとこでリタイア、自給自足の生活を送ること。

ブログランキングに参加しています。もしよろしければポチっとお願いします。

人気ブログランキングへ

最新記事
最新コメント
カテゴリ
検索フォーム
リンク
田舎のKenへの連絡はこちら。

名前:
メール:
件名:
本文:

おすすめ資産運用本

どれもオススメの運用本ばかりです。ぜひ読まれてみてください!

ゆかしメディア


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。