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投資の言葉は机上の空論が多い、残念ながら。でも・・・。


よく、投資で利益を上げていくための極意の1つとして、損小利大という言葉があります。


これは言葉の通り、損は小さいうちに切ってしまい、利益は伸ばしていくという意味です。この言葉はもっともで、確かにこれを実現させていくことができればリターンを積み重ねていくことができるでしょう。


しかし、はっきり言ってこれは机上の空論です。上がってみて、又は下がってみて、初めて「損(利)が小だった」のか「損(利)が大だったのか」がわかるのです。


損を小にするためら売却したらそれは利大への入り口だった、なんていうのは株式市場ではざらに起こっていることではないでしょうか。


グリー


(yahooファイナンス、グリー、期間1年)


この銘柄なんかがその典型例ですね。


もっとも、私はだからこそいつまでも持っていろ、と主張したいわけではありません。もちろんこれと逆のチャートを描く場合もあるわけで、そのときは切ったほうがダメージは小さくなります。


ただ、これは「良いアクティブファンドを選ぶ」というのと同じように、理屈上は納得するものの、その作業は難しいものだということです。


実はこれ、私が信条としている「安く買い、高く売る」ということにも当てはまります。結局後になってみないと物事はそれほどはっきりしないのです。


こんなことを書いている一方で、私はそれでもそのような言葉を自分の中で意識していくことは大切なことだと思っています。なぜなら、自分の予想を超えた相場がやってきた場合に、冷静に対応できるからです。


いつも書いていることですが、私は下げ相場は「安く買う」ことができる絶好のチャンスだと考えています。もしかしたらもっと安くなるかもしれません。


しかしそれでも、「安い」という事実は「高く売る」チャンスを与えてくれるものですし、普段からそれを意識しているからこそ、今回のような相場でも乗り切れたのだと思っています。


どんな素晴らしい投資方法や技術を持っていても、それをどんなときでも実行していく意思がなければそれは何の意味もなさないのです。


「毎年、株や投資信託の選び方についての本が、洪水のように出版される。しかし、この手の本はすべて投資家に強い意思がなければ、役に立たない。ダイエットと株式投資の結果を決めるのは、頭ではなく、意思(の強さ)である。」


(「ピーターリンチの株式投資の法則」、ピーター・リンチ、ダイヤモンド社)


どんなときでもぶれない行動を起こしていくためにも、しっかりとした信念をもっていきたいものですね。
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Author:田舎のKen
・札幌在住。
・KISSアプローチに基づき、国内株式は個別株集中、海外株式はインデックス分散。
・夢は適当なとこでリタイア、自給自足の生活を送ること。

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