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群集に流されない。


KISS投資を行っていく上で大切なことの一つに、「プロの裏をいくこと」があります。


プロをどう定義づけるんだって話は合りますが、要は市場の逆を行くってお話です。


これについて「エイコーン・ファンド」を運用していたラルフ・ワンガーはおもしろい例えを使っています。


以下引用


仮にあなたがシマウマで、群れの中で生活しているとしよう。この場合最も肝心なことは、群れの中のどのあたりに身を置くべきかの判断である。


状況安泰と見たら、群れの外側についていくのが一番よい。そこには新しい牧草がたくさんある。


群れの真ん中にいたのでは、食べ残りか踏んづけられた牧草にしかお目にかかれない。精力的なシマウマは常に群れの外側にいて、仲間よりもたくさん食べる。


一方、ライオンが近づいてきたときにはどうなるか。外側のシマウマはライオンの餌食となるのに比べ、食は薄くても仲間に囲まれているやせっぽちのシマウマは生き残れる。


(中略)

いうまでもなく、この「内側のシマウマ」の考え方は、長期投資家であるわれわれの方針とはまったく相容れない。


われわれはほぼ一貫して「外側のシマウマ」たらんと努めてきたし、おかげで生傷も絶えないわけだ。


引用終わり


(参考:マネーマスターズ列伝、ジョン・トレイン著、日経新聞社)


大きなリターンをあげていくためには、新鮮な草、すなわちまだ注目されていないアセットに照準を合わせていくことが大切です。


すでに食べられていたり、踏んづけられているアセット(要は人気アセット)に乗っかったところで予想以上のリターンは得られません。


時にはそれの間違いでダメージを負ってしまうこともあるでしょう。しかし、長い目で見ればその方法は少なくとも間違ってはいないはずです。


以前も記事に書きましたが、私自身はハイリターンをあげるためには少なくともミドルリスクは背負わなくてはいけないと思っています。


そこをハイリスクにしないようにするのが投資家の腕の見せ所なわけですが、おいしい草をたくさん食べられるよう、これからも努力していきたいと思っています。
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Author:田舎のKen
・札幌在住。
・KISSアプローチに基づき、国内株式は個別株集中、海外株式はインデックス分散。
・夢は適当なとこでリタイア、自給自足の生活を送ること。

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